おいしかったお食事処、いくつかご紹介します。
バンクーバーは移民が多いのであらゆる国の料理が楽しめるそう。
なかでもおいしいのはシーフード。
ここのロブスター、完全ノックアウトでした・・・。
アメリカとカナダで展開してる老舗のステーキハウス『KEG』
http://www.kegsteakhouse.com/en/

写真はHPから。このロブスター&ステーキのセットが、おいしかった!!
キッズメニューもありました。
http://www.kegsteakhouse.com/en/menus/kids-menu/
しかし、カナダのレストランは子連れに優しくて、どこにいっても大体
『お食事待ってる間、どうぞ』と塗り絵とクレヨンをくれます。
ま、塗り絵の裏側にはキッズメニューが書いてあるという仕組みだけど、
行く先々で3色クレヨンや5色クレヨンをもらって、いまうちには緑のクレヨンだけでも
4本あります・・・。
さて次。
泊まってたフォーシーズンズのレストランもとってもおいしかった。
『YEW』
http://www.fourseasons.com/vancouver/dining/yew_restaurant/

シーフードをここでも食べましたが、ここでおいしかったのは、牡蠣。
『KUMAMOTO』っていう牡蠣があって、「え?有明海の牡蠣?」なんて思ったけど、
実はアメリカの牡蠣なんですって。
熊本の牡蠣の稚貝を戦後アメリカで養殖したらしく北米ではポピュラーなんだそう。
写真はHPから。見るからに子連れに敷居が高そうですが、こんなところもキッズメニューがあり、息子はパスタをおいしそうに食べてました。
私たち以外にも記念日をお祝いする大家族がガラス張りワインクーラー兼個室に入っていきました。5,6歳の子が3人、同じく塗り絵を携えてました。
フォーシーズンズの斜め前にバンクーバー美術館(vancouver artgallery)
http://www.vanartgallery.bc.ca/index.html

があるんですが、
その美術館のカフェがセルフながらとてもおいしいデリ。
http://www.vanartgallery.bc.ca/visit_the_gallery/gallery_cafe.html

ラストオーダーギリギリに駆け込んだので人もほとんどおらず貸しきり状態。

おなかもすいてたので、愛想もなくぱくついてる写真でスミマセン。
カナダは今サマータイムで、夜9時なんですがこの明るさ。
美術館では9月までドガやルノワールの女性画展をやってます。
もう一日あったら、必ず行ってたんだけどな。見られなくってとても残念でした。
朝食は毎日スタバ。日本よりサンドイッチなどの種類が多くて、
カットフルーツやヨーグルトも用意されてて、すごく朝食場所として使い勝手が
よかったです。
カナダのレストランは、全般的にチップという制度(大体食事代の15パーセント、結構かさむ・・・)があるからかもしれないけど、本当に子連れに優しくしてくれて、助かりました。
どこも大概、子供用のハイチェアーを常備してあるし。
CAの友人の北米は子連れに優しいよ、という言葉や、他の友人のヨーロッパで子連れでレストランに入ったら、白い目で見られた・・という言葉を思い出したりしました。
子供をレストランに入れる、入れないは文化の違いなんけれど、シッターを簡単に
海外で探せない身としては、ありがたいお国柄でした。
そして、そして、今回の旅のホームベースとなった宿は本当によかった。
『フォーシーズンズホテル バンクーバー』
http://www.fourseasons.com/vancouver/
「子連れなら旅は高級ホテルのほうが何かといいよ」
という友人のアドバイスを素直に受け入れ、ちょっと値は張りましたが、
泊まってみて大満足です。
父母の部屋と私と息子の部屋は、それぞれ一室ずつだけど部屋同士がつながっているコネクティングルームで、とても快適でした。
下は角部屋の写真だけど、泊まったお部屋に一番近い写真。

毎日、フルに出かけましたが、帰ってくるたび、お部屋に癒されました。
ホテルの皆さんもとても親切で、ドアマンは毎回必ず息子に話しかけてくれました。
素晴らしかったのはコンシェルジュのヒュー。
彼に『明日、ヴィクトリアに行きたいんだけど、まだ何にも手配してないの。』
というと、あらゆる交通手段から一才の子と行くのに適したものを完璧に調べ上げてくれました。
そのほかにも、『本屋ある?』『おもちゃやある?』『昨日のサッカーどっち勝った?』
という、些細だけど自分で調べると時間がかかることを10秒で知ることができ、
とても快適でした。
現地で自分でいろいろ旅を組み立てたい人は、こうした優秀コンシェルジュがいるような
ホテルに泊まるとスムーズにことが運びますね。
最後に。
カナダは、というかバンクーバーは本当にフレンドリーな町でした。
「このバス、スタンレー公園に行きますか?」
といえば「バスはおつりでないわよ、2ドル50ある?」
といろいろ心配してくれ「私、来週、東京に息子の結婚式に行くの☆楽しみ~、
暑いでしょ?あ、バス来たわ」
という白人のおばあさんあり、
「昔、高輪で働いてたんだ。家は五反田にあったよ。君も品川なの。懐かしいね~」
というアジア系のおじさんあり、
「渋谷で先生をしてたわ。アリガトウゴザイマス、ぐらいしかもう日本語覚えてないけど。
あ、バンクーバーにいるなら、グラウスマウンテンには登ったほうがいいわ。ロープウエーからの景色最高よ。」
と話すリュック姿の美術教師あり・・・。
ほかにもいろんな人が話しかけてくれ、少々の文法の間違いはすっとばして、こちらの意を汲んでくれ、こんな扱いはイギリスに1年半いてもとんとしたことはなく、
きっと多文化国家、多民族国家だからこそのことなのかな、と思ったりしました。
これは私の勝手な推測だけど、先駆けて定着してくれたチャイニーズの人たちがいるから、
日本人にもこうしてフレンドリーに接してくれるのではないかな、と思ったりもします。
相互理解って時間がかかるから。もちろん、国民性もあるんだろうけど。
とにかく、自然も人もステキな場所でした。
こんなところに子連れでいけて、本当によかった。
ああ、次回はいついけるんだろうな~
と、思ってたら、高校時代の友人から結婚式のお知らせ!
10月に!
ハワイで!!!!!!!
子連れ旅行第二弾はホノルルです☆
ああ、いまから楽しみ!!!!
バンクーバーは移民が多いのであらゆる国の料理が楽しめるそう。
なかでもおいしいのはシーフード。
ここのロブスター、完全ノックアウトでした・・・。
アメリカとカナダで展開してる老舗のステーキハウス『KEG』
http://www.kegsteakhouse.com/en/

写真はHPから。このロブスター&ステーキのセットが、おいしかった!!
キッズメニューもありました。
http://www.kegsteakhouse.com/en/menus/kids-menu/
しかし、カナダのレストランは子連れに優しくて、どこにいっても大体
『お食事待ってる間、どうぞ』と塗り絵とクレヨンをくれます。
ま、塗り絵の裏側にはキッズメニューが書いてあるという仕組みだけど、
行く先々で3色クレヨンや5色クレヨンをもらって、いまうちには緑のクレヨンだけでも
4本あります・・・。
さて次。
泊まってたフォーシーズンズのレストランもとってもおいしかった。
『YEW』
http://www.fourseasons.com/vancouver/dining/yew_restaurant/

シーフードをここでも食べましたが、ここでおいしかったのは、牡蠣。
『KUMAMOTO』っていう牡蠣があって、「え?有明海の牡蠣?」なんて思ったけど、
実はアメリカの牡蠣なんですって。
熊本の牡蠣の稚貝を戦後アメリカで養殖したらしく北米ではポピュラーなんだそう。
写真はHPから。見るからに子連れに敷居が高そうですが、こんなところもキッズメニューがあり、息子はパスタをおいしそうに食べてました。
私たち以外にも記念日をお祝いする大家族がガラス張りワインクーラー兼個室に入っていきました。5,6歳の子が3人、同じく塗り絵を携えてました。
フォーシーズンズの斜め前にバンクーバー美術館(vancouver artgallery)
http://www.vanartgallery.bc.ca/index.html

があるんですが、
その美術館のカフェがセルフながらとてもおいしいデリ。
http://www.vanartgallery.bc.ca/visit_the_gallery/gallery_cafe.html

ラストオーダーギリギリに駆け込んだので人もほとんどおらず貸しきり状態。

おなかもすいてたので、愛想もなくぱくついてる写真でスミマセン。
カナダは今サマータイムで、夜9時なんですがこの明るさ。
美術館では9月までドガやルノワールの女性画展をやってます。
もう一日あったら、必ず行ってたんだけどな。見られなくってとても残念でした。
朝食は毎日スタバ。日本よりサンドイッチなどの種類が多くて、
カットフルーツやヨーグルトも用意されてて、すごく朝食場所として使い勝手が
よかったです。
カナダのレストランは、全般的にチップという制度(大体食事代の15パーセント、結構かさむ・・・)があるからかもしれないけど、本当に子連れに優しくしてくれて、助かりました。
どこも大概、子供用のハイチェアーを常備してあるし。
CAの友人の北米は子連れに優しいよ、という言葉や、他の友人のヨーロッパで子連れでレストランに入ったら、白い目で見られた・・という言葉を思い出したりしました。
子供をレストランに入れる、入れないは文化の違いなんけれど、シッターを簡単に
海外で探せない身としては、ありがたいお国柄でした。
そして、そして、今回の旅のホームベースとなった宿は本当によかった。
『フォーシーズンズホテル バンクーバー』
http://www.fourseasons.com/vancouver/
「子連れなら旅は高級ホテルのほうが何かといいよ」
という友人のアドバイスを素直に受け入れ、ちょっと値は張りましたが、
泊まってみて大満足です。
父母の部屋と私と息子の部屋は、それぞれ一室ずつだけど部屋同士がつながっているコネクティングルームで、とても快適でした。
下は角部屋の写真だけど、泊まったお部屋に一番近い写真。

毎日、フルに出かけましたが、帰ってくるたび、お部屋に癒されました。
ホテルの皆さんもとても親切で、ドアマンは毎回必ず息子に話しかけてくれました。
素晴らしかったのはコンシェルジュのヒュー。
彼に『明日、ヴィクトリアに行きたいんだけど、まだ何にも手配してないの。』
というと、あらゆる交通手段から一才の子と行くのに適したものを完璧に調べ上げてくれました。
そのほかにも、『本屋ある?』『おもちゃやある?』『昨日のサッカーどっち勝った?』
という、些細だけど自分で調べると時間がかかることを10秒で知ることができ、
とても快適でした。
現地で自分でいろいろ旅を組み立てたい人は、こうした優秀コンシェルジュがいるような
ホテルに泊まるとスムーズにことが運びますね。
最後に。
カナダは、というかバンクーバーは本当にフレンドリーな町でした。
「このバス、スタンレー公園に行きますか?」
といえば「バスはおつりでないわよ、2ドル50ある?」
といろいろ心配してくれ「私、来週、東京に息子の結婚式に行くの☆楽しみ~、
暑いでしょ?あ、バス来たわ」
という白人のおばあさんあり、
「昔、高輪で働いてたんだ。家は五反田にあったよ。君も品川なの。懐かしいね~」
というアジア系のおじさんあり、
「渋谷で先生をしてたわ。アリガトウゴザイマス、ぐらいしかもう日本語覚えてないけど。
あ、バンクーバーにいるなら、グラウスマウンテンには登ったほうがいいわ。ロープウエーからの景色最高よ。」
と話すリュック姿の美術教師あり・・・。
ほかにもいろんな人が話しかけてくれ、少々の文法の間違いはすっとばして、こちらの意を汲んでくれ、こんな扱いはイギリスに1年半いてもとんとしたことはなく、
きっと多文化国家、多民族国家だからこそのことなのかな、と思ったりしました。
これは私の勝手な推測だけど、先駆けて定着してくれたチャイニーズの人たちがいるから、
日本人にもこうしてフレンドリーに接してくれるのではないかな、と思ったりもします。
相互理解って時間がかかるから。もちろん、国民性もあるんだろうけど。
とにかく、自然も人もステキな場所でした。
こんなところに子連れでいけて、本当によかった。
ああ、次回はいついけるんだろうな~
と、思ってたら、高校時代の友人から結婚式のお知らせ!
10月に!
ハワイで!!!!!!!
子連れ旅行第二弾はホノルルです☆
ああ、いまから楽しみ!!!!
食事も、外出も、宿も!大満喫できたんだね!
と、いうより、子連れで旅をしたからこそ、発見できたこともたくさんありそうだね。
お食事待っている間のお絵かきセット、助かるねえ。
宿も素晴らしい☆
フォーシーズンズはどこも子連れに優しいんだね。
目白のフォーシーズンズも子連れに優しいものね。今度一緒にお茶しに行こう!
旅行記、とっても楽しかった!
読みながら、私も脳内子連れ海外旅行させていただきました(笑)
私も、シアトル時代にどちらの都市にも行ったので懐かしかったです。
日本人にフレンドリーなのは北米の西海岸、しかも北にいくほど対応がスマート、と聞いた事があります。シアトルも良かったけど、バンクーバーやビクトリアは更にイギリス文化が入っているぶん洗練されているよね。
私も将来、ファミリーで旅行してみたいなぁ、と強く思いました!
ハワイで挙式するのは誰かな?
また新たな楽しみができたね!また旅行記楽しみにしています。
書いているうちにあれもこれもと加えていって、長くなっちゃったのに読んでくれてありがとうね~。
そうだね~初回が楽しくてラッキーだったよ。
そしてかなぴょんの言うとおり、子連れだから話しかけてもらったり優遇してもらったこともある気がして、
一人旅や友達との旅行とも違う楽しみ方ができたかもね。
9日から19日で北九州に帰るんだけど、
東京に戻ってきたら久しぶりに会えるといいなぁ☆
さこちゃんのシアトル記みたいにちゃんとしてないんだけど(笑)懐かしく思ってもらえたらよかったです☆
シアトル、近いんだもんね。バンクーバーからもマリナーズ観戦に日帰りでも行けると聞いてびっくりしたもん。
子供が野球が見られるぐらいの年齢だったら
考えたなぁ。
そうかぁ、西海岸の人は日本人に親切だったのか。私はヨーロッパで区別(差別だとは思わないんだけどね)され慣れてるからか、あまりの分け隔てのないフレンドリーさに本当に感激でした。
シアトルの話もじかに聞きたいわ~。
ハガちゃんです。
何人か明治の子も行くから
あっちで集まるのも楽しみなのよ~。