田添菜穂子の一期一会

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Royal wedding!

2011-04-30 13:39:50 | 日々のいろいろ
昨日は、友人の結婚式でした。

ええ、もちろん日本国内(笑)

とてもステキなパーティーで、彼の地のカップルに負けず劣らずの美男美女カップルでしたが、世紀のロイヤルウエディングと全く同時刻に行われたので、
今日になって、録画していたウェストミンスターアビーで行われた方を見ました。

うわぁお☆

イギリスびいきにとってはたまらない世紀の瞬間でした☆

『God save the Queen』を一緒に歌い、パレードで映されるパーリアメントやホワイトホールやバッキンガムパレスの風景を懐かしく思い、
心からお二人を祝福しました。

録画ではバルコニーでのキスは見られなかったんですが、
BBCのHPのハイライトビデオでみました。

こちら→http://www.bbc.co.uk/news/uk-13243298

1年半ぐらいしかイギリスにはいなかったので、私の英語の知識はネイティブのようには
いかないんですが、まわりに発音に関して面倒見の良いイギリス人の友人に恵まれたので、インタビューなんかを聞くとすぐに『この音は・・・』と敏感に観察してしまいます。

たとえば、今回もテレビ中継の間にはさんであった結婚式以前のウィリアム王子の
インタビューをビデオで見ると、
あまりに高貴な発音すぎて、すごいな、と思ってしまいます。

私の友達では、パブリックスクールを出た比較的上流の階級の友達が
似た発音をしてましたが、その子はその発音のせいでよくからかわれてました。
まわりが中流と地方出身者がほとんど、という環境だと上流階級もこういう扱いを
受けます・・・。イギリスには階級はありますが、それが人間の価値にはつながらないのがいいなぁと、私は感じます。

ケイトさんは、一般的に中流の人が話すアクセントで、バークシャーというロンドンに近いところの出身と聞いて、なるほど、という気がしました。
あんまり、地方っぽい音は聞こえなかったし、
身分も高すぎず、低すぎず・・・という音。
きっとそれが『身近で美しいケイトが王室に入った!』
と、王室の支持にも二人の結婚の支持にも一役買ってる気が私はします。

それにしても、ドレスもステキだったし、これから彼女の装いには、目が離せませんね!!!

ともかく、ともかく、
ああ、本当に楽しいイベントだった☆

God bless the Duke and the Duchess of Cambridge!!!!!!!


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