
昨日、担当者会議に参加しました。
担当者会議とはご利用者を担当している者が参加して、ご利用者の状況を確認して、ケアプランを読み合わせ、同じベクトルを向いてサポートできるように話し合う会議です。
ちなみに昨日は
ケアマネージャー、司法書士(後継人)、施設、デイサービス、福祉用具、リハビリ(私)のスタッフが集まり話し合いました。
このケアマネージャーさんは私が前の職場にいた時からお付き合いがある方でした。
担当者会議が終わって少し雑談をしていると
「笑顔が増えましたね。前は少し疲れておられるようだった。移って良かったですね」
と言われました。
自分では全く意識がない事でした。
嬉しいような、疲れた顔をしていたことが恥ずかしいような😅
自分で自分の事を分かっているようで、コントロールしているつもりで、できていないんだなと学びました。
偶然、昨日、車のラジオから
スターダストレビューの根本要さんが
CDをリリースしる際に信頼できる方にプロデュースを依頼する理由を
“俺は俺自身を知っているような気がするけれど、後姿は見たことがない。でも確実に俺の後姿も含めて、人は俺だと確認しているわけだから、そんな後姿も含めてみてくれる人とアルバムを作ろうと思った”
と言われていました。
見えてない事を意識する。
とても大切だと思います。
私はご利用者の症状だけでなく、前からも後ろからもみて、多面的にアプローチをする必要があります。
また、私自身も軌道修正が必要かどうか他者に後姿を確認してもらう事も大切だと学びました。
後姿を見ていてくれる人がいる事に感謝です😊
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