NWN35 ＃1965

森の妖精ドライアドからネヴァーウィンターの森に起こった異変についての情報をもらう。どうやら行方不明になったドルイドやレンジャー達はニンフの魔力にやられてしまったという。彼女の実家を聞いて突撃だ

 

雰囲気一杯のニンフの家

 

 

入り口からは想像がつかないくらい普通の住居であったのだけど、中の住人たちが狂っていた。行方不明になった連中がニンフの魅力（魔力）にやられてすっかり骨抜きになりこちらに襲い掛かってきたのだった。しょうがない、斬る！

 

 

それでも中にはニンフの魔力に抗って正気を保っている連中もいる。彼もさらわれて来た一人・・・どうやらニンフもかつては何ら害のない妖精だったというのだが？

 

 

更に犠牲者たちを殺して進む・・・う～む・・・良いのか？

 

 

奴隷からついにニンフの居場所を聞き出した。とりあえず彼女を正気に戻すか殺すかしなければどうしようもないらしい・・

 

 

 

ニンフを叩きのめして正気に戻す。何でも森のもっと奥のほうから破壊的な意識が流れてきてそれに抵抗できずに悪事を働いてしまったと言う。ホンマかいな。そしてどうやらその少し以前に人相の悪いドワーフが森の奥地で謎の儀式を行っていたという・・・怪しいな

 

 

森の意識体と接触するためには精霊界へと赴く必要がある。が、生きているものは精霊界への侵入が出来ないのだ。そこで、ナイフを使って自分を刺し殺す事で「生きても死んでもいない」状態になり・・・

 

果たして（文字通り）生きて帰ってこれるか分からない賭けだがやってみるしかない。ニンフから儀式用のナイフを受け取り森の更に奥地へ・・・

 

　　　　　　　つづく・・・・