先史・古代館では、古代の高句麗からが面白い。
高句麗城 自然の地形を利用した城ですね。 中国遼寧省本渓市の桓仁(かんじん)という所にある「五女山」という山です。
支配者の冠、デザインもいい。
強力な騎馬軍団で領土を拡大した高句麗。
江西大墓は、高句麗後期に作られた四神図の壁画古墳のひとつで、四神図の壁画では最も優れたもの。
古墳は平壌の南の南浦市にある。 日本のキトラ古墳の四神図も昨年、トーハクで展示されていました。
玄武図。
こちらは百済の古墳群の写真パネルと、出土品」。 日本の斑鳩の古墳群と雰囲気が似ています。
ここでも子供達の学習ツアーに出合いました。
馬具関係の展示。
先ほどの高句麗の騎馬武者の姿を使って、馬具の説明をしたパネル。
展示室光景
次は新羅
宝石店かと見まがうばかりの金冠の展示。
古墳群の写真です
古墳と山並み。 いい感じです。
展示室光景。
出土品のガラス製品。
宝飾品が輝いています。 支配者の富と権力は強大だったのでしょう。
中央通路に置かれた 月光寺 「圓朗禅師塔碑」
中央通路から天井を撮影。