高浜ビーチスポーツクラブBLOG

ビーチラグビー中部大会を通し、福井県高浜町を盛り上げようと日々頑張っております。

夏の締めくくり in上越 ~ケセラセラ~ (後編)

2009-08-27 18:31:24 | その他
22日(土) 午後6時半 ―



薄暗くなり始めた谷浜ビーチに、再び続々と人が集まり始める。

いよいよ今シーズンのツアーを締めくくる 『ラストサマーパーティー』 の開催だ。


地元の方のご尽力によるBBQ、…急ピッチで調理が行われる。





出来上がりを静かに待つIBFAスタッフ。とりあえずビールで喉を潤し、今シーズンの労を互いにねぎらう。



そんな中で背後に輝きだした夕日 ―。



谷浜のサンセットビーチは、全てのビーチフットボーラーの労をねぎらってくれているようだった。




そして夜も更けだし、 キャンプファイヤー の時間へ…。



そして会場には、地元DJ によるダンスミュージックが流れ出す。



人は、 を見ることでそうなるのか・・・。


その場には、不思議なハイテンション空間が創り出されていく・・・。



を見ることで、人は知らず知らずに本性を引き出されてしまうのだろうか・・・。



隠されていた感情が、行動となって表れる。。。




地元チームの 『MAGGIE★G』



運営協力なども含め、大会の中心となって盛り上げてくださった皆さんです。

私 40RF にも親切にしていただき、ありがとうございましたです~☆




「40RFさ~ん! 部屋帰って飲み直しですよ~!!」



新潟スタッフの皆さんもとにかく元気だ。そして、酒強い!



“越乃寒梅”、“久保田”・・・、 40RFも負けじと新潟の銘酒をおいしくタラフクいただいた。

明日朝の自分の状態を考えると、40RFには一瞬不安がよぎった。

しかし、まだまだ続く 『ラストサマーパーティー』 の喧騒さに、その思いはかき消されていった。―





23日(日)午前8時 ―


昨夜と変わって、谷浜ビーチは静かな朝を迎える。



40RFも軽く頭痛を感じていた。しかし、“二日酔い”と“ジャパンツアー”が切っても切れない関係であることは、すでに熟知している。

とにかく顔をしかめながら、自分の笛を握り締めた。




2日目は、各カテゴリー別によるトーナメントが開始。

朝一のゲームに現れた、優勝候補の 『ヴェルディ2009』



「風人」、「ZERO」、「GT-10」など・・・いわゆるビーチフットボール界強豪チームのスーパースター軍団による競演!!



チーム名にちなんでか、グリーンベースのユニフォームに、背番号ではなくヴェルディのスター選手の名前が!!




この上越大会では、IBFAスタッフ・レフリーチーム も特別エントリー!

チーム名は、生々しいので・・・もとい、長いので省略~。



写真 白ユニフォームがIBFA。もちろん、若狭平和 氏も出場。『BUSAIKU』相手に激戦を制した。。。



B-2トーナメントでの好ゲームを繰り広げたのは…、


白のユニフォーム 『ビールはアサヒ』。いわゆる関西連合チーム。

対する青のユニフォーム、地元 『MAGGIE★G』



試合巧者の 『ビールはアサヒ』 に対し、アクティブに試合を展開する 『MAGGIE★G』 。

二転三転の好ゲームを制したのは、関西連合 『ビールはアサヒ』 だった。




― さあ、大会はいよいよ佳境へと進む。

レディーストーナメント準決勝、『JOSAIKU』 vs 『BUSAIKU』





B-1準決勝、『ヴェルディ2009』 vs 『ユニZERO』



大会中、『ユニZERO』 にアクシデントがあり、なんとチーム4人による出場!

さすがに 5対4、しかも交代なしはキツかったようで・・・、完敗。

しかし、1タッチインを上げる 『ユニZERO』 の意地には、一同驚かされた。



準決勝もう一つのカードは、『B-DASH』 vs 『Beach boys 5th』



今シーズン、各地で赤丸急上昇振りを見せた 『B-DASH』 だったが…、ビーチボーイズ一派の壁はやはり厚かった。。。





― 上越大会のゲームも残すところあとわずか。

メインコートの脇に、『SAMPLE』 が登場した。


40RFは、「そうか、いよいよレディース決勝か~。」


・・・と思ったら、違っていた。

彼女たちは、B-2の決勝戦に出ているではありませんか~!!



関西連合 『ビールはアサヒ』 に真っ向勝負の 『SAMPLE』


しかし、5人でのゲームメイクもいよいよここが限界だったか。。。

1タッチインを上げたものの、残念ながら優勝には届かなかった。



『SAMPLE』 はゲーム終了後、悔いる暇もなく続けて、レディース決勝へ!!


そして、『JOSAIKU』相手に完勝! 見事に“リベンジ”を果たしたのだ。


― 40RFはメインレフリーをしながら、つくづく思った。

「もう君たちは、 “お試し(サンプル)” じゃなくていいんじゃないのか~!?」






そして、いよいよ ファイナル。

『ヴェルディ2009』 vs 『Beach boys 5th』




まさに、ビーチフットボール界のSUPERプレイヤーたちが、ここ上越でもハイレベルなスキル・スピード・パフォーマンスを魅せてくれた。



試合展開は、終始 『ヴェルディ2009』 が有利に進め、結局 12対3 で快勝。

上越大会を、そしてジャパンツアーを締めくくったのは、 『ヴェルディ2009』 であった。




― 16時


40RFは、この大会を振り返っていた。

他の大会とは違う意味合いを持つ、この“リベンジ上越”・・・。



40RFがここで目にしたもの…、それは・・・、



仲間たちの闘いを精一杯応援する姿であり・・・、





試合後に互いの健闘を称え合う姿であり・・・、





休憩時間に仲間との談笑を楽しむ姿であったり・・・、





早くも来シーズンに向けて、研究をする姿であったり・・・、





愛を確かめ合う姿であったり・・・、




とにもかくにも、40RFにとっては新鮮な刺激を受けたのだった。






― ハッキリしたこと、


それは、上越に集まるビーチフットボーラーたちが、このスポーツを愛して止まないこと ― 。




上越大会 実行委員長の 田村さん、今年もこのような素敵な大会を本当にありがとうございます。





上越大会理事 阿部さん(写真右)、

最後までホラサワさん(写真左)との本部での裏方業、大変お疲れ様でした~!




いよいよ別れの時が来た。

上越レフリーの 佐藤さん が40RFを見送りながら、こう言った。



「…また、新潟国体 でお会いしましょう~!」


(・・・新潟国体~??)



そう、9月27日(日)には、ここ谷浜海水浴場にて、国体のデモンストレーション競技として、大会が開催される予定となっている。


出場資格は、新潟県内在住者に限られるらしいが、

聞けば 18チーム ほどのエントリーが予定されているのだとか。


今は、新潟が熱い! ―





― 40RFは、帰路へと向かっていた。


ひた走る北陸道の右側を眺めれば、そこには澄んだ日本海がきれいな水平線を描いていた。




そこから福井県境に入ったときには、もう辺りは暗闇に覆われていた。

40RFは、道中で開催されていた花火大会に顔を出してみた。



色とりどりに打ちあがり、そして散っていく花火。


40RFにとっても、これで2009年の夏を締めくくった。



そして、秋の陣へと向かうのだろう。


そう、ビーチフットボーラーたちは、オールシーズン、このスポーツを愛して止まない。―




ボールと、砂浜と、・・・



素敵な仲間たちさえいれば、



いつでもどこでも、志一つで前に進んでいけるのだから・・・。




最後の一発が夜空へ打ち上がる。

今年のビーチシーンを思い浮かべながら、40RFは叫んだ。



『Que Sera Sera ~!!』




(終わり)


夏の締めくくり in上越 ~ケセラセラ~ (前編)

2009-08-26 19:16:27 | その他
8月某日―。



リビングでくつろぐ40RF。窓から吹き込む夜の風がヒンヤリと肌に冷たい。

もうすでに秋の気配だ。異常気象の中での短かった今年の夏は終わりを告げている。


何気にテレビのチャンネルに手を伸ばす。

たまたま放送していたスポーツニュースでは、今日のプロ野球、高校野球、はたまた女子バレーボールなどの結果を熱狂的に伝えている。

それを見入りながら、40RFはつくづく思う。「やっぱりスポーツは面白い!」 と。


そして自然と、40RFの脳裏には、一ヶ月前のビーチシーンへと映り変わっていた。

あのエキサイトしたプレイシーンを思い浮かべながら、40RFはボソっと一人つぶやく。


『・・・そういえば、上越・・・。』


気がつけば、リベンジ上越大会は来週のことだった。

そこからの40RFの決断と行動には、大して迷う時間などは要らなかった。―






― 22日(土)早朝、


まだ暗いうちに家を出発。混雑などまず考えられない 北陸道 をひたすら北上する。




石川県美川町に入ると、このような建築物が。



別に、当の “M川 憲一” の出身地ではないらしく、しかも美川町は合併して“白山市”になっているんだとか…。

そんなこんなで、この塔も近い将来取り壊されるらしい…。




出発からおよそ4時間。ようやく会場の 谷浜海水浴場 に到着~。

もちろん、ビーチフットボーラーたちがすでにウォーミングアップを始めていた。




本部ブースも準備万端。




谷浜海水浴場は、山側サイドには大きな浜茶屋(海の家)がある。

海水浴客のシーズンがもう終わっているためか、ビーチフットボーラーたちの休憩所として当日は貸し切り状態~!




さて、予選リーグが開始。続々とチームがコートに集まる。

関西大会で活躍した 畿央大学 は、今大会に3チームもエントリー!




全国で涙を飲んだ 『SAMPLE』 も出場。もちろん今回も 総勢5人!!




レディースと言えば、当然 『JOLIES』、『BUSAIKU』 も参戦。





上越ならではの MIXチームが多数出場。

写真は、関東×関西のゴールデン・コラボ 『ユニZERO』



上越大会では、他のラウンドとは違って、マッタリとした雰囲気の中での“エンジョイ・ビーチ”がなんともいい感じ♪



開会式。



若狭 副会長が今年もジャパンツアーを全て渡り歩き、ここ上越が今シーズン最後の挨拶の場となる。 

ところで、自称 “晴れBOY” は、今年のツアーを見事に全て好天で終了させた。
まさに、~ Que Sera Sera ・・・


『Team ヤマエー』からは、ユニークな選手宣誓。




ボール投げも、2009年投げ納め~。




IBFAオフィシャルグッズも売り納め~。TAEさん、お疲れ様でした~!




MC 兼 事務局 を任される ホラさんも、最後まで大忙し~!!




おっ!そういえばコイツも上越に参上!



ワッキィ~! 君もある意味、ビーチフットボーラーの顔になりつつあるね~。



開会式後のお昼休憩は、タ~ップリ!

関東レフリー陣は、たまらず海へ・・・。



釣りに興ずる者もあり。・・・この後、砂浜管理事務所から警告アナウンスが入る。(苦笑)





午後の部、スタート。


レディースの予選リーグも行われる。今回はレディースもたくさん試合できたと思います。

写真は、右が 『SAMPLE』

左は 『ジョサイク』。いわゆる『JOLIES』と『BUSAIKU』のごちゃまぜチームで出場。




関西からは、『Team Leap』 もリベンジに燃える。




こうやって、みんなでタップリ試合を楽しんで、無事1日目を終了。




宿へ向かおうとすると、ビーチにはすでに 今夜のパーティーの準備が!

地域の方々のご尽力によって準備が進められるそうです。ありがとうございます!




上越大会による 真の“エンジョイ・ビーチ”は、まさにこれから幕を開けようとしていたのだった。―



(後編へつづく・・・)


熱闘甲子園

2009-08-20 23:22:16 | その他
こんばんは。

ご無沙汰してます。

コシヒカリくんです


ビーチについては一切語りません。

野球です


第91回全国高等学校野球選手権大会もいよいよ終盤に差し掛かりました。


やっぱり高校野球は独特の雰囲気をもってますね


TV実況が映像とマッチしています。


私が心に残った試合や選手を言わせて下さい


最も印象に残っているのは 星陵対明徳義塾。


すごかった・・・の一言です。


4番 松井 秀喜(3年)です・・・


怪物が誕生した瞬間です・・・


最近では(10年以上前ですが・・・)


PL学園対横浜。


1番 田中 一徳(2年)です・・・


技ありバッターでした。





最も印象に残る投手は


田中 将大(駒大苫小牧)です・・・


2年生エースです・・・


一昔では


中川 伸也(秋田経法大附)です・・・


サウスポー 1年生エースです・・・


打者では


平田 良介(大阪桐蔭)です・・・


1試合3ホーマーです・・・


一昔前では


一瀬 正憲(北陸)です・・・


森尾が甲子園で唯一喫した1点を叩きだしました・・・



 
 注)リクエストがありましたらまた語ります・・・                          


                              以上 おわり
















夏のあとがき ~車窓から見える夕日~

2009-08-04 18:42:05 | その他
―7月26日(日)―

レディーストーナメントも白熱した。


念願の全国切符を獲得したいLeap。




2008年 全国女王のJOLIESも見事な試合運びであった。





B1プレミアムトーナメント。


準決勝 第1試合   ユニコーンズ組合 対 ベアーズ。




関西の覇者は勢いが止まらなかった。

全国区で唯一残ったのがユニコーンズ組合であった。

観衆の目はこのチームに釘付けであり、もう1試合見たいと誰もが思った。





レディーストーナメント関東大会決勝。

強豪チームが次々と棄権する中で勝ち上がったのがこの2チーム。

DBKガールズ 対 ピーチ エンジェル。



相手より、一回り小さいDBKガールズがコートを縦横無尽に駆け巡った。

観客を沸かせるプレーを随所で見せてくれた。






B1プレミアムトーナメント関東大会決勝。

ユニコーンズ組合 対 如水庵。



全国優勝を視野に入れた彼らの試合運びは1枚も2枚も相手を上まっていた。







第19回関東大会結果

B1プレミアムトーナメント 優勝 ユニコーンズ組合。

レディーストーナメント 優勝 DBKガールズ。









―12時50分―

関東大会終了直後、今村有兄との別れがやってきた。


約2ヶ月間、共に楽しんだ想い出がここで終わった。






別れを惜しむ間も無く、時間は過ぎていた。





全国大会 開会式及び抽選会。




中部大会代表 team ZERO
私はこのチームが今年の王者になると思っていた。





同じくレディース代表 PHOENIX





開会式が終わり、全国レディーストーナメントの1回戦が開始した。





―1枚の写真―



レフリーではなく、これが私の最後の務めになった。





今思えばこの試合が事実上の決勝戦だったのかもしれない。







―17時35分―

平塚駅を出発。





「今日、富士山を撮りました?」

淳平が訊ねてきた。

「はっ?」
「平塚のビーチから見えましたよ!」
「知らんかったわ。何で言ってくれんのやって!」
「僕は言いましたよ。トモノリさんに!」
「・・・・・」
「トモノリさん!何で伝えてくれないんですか!?」

即答だった。

「何で3人で伝言ゲームせなあかんのやって!」


隣りにいた浦谷兄や安井も一緒に笑った。


みんな、真っ黒な顔で笑った。



しばらくして、全国大会決勝の主審を終えた宮本兄から結果を知らせる1通のメールが届いた。




小田原駅に向かう途中、車窓から見える夕日がやけに眩しかった。





無意識に顔を背けると、そこに映ったのはこの夏を共にした仲間の笑顔だった。

                               


                                おわり

夏のあとがき ~3度目の顔合わせ~

2009-08-03 21:07:35 | その他
―7月25日(土) 13時00分―

開会式終了からわずか10分後に第2ブロックの熱戦が繰り広げられた。


2006年の中部大会の決勝カード。


GT10 対 虎三。


このような組合せが初戦からあるのが関東大会の特色である。


4対3でGT10が、1点を守りきり勝利した。





この後もベアーズなどの強豪が登場し順当に2回戦に駒を進めた。





そして、第2ブロック 2回戦第1試合。

team ZERO 対 GT10。

今年のツアーで3度目の顔合わせとなった両チーム。

且つ、2週間前に行なわれた中部大会決勝と同カードであった。




お互いが真っ向からぶつかり合った試合。

体を張ったプレーが幾度も見られた。

試合は前半からteam ZEROがスピードで上まっていた。








試合後、時岡俊兄は私の頭を撫でながら同じコートにいた今村有兄に


「こいつを頼むで」


と言い残し第3コートを去った。





結果は6対0。


全国大会を目前にGT10の夏はここで終わった。







写真は本部で白浜大会実行委員会が提供していた紀州梅

大人気で直ぐに無くなっていた。





2009年関東大会のベスト4はフレッシュな顔触れになった。





―17時30分―

第1日目終了。

最後に全スタッフでビーチパークの清掃を行った。










―19時30分―

ラ・パットーラーにてスタッフの懇親会。


写真は新潟実行委員の阿部さん(写真左)と佐藤さん(写真右)

">

たくさんの仲間と色んな話をする事ができた。

これがスタッフをしている中で最高の時間である。








解散後は、気の合う者同士が2次会へ。


写真はIBFAバラエティー班の3人。

平塚の夜にテンションがMAXになっていた。

(写真左 今村 中央 田中 右 泊り)






その頃の淳平は









マッサージを受け既に眠りに入っていた・・・。


                                 つづく

夏のあとがき ~最終の地へ~

2009-08-02 21:30:21 | その他
この1枚が平塚ビーチで撮影した最後の写真となった。





撮影してからわずか30分。


メインコートではteam ZEROが圧倒的な強さを見せ付けていた。


試合終了を告げるホーンが鳴った。


それからしばらくして、私達はこの地を静かに去った。


そう、宮兄だけを残して・・・








―7月24日(金) 20時―

福井県敦賀市。

これまで数多くのプロ野球選手を育て上げたこの地を出発。




米原経由で平塚へ向かった。




長時間の移動の為、皆がそれぞれの時間を過ごしていた。
 


写真は車内でジュースを溢し床を拭く淳平。

浦兄は心配そうに見ていた。(写真左)




静岡駅で乗り換え待ちする間に撮影した記念写真。
(左 高田 中央 松岡良 右 森治 撮影 田中)



この後、悪ふざけをし過ぎて係員から注意をされる事に・・・



―23時30分―

無事に宿泊先に到着。

到着後、少しだけ小宴会を行なった。





―7月25日(土)6時30分―

平塚ビーチパーク入り。


ミーティングで話をする関東大会の実行委員長 佐々木譲氏。



レフリーも関東大会のスタッフとして様々な業務に携わった。




写真はメインコートにある協賛看板を設置している様子。







―8時00分―

関東大会 B2トーナメント 第一試合開始。




全国大会への切符が3枚ある関東大会のB1プレミアムトーナメント。


抽選の結果、第1ブロックはDENKO MAC、ユニコーンズ組合、Beach boysなどが顔を揃えた。



1回戦屈指の好カード DENKO MAC 対 Beach boys





第1ブロックの結果は、ユニコーンズ組合が貫禄勝ちを見せベスト4に一番乗りした。






―12時過ぎ―

本部前にて開会式。

200近い参加チームが揃った。



2008年、全国大会の男女優勝チームからそれぞれ優勝杯の返還。







開会式の終了直後に行なわれたB1プレミアムトーナメント第2ブロック。



ここでは、過去の中部大会決勝カードを2枚も見る事になった。


                               つづく


夏のあとがき ~予告編~

2009-08-02 00:36:45 | その他
関東・全国大会から1週間が経ちました。


ビーチフットボールが誕生して今年で19年目。





2009年 夏 Que sera sera

―成せば成る―





今年に合致したいいフレーズです。




2009年を締めくくったビーチフットボール発祥の地での最終決戦。



多くの感動や涙そして笑いがありました。



出会いと別れ、両方を見る事が出来た2日間。



それぞれがそれぞれの想いを込めて臨んだ2日間。




我々スタッフ同士が共にした2日間。




(注)このブログでは、涙と感動はお届けできません。



この2日間を「夏のあとがき」と題して紹介します。





是非ご覧下さい。