UDLD(UniDirectional Link Detection)では、単一方向リンク障害
(リンク間において一方向では送受信できるけど対向機は受信NG)を
検出し、単一方向リンクと分かった時点でポートをerr-disable状態
にします。
(config)#udld {aggressive | enable | msssage time sec }
(config-if)#udld port {aggressive | disable }
これにより一方向側でのみBPDUが受信できず最大エージングタイマー後に
フォワーディング状態に移行してしまいループが発生するのを防ぎます。
モードは「ノーマルモード」と「アグレッシブモード」がありますが、
err-disable状態にするのは「アグレッシブモード:のみです
確認は、「show udld [tepe slot/port]」コマンドで行います。
(リンク間において一方向では送受信できるけど対向機は受信NG)を
検出し、単一方向リンクと分かった時点でポートをerr-disable状態
にします。
(config)#udld {aggressive | enable | msssage time sec }
(config-if)#udld port {aggressive | disable }
これにより一方向側でのみBPDUが受信できず最大エージングタイマー後に
フォワーディング状態に移行してしまいループが発生するのを防ぎます。
モードは「ノーマルモード」と「アグレッシブモード」がありますが、
err-disable状態にするのは「アグレッシブモード:のみです
確認は、「show udld [tepe slot/port]」コマンドで行います。