特別リポート！『ふくいカップJBVグランドスラム・おおい大会』

どうも～！「ホリデー・小夏」です！


みなさん、待ちに待った秋の連休ですね～！ いかがお過ごしですか？


今日は、ビーチフットボールの話題ではありません。

『ビーチバレーボール』　です！



『ふくいカップＪＢＶグランドスラム・おおい大会』 が開催されている 福井県おおい町の 長井浜海水浴場 へ、私「ホリデー・小夏」も行ってきましたよ～。



この長井浜海水浴場は、我々のホームビーチ 和田海水浴場 から東へ、国道を車で１０分程走ったところにあります。


私も中に入ったのは初めてで、ビーチや駐車場の広さとしては申し分なしですね。。。




大会は４つのコートで運営されており、奥に見えるスタンド席の中に、メインコートがあります。




ビーチと駐車場を挟んで芝生スペースなんかもあって、出店も出ていました。





メインコート以外はオープンスペースなので、チケットなくても余裕で観戦できます。

しかし、私はメインコートも気になるので、当日券売場でチケットを購入！




なぜなら、試合スケジュールを確認してみると・・・、



おお～！

ちょうど、西堀・浅尾ペア が出るではありませんか～！！



しかも、相手は優勝候補の 浦田・楠原ペア。

再三、西堀・浅尾ペアが苦渋を舐めさせられてきている相手で、まさに因縁の対決ですね。



当然ながら、この試合はスタンド席も満員御礼！


さて、試合内容ですが・・・、

残念ながら、大会は予想通り 『撮影禁止』！

試合の臨場感をみなさんにお届けできず申し訳ありません！！





文面のみですが、

その試合結果は、浦田・楠原ペアが２セット連取で、西堀・浅尾ペアを破りました。

負けた西堀・浅尾ペアは敗者復活トーナメントに回りました。





その後、男子の試合も観ましたが、率直な感想としては・・・、



ビーチバレーボールは、２対２の攻防ということもあってか、かなり一つ一つのプレイに「駆け引き」が行われているな、と感じました。

パワー、スピード、スタミナ・・・、そういうことも大事だけど、

それ以上に、相手の裏をかいて動こうとするプレイの数々、・・・そういうものが勝つために要求されているスポーツだと思いました。

それだけに選手の集中力もすごいと感じました。



大会運営の方も、ＭＣ・ＤＪがうまく盛り上げていて、ビーチスポーツとしての完成された雰囲気があったと思います。




世間一般の知名度としては、先を越された感のある「ビーチバレーボール」ですが…、


こうやって見ると、「ビーチフットボール」 も、そのスポーツ性としては十分魅力ある内容だと思います。

ひいき目に見るわけではないですが、パッと見た限りでのパフォーマンス性としては、「ビーチフットボール」の方が上ではないかと・・・。


結局、「ビーチフットボール」の場合、今後どうやってこのスポーツを情宣していくか…ということと、ステージを意識した「このスポーツの観せ方」でしょうか。


ＴＢＳＣスタッフとしていろいろと参考になることもあり、有意義な観戦でした～。




今週もやっぱり、しっかりしたリポートになっていなく、・・・スンマセンです。


最後に・・・、やっぱり浅尾美和は、カワイかったです！！




＊（注）ここに掲載した写真は、出場選手や試合には関係なく、あくまで会場の雰囲気を撮影したものであり、事前に大会スタッフの了解を得ています。