光と影のつづれ織り

写真で綴る雑記帳

科学博物館 地球館 #7 科学と技術の歩み

2012年05月07日 | 自然科学

科学博物館シリーズも連休となっていましたが、再開です。

和算の大家 関 孝和の代数の著作「発微算法」、そして算術の免許皆伝書!

 

江戸時代の医療。  右の人体模型は、鍼灸治療の勉強用の銅製の人形で、左の麻雀パイのようなものが入った箱は、医師の往診用の道具。 

 

和時計。  アートとしても価値が高い。

 

 1887年(明治20年)東京の南茅場町に火力発電所ができ、周辺の街に電灯がともった。  エジソンがニューヨークに電灯をともして5年後のことだった。!   人々の夜の生活が変わっていった。   写真下のモーターのようなものは交流発電機。

 

トヨタ自動車の源流となった豊田自動織機 

 

何かと思ったら 内燃機関。  日本でも研究が行われていた。

 

 

 そして零戦。  子供の頃、戦争の悲惨さなどは知らずに、零戦や戦艦大和などに夢中になっていたのを思い出す。

   

 

 

 日本の現代のロケット技術を象徴するLE-5型ロケットエンジン。  ロボットの女王様のようです。

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