高浜ビーチスポーツクラブBLOG

ビーチラグビー中部大会を通し、福井県高浜町を盛り上げようと日々頑張っております。

フォトコンテスト大募集!

2009-07-24 11:58:04 | 中部大会
みなさん、こんにちは。

中部大会が終わって、2週間が経とうとしていますが、いかがお過ごしですか。



さて現在、高浜ビーチスポーツクラブでは、
フォトコンテスト を実施中です!!

今年の中部大会にて、あなたがデジカメに収めた 熱いビーチシーンの数々 を応募してみませんか?




または、我が子・ファミリー のハッスルプレイだったりとか、




競技には関係なく、イベント に燃える姿であったりとか、




雄大な和田海水浴場 の美景をバックにした写真なんかもグー!




海や砂浜が写っているからって、関係ない場所の家族旅行の写真なんかはダメですよ。
あくまで、今年の中部大会での写真が対象です!





とにかく、中部大会の臨場感があふれる写真をぜひ送ってください!!!




くわしくは、こちら

送り先は、メールアドレス info@tbsc1996.com まで!

豪華賞品 をご用意してお待ちしております!



※この記事内の写真提供:(有)フジハラ写真館 (ただし一枚を除く) 

FBC福井放送局 「イケてる福井」

2009-07-19 21:36:28 | その他
7月18日(土) 16時30分からFBC福井放送局で生放送された

「イケてる福井」について報告します。

(写真及びブログの掲載については了承を得ています。)



13時30分頃にリハーサルの為、放送局入りしました。


関係者約10名に迎えられ「もしかしたら芸能人?」と同行していた妻と照れ笑いしました。




14時にリハーサル開始。




今回の出演で特にお世話になったのがこの方々です。

(写真中央 製作部 専任部長 森本 茂樹さん 写真右 製作部 アナウンサー 中嶋 智子さん)




森本 茂樹さんは、福井県高校ラグビー決勝の実況を長期に渡りされていた事もあり、私も十数年前は高校ラガーマンでしたという事を最初にお伝えしました。
緊張する私に色々な話題を振り掛け、常にリラックスさせて下さいました。


中嶋 智子さんの第一印象は、笑顔が可愛い素敵な女性だなあと思いました。
また打ち合わせ中には、ビーチフットボールについての質問を多くされ本当に熱心な方でありました。
そして本番前、一瞬で変わった表情はやはりさすがでした!


カメラマンの方々も緊張を解して下さいました!




2回のリハを終え、いよいよ本番に・・・
(写真はリハ中のものです)




45分間の生放送が始まりましたが、やはり私は緊張ぎみでありました。

しかし2人のフォローの下、何とか乗り切る事が出来ました

時間は思っていた以上に短く感じました・・・




生放送の終了後に撮影した写真です。

あまり覚えていませんが、ホッとしていたのではないかと思います。




今回の経験は、ビーチフットボールに携わっていなければ出来なかった事だと思います。

緊張しましたが、非常に楽しい時間でありました。




森本さん、中嶋さん、山本さんをはじめ、たくさんのスタッフに支えられ終える事ができた事を深く感謝します

本当に、有難うございました。





             高浜ビーチスポーツクラブ実行委員 森治 雅之




笑顔になる時 ~2009年 中部大会~

2009-07-14 21:40:56 | 中部大会
―2009年 初夏の若狭和田海水浴場―  



ここに、たくさんの笑顔が集いました。






笑顔になる時・・・

それは、精一杯な時。




笑顔になる時・・・

それは、頼れる仲間といる時。




笑顔になる時・・・

それは、突然の出来事に驚いた時。




笑顔になる時・・・

それは、つかの間の休息の時。




笑顔になる時・・・

それは、仲間と騒いでいる時。




笑顔になる時・・・

それは、照れくさい時。




笑顔になる時・・・

それは、開放された時。




笑顔になる時・・・

それは、仲間である事を実感した時。




笑顔になる時・・・

それは、久し振りに会った時。




笑顔になる時・・・

それは、仲間の頑張りを見た時。




笑顔になる時・・・

それは、いつもと同じ時。




笑顔になる時・・・

それは、相手が笑っている時。




笑顔になる時・・・

それは、信頼できる仲間といる時。




笑顔になる時・・・

それは、見られている時。




笑顔になる時・・・

それは、注目されている時。




笑顔になる時・・・

それは、突然にカメラを向けられた時。




笑顔になる時・・・

それは、大好きな事ができる時。






一部の笑顔を紹介しましたが、まだたくさんの笑顔がありました。




また来年この時期に、そう笑顔が集うこの場所で・・・


第14回中部大会結果

2009-07-13 00:15:10 | 中部大会
第14回中部大会の結果について報告します。

B1プレミアム

優勝  team ZERO

準優勝 GT-10

レディース

優勝  SAMPLE

準優勝 PHOENIX

OV35

優勝  ジョニーさんとその愉快な仲間たち

準優勝 ロングバケーション クラシック




詳細は後日に掲載します。 

関西・試練の旅 2009 -CHANGE-(後編)

2009-07-10 19:34:58 | その他
7月5日(日)午前6時 ―

神戸のホテルにて、40RF は目を覚ます。


ジャパンツアーROUND3。
関西大会の2日目がいよいよスタートする。

昨夜熟睡したことで、昨日からの体調不良は確実に復活した。


身支度を整え、ホテルのチェックアウトを済ませた後、一行は今日も朝から潮芦屋浜へ。




今日から決勝トーナメント。昨日とは違い、どの試合も1回負ければそれで終わり。
後になるにつれ、それぞれのゲームの緊張感も一気に増す。


今日の 40RF は、第1コートを担当。

同じコートには、朝から少しでも日光を体に取り入れようとする Kom の姿が!



この男に“紫外線対策”という言葉は、不要のようだ。



午前8時 ―

いよいよ第1試合が始まろうとする時に、第1コートではちょっとした事件が起こる。


「あれ? Aヒサ さん、どこ行きました?」

同じ第1コートの S介 が尋ねる。すでにその巨漢からは、汗が光っている。


「ついさっき、電話を持ってどっか行ったぞ…。」

今日より関西大会に合流した T野 氏が答える。


「あいつ、山側(サイドレフリー)だぞ。何やってんだ…!?」

思わず 40RF は声を荒げる。

そういうわけで、急遽レフリーは4人廻しでスタートすることになる。
しかし、棄権するチームなどが多く出て、運よく全員が適度な休憩を挟みながらのレフリー廻しとなった。


「このコート、ちょっとは試合してるんですか~?」

休憩している4人に背後から嫌味を浴びせたのは、第2コートの山側レフリーをしていた J平 だった。

ふと第2コートに目をやると、そこでは中部チーム 『日本海』 のB-1トーナメント1回戦が始まっていた。



『日本海』は無難に勝ち上がり、出足のいいスタートを切った。・・・まさか、このチームが今大会の“台風の目”になろうとは。。。



― 実はこの頃、大会実行委員会では急遽2日目の組合せを変更するという事態に対応を余儀なくされていた。Aヒサ は、チームへの連絡または問い合わせに必死であったのだ。関西大会は実行委員会のメンバーが少ないゆえ、こういうアクシデントの時に、本当に大変である。。。

Aヒサ、お疲れ様でした…。



しばらくして、40RFは第3コートが何やらにぎわっていることに気付いた。そこではなんと 『虎三』『マジックマッシュ』 の試合が!

実はこれも、B-1トーナメントの1回戦の試合。



観客を魅了するハードゲームも前後半を終え、4対4 のドロー。

関西大会の規定により、マッチポイント方式・・・つまり、3対2のエキストラゲームを行う。

最後の最後に、『虎三』 が 『マジックマッシュ』 の攻撃を止めて、ベスト8進出を果たした。




11時 ―

レディースチームも姿を見せる。

何といっても、注目は 『Sample』!



東海・白浜の2大会レディースを制覇し、圧倒的な強さを見せているこの新生チームが、関西で 3冠 を目指す。


さて、レディース1回戦では、中部から 『ズーズーシーズ』 が参戦!



対戦相手の 『ぐっちょぐっち』 と熱戦を繰り広げ、0対0 のドロー。

残念ながら、延長エキストラで涙を飲む結果となる。この悔しさは、ぜひ中部大会で!!



いよいよメインコートに 『team ZERO』 が登場!
準々決勝で 『虎三』 と対決。



地元関西で大暴れしたかった『team ZERO』であったが、『虎三』のタイトなディフェンスに終始流れを掴めず、惜敗。。。



同じく準々決勝、『DENKO MAC』 vs 『如水庵』



こちらも白熱したゲーム、0対0 のドロー。延長エキストラで、『DENKO MAC』が関西の意地を見せて競り勝った。




午後2時 ―


大会も終盤になり、緊迫感あふれるゲームが続く。

ここまで順調にベスト4へ進出した『日本海』。いよいよ対戦相手は全国区の 『ユニコーンズ組合』


俄然 『ユニコーンズ組合』 が有利と思われた前評判をくつがえし、終始集中力を切らさず、見事ガップリ四つに戦う 『日本海』 。


結果は、4対3 で 『ユニコーンズ組合』 が辛勝。
2007年度全国王者チームをあと一歩のところまで追い詰めながら、届かなかった。



この試合の海側レフリーを終えた 40RF は、チーム『日本海』監督の U 氏にそっと声を掛けた。


「惜しかったですね。ナイスゲームでした。」


「“ナイスゲーム”ではイカンのやわ~。勝たなアカンのや…。」


U 氏の顔から悔しさがにじみ出ている。


40RF は思った。

確かに U 氏の言う通り。惜しかろうが負けには違いないのだ。
全国レベルのチームに勝ち切るには、この1点の違いは予想以上に大きい意味がある…。


勝負とはそんなものだ。



そんな中、『B-DASH』 が見事、B2トーナメントを優勝!!



今後の中部大会での活躍にも目が離せなくなってきた。



16時 ―

レディース決勝、『Sample』 vs 『BUSAIKU』

ちなみに今回の 『sample』 は6人! 相変わらずの厳しいフトコロ事情!



前半、早い時間帯であっさりと 『BUSAIKU』 が先制。すぐさま追いかけたい 『Sample』 だったが、今回の 『Sample』 は今一つプレイにキレがなかった。

 

連続する試合の疲れからか、『Sample』 の足が止まったところを『BUSAIKU』 が逃さず、後半に1タッチインを決めて決着。

『BUSAIKU』 が 『Sample』 のシーズン3連覇を阻止して、見事レディース優勝となった。



さて、いよいよ B-1プレミアムトーナメント 決勝戦。

ここまで勝ち残ったのは・・・、




昨年、一昨年と、この関西大会決勝戦のコートに立ちながら、二度とも苦杯を舐めさせられ、準優勝に甘んじてきた 『ユニコーンズ組合』
今度こそと、初の地方大会優勝を賭けて、三度決勝のコートに立つ ―。





かたや、こちらも関東から 『虎三』
ここまで、『マジックマッシュ』、『ZERO』、『DENKO MAC』と、関西3強チームを全て倒しての決勝進出は圧巻。チームとしての仕上がり具合は、ほぼ完璧な状態に近いといってもよい。



両チームとも、気合十分の中で試合開始のフォーンは鳴らされた。




お互いに緩急を織り交ぜながら縦横無尽にボールを展開させ、決勝戦にふさわしい攻防を見せる。




決勝戦のメインレフリーは、 Aヒサ 。

この2日間の大会をしっかり締めくくろうと、集中した適確なレフリング。走る、走る ― 。



お互い一歩も譲らず、0対0 のまま、時間だけが過ぎてゆく。

後半、両チームとも熱いプレイが続く中、『ユニコーンズ組合』 に負傷者が出る。



コート脇で観戦していた J平 の対応、この時ばかりは早かった。


こういう逆境な時にこそ力を発揮するのが、『ユニコーンズ組合』。

ゲームはついに延長戦に突入 ―。



気持ちを前面に押し出し、一丸となってボールを前へ運ぶ。

そして、念願のVタッチインへ ―。



まさに、劇的な幕切れ。念願の関西大会、初優勝! 輪になって喜ぶ 『ユニコーンズ組合』。



2日間にわたる熱い戦いは終わった。

中部レフリー陣は、荷物をまとめ帰り支度をしていると、関西大会スタッフの女の子たちがさわやかに送り出してくれた。

「お疲れさまでした~!」






19時 ―

帰路へと向かう M本 の車は、舞鶴自動車道を走っていた。

相変わらず、M本 の独唱は続いていた。



40RFは、今回の関西大会を静かに振り返っていた。


『CHANGE』―

大事なことは、ただ“変わる”ということではない。“進化”していくということ。

熱いビーチフットボーラーたち、そしてそれを支えるスタッフ、大会実行委員会・・・。


全てが、まだまだ発展途上。そして確実に“進化”しているのだ。




(次は、オレたちの番だ!)



40RF は静かに力を込めた。

次は、いよいよ ROUND4中部大会の開幕 である。


青い海、白い砂浜 ―、

そのステージさえあれば、いつだってどこだって、人を魅了させる感動のドラマが待っているのだから。





(終わり)

関西・試練の旅 2009 -CHANGE-(前編)

2009-07-08 21:20:19 | その他
7月5日(日)18時30分 ―


ジャパンツアーROUND3。
関西大会の2日間の日程は無事終了した。


帰りの車内にて、中部レフリー団の口数は自然と少ない。

業を煮やした運転手の M本 は、カーオーディオのスイッチを入れて独り鼻歌交じりに歌い出すが、その行動に突っ込む者もこれまた無かった。





混沌とした時代 ―

時代が、人が、価値観が、そして世の中が…、

刻一刻と変わろうとしている。


『CHANGE』

このままではいけない―。 誰もが少なからず感じている感覚。

だから変えよう、変わろうとして、人は何かしらアクションを起こす。

立ち止まっている暇はない。― そんなことを感じさせた2日間の関西大会を、40RF は車窓に映る夕暮れを眺めながら、静かに振り返っていた。






7月3日(金)19時

中部レフリー陣は、若狭高浜を出発。


M本 の運転する車で、40RF、Y井、J平 を乗せて、一路神戸へ。
車内では、一応真面目にレフリー談義を行う。


M本 にとっては、通りなれた道ということもあり、わずか2時間ほどで宿泊するホテルに到着。



そこで早速、関西大会のレフリー委員長の Aヒサ にTEL。

「三宮で集まってメシ食うから、タクシーで出てきて。」


21時過ぎ、過去のあいまいな記憶を辿って、なんとか目的地に到着。




関西大会実行委員会のメンバーと合流。




その後、W狭 氏を含む関東のメンバーらとも合流し、前夜祭スタート。

サイコロステーキやらお好み焼きやら、とにかく美味しゅうございました~!



酒が入れば、話題には事欠かない。神戸の繁華街の夜はまだまだ続いた。―





7月4日(土)午前6時 ―。

40RFは、ホテルの部屋で目を覚ます。窓から眺める朝焼けは、いいロケーションだ。



・・・だがそれは同時に、今日のビーチが灼熱のステージになることも告げている。思わず、起きたばかりの M本 の顔がゆがむ。



神戸のホテルから、会場の潮芦屋浜までは距離があるため、ホテルの送迎バスで移動。午前6時40分、出発進行。

車内では、関東レフリーのS介を中心に話題が盛り上がる。しかし後部座席では、昨夜の深酒のダメージがそのまま残ってしまった者も。。。



午前7時15分、一行は潮芦屋浜に到着。早速、買出ししてきた朝飯を簡単に済ませ、8時からの第1試合開始に向けて準備する。





初日は、各リーグ4チームによるリーグ戦。21リーグに分かれて行う。

つまり、初日各コートで行われる試合は、42試合!

いったい何試合笛を吹くことになるのか…。


このように毎年レフリーにとって過酷となる関西大会は、関係者の中ではすでに承知済み。

しかし、今年は違った。


「今年は 5人 で各コートを運営していただきます。」

Aヒサ のコメントに、一同の表情が緩む。

これまでの関西大会の4人廻しは、もはや当たり前。そこから一人増えたことの意味の大きさは、体験した者でなければ分からない。


ちなみに写真は、初日の第3コートレフリー。
メンバーは左から、「お」氏(白浜)、Y井(中部)、O西しゃん(白浜)、M田 氏(東海)。

これに 40RF(中部)を加えて、まさに 夢の5人廻し!


しかも今回は、コートスタッフとして働いてくれる 畿央大学 の生徒たちの姿が!



聞けば、畿央大学には『ビーチフットボール部』というものがあるらしい。
2日間プレイヤーとして、スタッフとして、本当によく頑張ってくれました。ありがとう!!



さていよいよ試合開始。

地元関西勢のチームが続々と姿を現す。

年齢を感じさせないプレイと鮮やかなブルーのユニフォーム。
『大阪スーパーモンキーズ』


もはや中部大会でも常連。関西レディースの古豪、
『マジックエリンギ』


実力派プレイヤーで新結成。背中の“flag”の文字がなかなかいい感じ。
『けろ~ん』


予選リーグから好カードも! 死の“Qリーグ”、
『B-DASH』 vs 『Garms』



最近メキメキと実力をつけてきた『B-DASH』が僅差で勝ち上がった。




12時 ―

恒例の開会式が開かれる。

一昔前に比べるとちょっと人数が少ない気も。。。




40RFの目の前には、中部からエントリーの 『日本海』 の姿が!



開会式での Aヒサ の挨拶。



「来年こそは、この関西大会に200チームが集まることを目指して、僕たちもがんばっていきたいと思っています!!」

力強く、思いのこもった良い挨拶だったと誰もが感銘を受けた。

・・・ちょっと言い出しに『エ~…』が多かったけど。(笑)



開会式が終わった後には、特別ゲストとして社会人アメフトチーム「アサヒ飲料チャレンジャーズ」に所属する 幸田謙二郎 選手が登場。



コートの端から端までの素晴らしい遠投を披露!
もしビーチフットであんなフロントパス決められたら、タマらんなぁ~。


昼からも有名どころのチームが続々と出場。

九州レディースチーム 『ひまわりふぐ』
昨年は、見事全国大会に出場!

  

試合前には、兄貴分の 『下関ふぐ』 のメンバーらと前後の反復運動でアップする姿が!

今年も全国大会をめざそうとする本気度が伝わってくる。

その証拠として、数年前の彼女たちに見られた “ひまわり”のアクセサリー は消えて、スポーティーなユニフォーム姿だけが輝いていたのを、40RFは頼もしくもあり、また少し寂しくも感じていた。。。



関東からは、2005年度全国制覇した、おなじみ 『虎三』。(写真奥)



他を圧巻するスピードとテクニックの数々。もちろん3連勝して、明日のB1トーナメントへ。




18時 ―

1日目の日程は無事終了。

5人廻しだったとはいえ、今日の疲労感を隠せないレフリーたちが続々と本部テントに戻ってくる。

K保田さんが仕入れてきたおにぎりを一気にほおばり、送迎バスにて早々にホテルへと戻る。

  


一風呂浴びた後、夜はみんなでもちろん繁華街へ。
食って、飲んで、しゃべって、カラんで・・・。

  

この時、40RFは思わず眼を押さえる。何か体がしっくりこない。
画像にあるように視界が定まらない。


― 飲み過ぎなのか?


40RFは、1次会終了後すぐさまタクシーに乗り込み、ホテルへと向かった。


ホテルの部屋に一人戻った40RFは、たまらずベッドに横たわった。
脳裏に浮かぶ今日の回想シーンも睡魔とともにかすんでいく―。



明日はいよいよ2日目。

そこには、予期せぬ展開とドラマチックなエンディングが待っていることを、誰も知る由はなかった。


(続く・・・)




第12回練習会

2009-07-06 20:39:41 | 2009年練習会
7月4日(土)に行なった最終の練習会について報告します。

天候 晴れのち雨 参加チーム数 6

関西大会が開催されていた為、少ない参加チームかと予想しましたが、最後は賑やかな練習会となりました。

また、FBC放送が練習風景の撮影に来ていました。




最後の浜練でサインプレーを何度も確認。


基本的なハンドリングの練習。



3ヶ月間行なってきた練習会もこの日が最後・・・

コート撤収跡は何とも言えませんでした。


いよいよ、今週に迫ってきました。

皆さん、ベストを尽くして下さい!

では、今週末に会いましょう。

第14回 中部スタッフ 大会説明会

2009-07-01 23:31:46 | 中部大会
6月24日(木)に開催した第14回目の中部スタッフ 大会説明会について報告します。


昨年に改装された若狭高浜駅2階会議室で開催。


19時過ぎから、少しずつ今年の参加スタッフが受付を済ませ着席しました。



受付をしているのは実行委員会の司令塔であるN田です。


開始までの時間は、受付で手渡れたスタッフTシャツを手にして談笑するなど和んだ空気が流れていました。





そして19時30分から今年のスタッフ説明会が開始されました。


開会の初めに中部大会 会長の田中が挨拶を述べました。

挨拶の中には、協賛各位、参加者そして大会スタッフに支えられて14年目を迎える事ができ本当に感謝していますという内容がありました。



その後、各部長から一言ずつ挨拶がありました。



そして、各部に別れて当日の業務内容について説明がありました。

写真は、当日約50名のメンバーを抱えコートの運営を行なう審判部。



こちらは大会中、本部の運営をする総務部。



参加スタッフに業務内容や注意事項などをしっかりと伝え、当日に不安がないようにしました。







終わりにIBFA理事の小谷が閉会の挨拶を述べ、約1時間強で説明会は終了しました。


この日は約40名の参加者でありましたが、当日は100名近くのスタッフが参加します。


朝早くから2日間お世話になりますが、2009年のスタッフの皆さん。

宜しくお願いします!