暑さ寒さも彼岸まで

朝晩はめっきり涼しくなり、夏掛けのタオルケットから薄手の毛布に切り替えました。
皆さんのお宅でもきっと、季節の変わり目を感じておられることでしょう。
緑道の花壇の脇に、袋に入った枯れて落ちた木々や、夏の季節を彩った花などの名残
りが置かれています。先週は二袋、そして今日は一袋。
手入れに怠りがありません。
この周囲の人たちが、季節ごとに手入れをして、通りすがりの人たちに見事な花を楽し
ませてくれています。
犬と散歩しながら、ツルの雑草にハサミを入れている人もいます。これだけでも、歩道
の脇の植え込みが奇麗に見えますね。
放置されたところは、ツル状の草で覆われてしまって汚らしく感じます。
散歩しながら、緑道や歩道の空き缶や、ペットボトル、吸殻を手提げの袋に入れている
人も結構見かけます。ただ単に朝の運動としてのウオーキングに、足元のゴミを拾うこ
とが、足腰を伸ばす格好の運動にもなっていますね。
緑の多い多摩の自然は人の心を和やかにする効果が大きいと思います。
私の場合は、自転車を走らせながら子どもたちに朝の挨拶をすることだけかも。
明日は秋分の日。
そしてＴＡＭＡ市民大学の前期の最終講演会になります。
１０月から始まる下期のご登録も宜しくお願いいたします。

途中から雨に降られて

今朝は雲行きは怪しかったけれど降っていなかったので、思い切って自転車でと自宅を
でました。西永山複合施設のあたりから雨に降られ、事務所に着くころには結構濡れて
しまいました。なんということだ、と思う一方、これは水源にとって恵みの雨になるの
だろうかと、水不足の昨今を考えて見ました。
早速ダムの貯水量を調べてみると、幾分改善の兆しが「八木沢ダム」に見られます。

http://www.waterworks.metro.tokyo.jp/water/suigen.html

しかも天気予報によると、「１９日夕方にかけて東日本の太平洋側を中心に、広い範囲
で雷を伴った激しい雨が降る見通し。」とのこと。
いいぞいいぞ、と言いながら、帰りはまたバスになるのかと思いました。
今週は自転車の利用率が低下しています。
バス代が気になりますが、でも、水源のことはもっと気になるところですね。

ダリアだと思っていたら「百日草」でした

この暑さが続く中で、季節の変わり目を草花はしっかりと見せてくれます。
「ダリア」だと思い続けて自転車で通り過ぎていましたが、今朝は花の根元
に種の袋が置いてあるのに気付きました。
「百日草」と書いた袋でした。
「百日紅」のサルスベリが、長い期間花を見せてくれるのと同様な花の名前
のつけ方で、長い間咲くから「百日草」
木の方が「紅」、草野方が「草」か～。
八重の色とりどりの花を、まだ強い日差しの中で群れをなして咲いています。
でもそろそろ終わりなのかも知れません。
早く涼しい気候がと思いながらも、暑い日が続けば時が止まっている感じも
して、ワタシ的には、この歳になると時はゆっくりと進んで欲しいとも。
でも政治家の時間や腕に巻いている高級な時計は、私たちの生活時間とは
無関係の様です。
「国民の皆さんが言われているのは、、、、」
「国民の多くが望んでいる、、、、」
と、最近はやたら「国民の」という枕言葉が多く使われますが、一体全体に
あの「国民」はどこにいる「国民」なのでしょうかね。

間もなくお手元に「第２７期学生証」が

ＴＡＭＡ市民大学第２７期が、２０１２年１０月から２０１３年３月にかけて開催
されますが、すでにお申込みいただきました皆さまには今週末までには新しい
「第２７期学生証」がお手元に届くと思います。

ほとんどの皆さまから継続参加申込をいただいておりますし、また会員の方の
ご紹介による新しい会員登録をいただいております。

また前期同様に、「ご紹介キャンペーン」を行いますので、ご友人が新しく参加
を希望されている場合には、参加申込書の余白に「紹介者氏名」をご記入下さ
るようご案内下さい。ご紹介いただいた会員の方には図書券１枚（５００円相当）
をお礼にお送りいたします。

今後とも多くの皆さまとともに「学びあい支えあう生涯学習」を行っていきたいと
思いますので宜しくお願い申しあげます。

１０月の蓼科、上高地の旅のご案内

毎日毎日暑い日が続き、と思っていると突然３０度以下のそよそよ
風がベランダから入り込み、おへそ丸出しの私は発熱が生じました。

本日、１０月９日から１０日にかけての１泊旅行のご案内を発送し
ました。
金曜日までにはお手元にお届け出来ると思います。

しかしながら目はショボショボ、頭は回転しておらず、振込用紙が
適切に入っていないケースもありますので、その節はご叱責下さい。
お詫びと言っては何ですが、全員￥５００引きの請求となっておりま
すが、間違えではありません。

すでに満員です。
今回の旅の特徴は圧倒的に二人部屋が多いことです。

部屋割をしたら、私だけ入る部屋が無いのがわかり、どうしようかと
思案しております。