トミと一緒にポートラストの北に広がる丘陵地帯を探索する。家畜が飼われているなど予想外に平和な光景が広がるが・・
そしてとうとう洞窟を発見、中にはオーガ達がいるというわけか・・
こいつらがオーガか・・いや、オークだ! だがこの悪鬼の形相、鬼と言っても言い過ぎではない。オーガはこのバケモノどもよりも更に手ごわいということか・・盛り上がった筋肉の割にはモロい構造になってるようでボクの薙ぎ払いとトミの急所攻撃をもってすれば苦戦することもないが・・ただ、数が多い
オークと言えどもそれなりの生活はしてるようだ。火を使った炊事なども行うというのか・・・。
オーク達の洞窟の奥にこんな扉があるとは・・一体この何があるというんだ・・。
行く手を遮る荒々しく醜い筋肉の塊が・・これがオーガか!! これほどのバケモノとは・・
オーガ達はオークを含めて何種かの種族と共同生活をしているようだ、そのうちの一種がこのバグベア。そしてそのバグベア達の中にも思想の違いと言うのはあるようで・・裏切り者として処刑される寸前のバグベアを(成り行きとは言え)助ける事に。まあ、敵の敵は味方ということか・・
あの農家の親子に朗報だ。なんと夫人が生きていた。それも偶然などではない。もともとオーガ達は彼女に炊事火事を任せるためにさらってきていたのだという・・意外な人さらいもあったものだ・・・しかしもっと穏便に事を進めるべきだったかな・・? そういうワケなら話し合いでなんとかなったかも知れないのに・・どっちが殺戮者か分からないな・・
つづく
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