NWN59 ＃2101

クラウスの首を剣でギコギコ・・・よっし刈り取った！　魔竜クラウス討ち取ったり！

 

クラウスの宝箱には・・・やったWOPが！！　けど、思ったんだけどこのクラウスを放っておいてもカルトは手出しできなかったと思うのだけど・・・まあ、ドラゴンの卵と交換してしまう恐れはあったのだろうが・・・。

 

WOPを手に入れるとまたしても謎のトカゲ人「ヘイドラリン」がテレポートして現れた！　モラグはますます力を取り戻しつつあるという・・・ひょっとしてボクがこのようにWOPを求めて繰り返す戦いの波動がモラグの復活を早めているのでは・・？

 

モラグの支配力がまたヘイドラリンを束縛し始めたようだ、ひょっとするとこうして話している内容も筒抜けなのかも知れない・・・

 

 

ゴールドドラゴンの「ゴルゴサ」の元へ。とりあえず報告を行って褒められたが、これと言った収穫はなし

 

それよりも！　さすがは永遠を生きてきた古代種のドラゴン！！　宝物が半端ではない！　レッドドラゴンアーマーは強力な魔力と防御力を秘めた鎧な上に、４０％も重さが軽減されると言うのだ！　コレさえあれば！！

 

見てよボクの勇姿を！！　ドラゴンだろうがデーモンだろうがドカンと来んかい！！

 

今度は南の「魔力暴走地帯」にある古代種の遺跡を調べることにした。ここではありとあらゆる効果を持った魔力が地面から吹き出し続けると言う・・・このどこかにある古代種の遺跡がその原因となっているというのだが・・・？

 

遺跡には大量のアンデッド達が・・・！　生身の人間に対する強力な嫉妬と食欲がヤツラの行動原理なのだ！　ま、敵ではないが。

 

遺跡内部には古代種にかけられた呪いにより永遠にこの遺跡を守ることを義務付けられた人たちが霊魂になってもまだ縛りつけられていた。この遺跡内にある扉は魔法の力で不死身のゴーレムに守られている、なんとかこのゴーレムを破壊しなければ

 

 

はるかな昔、この遺跡内部では・・・なんと「時間旅行」の研究が行われていた！　研究は途中で頓挫してしまったようだが、それでもこの建物内部であれば時間を自由に行き来できるところまで達していたようだ・・・

 

遺跡の探索は破壊不能のゴーレムに邪魔されて行き詰まってしまった。そんな時、遺跡の中庭で謎の考古学者に出会った。なんでも彼女は超長期的なスパンで繁茂する植物の研究を行っているという。その植物が生育するのに必要な時間は、なんと1万年！　1万年・・・？　ちょうどこの建物とゴーレムが建造中の時期と重なるなぁ・・もしも・・・もしもだよ？　もしも１万年前に時間旅行を行って、その樹木の苗を植えてくれば、ここに立派に出現するということか・・・それにゴーレム破壊のために一策講じられるかも知れないし。しかし、そんな都合の良い話・・ええっ！？　あなた、その時間旅行のための機械を作動させる鍵と方法を持ってるって！？　よし、その苗を植える作業は引き受けた！！

というわけで１万年の時を超える冒険に突入！　盛り上がってまいりましたっ！！

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく・・・