どうも～！またまた 「ホリデー・小夏」です！
先日２６日に開かれた 『メモリーズマッチ・２００９』 にご参加いただいた皆様～♪
本当にありがとうございました。
“秋晴れ・ビーチ”、“エンジョイ・ビーチ”、“マッタリ・ビーチ”・・・なんとも言えない雰囲気の中で、選手のみなさんもスタッフの我々も、朝から晩まで本当に楽しい思い出の一日を過ごすことができました～
さて、「ホリデー・小夏」の特別リポート…。今回が第３弾！！
そう！ そのメモマの翌日・・・『新潟国体』！
デモンストレーション競技として開かれる 『ビーチフットボール大会』 のお手伝いとして行ってきました！
会場は、あの“リベンジ大会”でお馴染みの「上越市たにはま海水浴場」。
メモマの懇親会に顔を出すことなく、私 と Ｍ治 レフリー は夜の北陸道を爆走…
夜１１時前には、なんとか会場付近の 名立谷浜ＳＡ に到着。
国体のノボリが秋風になびいていました…。
そして早速、宿舎へ。
今年の中部大会Ｔシャツを着て、国道沿いで出待ちしてくれていた Ｓ藤レフリーと合流！
夜も遅いけど、軽～く前夜祭をおこなってから、床へ・・・
そして早朝は、近くを走る北陸本線の列車の音と、部屋中を響き渡らせたイビキの音が、絶妙に目覚まし時計の代わりとなり、無難に７時起床。
ふと外に目をやると…、そりゃあ～もうすでに大会役員さん方は本部周りの準備を行っていました。
開会まで、多くのボランティアスタッフが慌しく準備に追われます。
コート周りにも、練習するプレイヤーたちが多く集まってきました。
― 午前８時半、レフリーミーティング。
今大会の審判長を任されている Ｓ藤 さんが我々へ丁寧に打合せをしてくれました。
その後、Ｓ藤 審判長は、各チーム監督・代表者を集めての競技説明ならびにルール確認。・・・大忙しです！
― 午前９時、オープニングセレモニー。
いわゆる開会式です。当たり前かもですが、こうやって朝一に行われるところが、ジャパンツアーとは違うところ。
さすが「国体」だけあって、全員が国旗等に向かい、会場には『君が代』が流れます。
そして、もちろんこの人も挨拶。
ＩＢＦＡ 若狭 副会長は、『このスポーツを始めて、約２０年…。この競技での開会式にて国歌が流れるという、そんな初めての国民体育大会に感慨深いものを感じる。歴史的な一歩。』 とコメント。 …深イイ～！！
さて、いよいよ予選リーグが開始。
早速コートに現れたのは、地元期待の星！ 『ＭＡＧＧＩＥ☆Ｇ』！！ 実績ある強さを見せて、全勝で予選リーグを突破！！
今大会では「中学生の部」があり、なんと ８チーム も参加！！
女生徒チームのエントリーも何チームあり、今日までの大会事務局の働きかけやご苦労がうかがえます・・・
午前の部は無事終了～。
昼食休憩をはさみ、メインコートではエキシビションマッチとして、今大会各出場チームのエース選手を集め、『東西対抗オールスターゲーム』 が開かれました。
いわゆる “新潟ごちゃまぜ選手権”！！
それでも Ｓ藤さんのレフリングのもと、なかなかレベルの高いゲームを見せてくれて、ゲーム内容も二転三転の好ゲームとなり、観衆一同大いに盛り上がっていました！
予選リーグが終わると、それぞれ１位通過した４チームによる決勝トーナメント。
写真は、今大会屈指の好ゲームとなった準決勝 『モリタ倶楽部』 ｖｓ 『長岡ラグビーフットボールクラブ』 の一戦。（主審は Ｍ治 レフリー）
練習の成果もあるのか、両チームともにラグビースキルがビーチフットにうまくフィットしており、大会ＭＣも終始興奮しきりの実況でした～。
さて、残すは決勝戦。
ジャパンツアー同様、一人ずつ選手コールの紹介を受け、会場は大いに盛り上がります！！
写真は、「中学生の部」の決勝。 主審は、関東大会実行委員長の Ｓ木 レフリー。
…つくづく思うのは、学生は飲み込みが早い！
公式試合はおそらく今日が初めてだと思うのに、今日一日だけですごいレベルアップ！！ 本当に感心させられます～！！
「中学生の部」を優勝したのは、チーム 『イル・ソーレ』 のみなさん。プレイセンスに光るものを感じました！ おめでとう～！！
・・・さて、レフリーの関係上、「一般の部」決勝戦の写真を撮ることができず・・・、
優勝したのは、『ＴＥＡＭ ヤマエー』 のみなさん。
…準決勝で『ＭＡＧＧＩＥ☆Ｇ』、そして決勝で『モリタ倶楽部』を、いずれも接戦で制し、見事優勝！
一人一人のゲーム中の集中力は、さすがです！！
こういう賞状授与による表彰式も、いわゆるジャパンツアーとは違い、「国体ならでは」ですね～！
新潟ラグビー協会長など多くの来賓が見守る中で行われた今大会も、上越大会実行委員長 Ｔ村 さんの感謝の言葉で、無事締めくくられました。
・・・そして、別れの時。
今回は、これまでのジャパンツアーとは少し違った雰囲気の中での大会。
何より…、デモンストレーション競技とはいえ「国民体育大会」の中で「ビーチフットボール」が行われたという、意義深い一日 ―
参加した我々ＩＢＦＡスタッフとしても、予想以上の盛り上がりを見せてくれた 新潟県民のアツい“ビーチフットボール魂”
を肌で感じ取れた一日でもありました！
そんな記念すべき大会に、自分の名前が記されているパンフレットを大事に持ち帰りました。
以上で、「ホリデー・小夏」のリポートは終わりです。
・・・前回や前々回と比べて、ちょっとはマシなリポートになったかな～？
ではでは、ごきげんよう～
先日２６日に開かれた 『メモリーズマッチ・２００９』 にご参加いただいた皆様～♪
本当にありがとうございました。
“秋晴れ・ビーチ”、“エンジョイ・ビーチ”、“マッタリ・ビーチ”・・・なんとも言えない雰囲気の中で、選手のみなさんもスタッフの我々も、朝から晩まで本当に楽しい思い出の一日を過ごすことができました～
さて、「ホリデー・小夏」の特別リポート…。今回が第３弾！！
そう！ そのメモマの翌日・・・『新潟国体』！
デモンストレーション競技として開かれる 『ビーチフットボール大会』 のお手伝いとして行ってきました！
会場は、あの“リベンジ大会”でお馴染みの「上越市たにはま海水浴場」。
メモマの懇親会に顔を出すことなく、私 と Ｍ治 レフリー は夜の北陸道を爆走…
夜１１時前には、なんとか会場付近の 名立谷浜ＳＡ に到着。
国体のノボリが秋風になびいていました…。
そして早速、宿舎へ。
今年の中部大会Ｔシャツを着て、国道沿いで出待ちしてくれていた Ｓ藤レフリーと合流！
夜も遅いけど、軽～く前夜祭をおこなってから、床へ・・・
そして早朝は、近くを走る北陸本線の列車の音と、部屋中を響き渡らせたイビキの音が、絶妙に目覚まし時計の代わりとなり、無難に７時起床。
ふと外に目をやると…、そりゃあ～もうすでに大会役員さん方は本部周りの準備を行っていました。
開会まで、多くのボランティアスタッフが慌しく準備に追われます。
コート周りにも、練習するプレイヤーたちが多く集まってきました。
― 午前８時半、レフリーミーティング。
今大会の審判長を任されている Ｓ藤 さんが我々へ丁寧に打合せをしてくれました。
その後、Ｓ藤 審判長は、各チーム監督・代表者を集めての競技説明ならびにルール確認。・・・大忙しです！
― 午前９時、オープニングセレモニー。
いわゆる開会式です。当たり前かもですが、こうやって朝一に行われるところが、ジャパンツアーとは違うところ。
さすが「国体」だけあって、全員が国旗等に向かい、会場には『君が代』が流れます。
そして、もちろんこの人も挨拶。
ＩＢＦＡ 若狭 副会長は、『このスポーツを始めて、約２０年…。この競技での開会式にて国歌が流れるという、そんな初めての国民体育大会に感慨深いものを感じる。歴史的な一歩。』 とコメント。 …深イイ～！！
さて、いよいよ予選リーグが開始。
早速コートに現れたのは、地元期待の星！ 『ＭＡＧＧＩＥ☆Ｇ』！！ 実績ある強さを見せて、全勝で予選リーグを突破！！
今大会では「中学生の部」があり、なんと ８チーム も参加！！
女生徒チームのエントリーも何チームあり、今日までの大会事務局の働きかけやご苦労がうかがえます・・・
午前の部は無事終了～。
昼食休憩をはさみ、メインコートではエキシビションマッチとして、今大会各出場チームのエース選手を集め、『東西対抗オールスターゲーム』 が開かれました。
いわゆる “新潟ごちゃまぜ選手権”！！
それでも Ｓ藤さんのレフリングのもと、なかなかレベルの高いゲームを見せてくれて、ゲーム内容も二転三転の好ゲームとなり、観衆一同大いに盛り上がっていました！
予選リーグが終わると、それぞれ１位通過した４チームによる決勝トーナメント。
写真は、今大会屈指の好ゲームとなった準決勝 『モリタ倶楽部』 ｖｓ 『長岡ラグビーフットボールクラブ』 の一戦。（主審は Ｍ治 レフリー）
練習の成果もあるのか、両チームともにラグビースキルがビーチフットにうまくフィットしており、大会ＭＣも終始興奮しきりの実況でした～。
さて、残すは決勝戦。
ジャパンツアー同様、一人ずつ選手コールの紹介を受け、会場は大いに盛り上がります！！
写真は、「中学生の部」の決勝。 主審は、関東大会実行委員長の Ｓ木 レフリー。
…つくづく思うのは、学生は飲み込みが早い！
公式試合はおそらく今日が初めてだと思うのに、今日一日だけですごいレベルアップ！！ 本当に感心させられます～！！
「中学生の部」を優勝したのは、チーム 『イル・ソーレ』 のみなさん。プレイセンスに光るものを感じました！ おめでとう～！！
・・・さて、レフリーの関係上、「一般の部」決勝戦の写真を撮ることができず・・・、
優勝したのは、『ＴＥＡＭ ヤマエー』 のみなさん。
…準決勝で『ＭＡＧＧＩＥ☆Ｇ』、そして決勝で『モリタ倶楽部』を、いずれも接戦で制し、見事優勝！
一人一人のゲーム中の集中力は、さすがです！！
こういう賞状授与による表彰式も、いわゆるジャパンツアーとは違い、「国体ならでは」ですね～！
新潟ラグビー協会長など多くの来賓が見守る中で行われた今大会も、上越大会実行委員長 Ｔ村 さんの感謝の言葉で、無事締めくくられました。
・・・そして、別れの時。
今回は、これまでのジャパンツアーとは少し違った雰囲気の中での大会。
何より…、デモンストレーション競技とはいえ「国民体育大会」の中で「ビーチフットボール」が行われたという、意義深い一日 ―
参加した我々ＩＢＦＡスタッフとしても、予想以上の盛り上がりを見せてくれた 新潟県民のアツい“ビーチフットボール魂”
を肌で感じ取れた一日でもありました！そんな記念すべき大会に、自分の名前が記されているパンフレットを大事に持ち帰りました。
以上で、「ホリデー・小夏」のリポートは終わりです。
・・・前回や前々回と比べて、ちょっとはマシなリポートになったかな～？
ではでは、ごきげんよう～
が強くて、ゆっくり各ポイントを回れず、「ガレージセール」のブースで休憩～。
