こんばんは。コシヒカリくんです。
本日の練習会について報告します。
天候 曇りのち雨 参加人数 23人、参加チーム数4
本日は白浜大会へ参加しているチームが多く、少し寂しい雰囲気でした。
その中で、最も元気だったのがこのチームです。

15時からは練習試合開始。
練習日数もあとわずか・・・ひとつひとつのプレー精度を上げなければなりません。
がんばれ

小雨から本降りに変わりましたが選手の皆さんは真剣そのもの

あとは来週の練習会のみとなりました。
4月から開始して早3ヶ月・・・
本番はもう目の前です。頑張れ!
コシヒカリくんの独り言・・・
今日は、午前中に出産後里帰りしていた妻と子供達がアパートに帰ってきました。
アパートに着くなり「なんなん!この散らかりようは!」と叱られ長男とブラブラ外出させられる事に・・・
「そうだ!」とひらめき
先輩の息子が所属する硬式野球チームの練習を見に行きました。
先輩の息子と出会ったのが今から十数年前。
あれから永い年月が経ち彼は野球少年になっていました。
球場のバックネット裏から見ていましたが、なかなか彼を見つける事が出来ませんでした。
ポジションがショート。
それだけは先輩から聞いていました。
紅白戦中で最初に見た守備側のチームにはいませんでした。
「パパ、帰ろうよ」
10分も経たないうちに私の息子が何度も言う為、しょうがなく帰る事にしました。
ゆっくりと席を立ちグランドを立ち去ろうとした瞬間、ショートのポジションには昔の面影を残し大きくなった彼がいました。
思わず手を振りたくなりましたが、それはできませんでした。
外野の出口へ向かう中、何度か振り返ってみましたが彼は他の内野手と連携を確認していました。
「パパな、小さい頃のあの子を知とるんやで・・・そうや丁度今のお前の歳くらいかな・・・」
球場を出る間際に、長男にそう話掛けもう一度振り返えりました。
すると彼は私の方を見ていました・・・
私も思わず立ち止まり、しばらくすると彼は帽子をとり、一礼してくれました。
小さく手を振り返し、彼に背中を向け球場から出ました。
遠くて彼の表情は見えませんでしたが、スポーツマンになった彼の挨拶がとても嬉しく、思わず笑ってしまいました。
息子「パパ、ママはまだ怒とるかな?」
私「大丈夫や!男やったらそんな事を気にせんでええ!」
息子「そうやな(笑)」
少し大人になっていた彼の幼少期と息子を重ねながら帰路に向かいました。
アパートに帰ると・・・
妻「昼からも何処か出てってよ!まだ片付いとらんし!」
私「・・・・・」
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本日の練習会について報告します。
天候 曇りのち雨 参加人数 23人、参加チーム数4
本日は白浜大会へ参加しているチームが多く、少し寂しい雰囲気でした。
その中で、最も元気だったのがこのチームです。

15時からは練習試合開始。
練習日数もあとわずか・・・ひとつひとつのプレー精度を上げなければなりません。
がんばれ


小雨から本降りに変わりましたが選手の皆さんは真剣そのもの


あとは来週の練習会のみとなりました。
4月から開始して早3ヶ月・・・
本番はもう目の前です。頑張れ!
コシヒカリくんの独り言・・・
今日は、午前中に出産後里帰りしていた妻と子供達がアパートに帰ってきました。
アパートに着くなり「なんなん!この散らかりようは!」と叱られ長男とブラブラ外出させられる事に・・・
「そうだ!」とひらめき
先輩の息子が所属する硬式野球チームの練習を見に行きました。
先輩の息子と出会ったのが今から十数年前。
あれから永い年月が経ち彼は野球少年になっていました。
球場のバックネット裏から見ていましたが、なかなか彼を見つける事が出来ませんでした。
ポジションがショート。
それだけは先輩から聞いていました。
紅白戦中で最初に見た守備側のチームにはいませんでした。
「パパ、帰ろうよ」
10分も経たないうちに私の息子が何度も言う為、しょうがなく帰る事にしました。
ゆっくりと席を立ちグランドを立ち去ろうとした瞬間、ショートのポジションには昔の面影を残し大きくなった彼がいました。
思わず手を振りたくなりましたが、それはできませんでした。
外野の出口へ向かう中、何度か振り返ってみましたが彼は他の内野手と連携を確認していました。
「パパな、小さい頃のあの子を知とるんやで・・・そうや丁度今のお前の歳くらいかな・・・」
球場を出る間際に、長男にそう話掛けもう一度振り返えりました。
すると彼は私の方を見ていました・・・
私も思わず立ち止まり、しばらくすると彼は帽子をとり、一礼してくれました。
小さく手を振り返し、彼に背中を向け球場から出ました。
遠くて彼の表情は見えませんでしたが、スポーツマンになった彼の挨拶がとても嬉しく、思わず笑ってしまいました。
息子「パパ、ママはまだ怒とるかな?」
私「大丈夫や!男やったらそんな事を気にせんでええ!」
息子「そうやな(笑)」
少し大人になっていた彼の幼少期と息子を重ねながら帰路に向かいました。
アパートに帰ると・・・
妻「昼からも何処か出てってよ!まだ片付いとらんし!」
私「・・・・・」
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