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東京夢工房

今までに前例がない,市場もない,概念もないものへチャレンジする夢追い社長のブログ。

オンライントレード

2006-06-30 14:10:05 | 夢追草

高齢者などのパソコンが苦手な方にも,インターネットを使ったオンライントレードが簡単に行える手立てを紹介している手前,実情を知るためにネット証券会社に口座を開き,オンライントレードを体験した。

口座開設は,名前や住所,決済銀行情報などをキーボードを使って入力するのでパソコンを知らなければ難しい。 しかし,この段階では個人情報を扱うとしても,パスワードなどは後日ネット証券会社から書類で知らされるので,登録作業自体は証券会社や身内の方に頼める。
実際のオンライントレードは,操作一切は数字入力のみである。 これならば誰でも株取引ができると確信した。

今まで,株取引は無縁なものと思っていたが,これ程,簡単にあっさりとできてしまうのかと驚きである。 ただ残念ながら,株の知識がないので証券会社から提供される値上がり率ランキング表を参考に,手ごろな価格のものを買う。 その会社がどこに在し,どんな経営方針,事業規模なのか,果てはどの分野に属する企業かも知らない株主となる。 そして,値が上がれば突然姿を消す株主であるから,これで良いのかと自責の念も募る。

この経験で判った。 オンライントレードは,欲を掻かかねば,そこそこ儲けられる。 昨今,銀行に預けても利息はほぼゼロだが,1割以下の儲けならすぐに出せそうだ。 鉄則は,上がれば即売り逃げること,短期勝負に徹して,大儲けを信じて持ち続けないことである。 そのためには株価の動きを,時には分単位でチェックして売り時を外さない,所謂,デイトレードごとく集中すればの話である。

株を買う理由が,その会社の運営方針や将来性に掛ける・・・は正しくて,目先の儲けに走るデイトレードは亜流というものではない。 株が公開である以上,どの様な買い方,売り方も顧客の自由である。 企業がとやかくいう筋合いではない。それより,企業は,その様な付和雷同な株主が存在すること,今後その比率が増加するであろうことを知ることが肝要だろう。

儲け第一主義のデイトレードは,腹をくくって取り組まねばならないから会社勤めでは難しい。 一握りの特別な人を除いて,オンライントレードは,株取引の便利な手段と考える方が良い。
証券会社の店頭に足を運び,または電話で注文する人には,インターネットの利用は,自宅でできる,一日24時間可能である,手数料が割安など,なかなり魅力的なはずだ。

オンライントレードは緒に就いたばかりで,企業もユーザも学んでいる時期である。 ただ,オンライントレードは株取引を身近なもにして,ストックホルダーの25%程度を占める個人投資家の更なる増加に確実に貢献する。 今後,長期的安定株主も育ってくるだろう。
だからこそ,高齢者などのパソコンが苦手な人の参加を図らねばならない。

それにしても,オンライントレードを育むインターネットとは,何とすばらしいネットワークではないか。 生まれた当初,大学などの限られた利用者向けの特殊な情報ネットワークであったのに。


虹のバク