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カウンセリング「エデン」のふんわりエッセイ

心理カウンセラーの目で世の中を鋭くとらえながら、ものごとの真実を探ります。

消しゴム

2008年02月22日 | 教育
最近、とても気になっていること。

ノートを書くときにやたらと消しゴムで消し直して書く子供が増えていることだ。

こういう子どもは、正解しかノートに書かなくなるので、算数のノートにも解答しか書かれていない。

大切にしたいのは、そこに至るまでのプロセスを書くこと。

そこで、消しゴムをしまわせてみた。その代わりに用意させたのが、青鉛筆である。間違いに気づいたら、そこに青のアンダーラインを引く。絶対に消さない。

その結果、考えの経過のわかるノート作りができる。保護者に見ていただいても、思考の流れがよくわかってもらえます。

消しゴムで消す分、時間を節約できるし、ゴミも出ません。

子どもたちも自分の考えを大切にするようになります。

おすすめの指導方法です。


給食

2008年02月20日 | 教育
最近、不払いだの、いろいろと話題の多い給食。

どの人も、小学校中学校時代にこの制度を通って、成人しているはず。その過程で給食に対する思いも結構人それぞれであると思います。

私が、最近思っていることは、給食を通して、育てられることは何かです。

この給食指導に関しては、配膳の方法、食べ方の指導、片付けの指導など、担任に任せられている部分がとても多く。方法は一つではない。

基本的には、「残さず食べよう」であるが、時間的な制約や子どもの好き嫌い等の理由で食べ残して食缶に戻すケースも多い。

わたしの給食指導も基本的に残させないようにする。
①まず、給食当番の配膳で、どの子にも同量を分けるようにする。
②配膳終了後、(体調や体の大きさ等を考慮して)量を減らしたい子に食缶のとこ ろに持ってこさせる。
③次に、量を増やしたい子に各自のトレイを持ってこさせる。
④「いただきます」の挨拶をする。
⑤まだ、あまりのある場合には、1班から班順に食缶を持って回り、挙手をさせ、 追加のおかわりをあげる。
⑥時間を決めて、「ごちそうさまででした」の挨拶をする。

ここで、重要なことは、おたまを子どもに持たせないことである。これをフリーにしてしまうと、子どもの好き嫌いを助長してしまうことにもなりかねないからである。給食当番以外の配膳は、教師が管理してあげると、大食い傾向の子ができなくなるし、偏食の子も少なくなります。

ある年に、偏食家がそろったクラスを受け持ちました。子どものわがままとの戦いを決意して、上のような指導を2年間続けました。その子たちは、卒業アルバムに「好き嫌いが直ったのは、先生のおかげです。」「最初は、いやだったけど、今では、何でも食べられるようになりました。ありがとうございました。」と書いてくれました。

どの家庭でも、料理には、ある種の傾向性があり、子どもたちはその中で知らず知らずと食体験が固定化されていきます。学校給食は、メニューが豊富であり、様々なものを口にするとても良い機会を与えてくれます。それを、「ありがたくいただく」ことは、人として大切なことだと思います。



食習慣は、人間形成に大きく関わる問題であります。






教務主任という仕事

2008年02月13日 | 教育
学校の中では、管理職以下の教師集団のリーダーとしての位置づけなのが教務主任である。教育課程(授業時間割表、年間活動計画、週日課表、行事編成等)を編成し、それを動かすことが主な仕事である。

 通常、このポジションに就くと担任を持つことは少ない。子どもからは、少し離れた存在になる。初めのうちは、これが一番こたえる。つらいのである。それでも、自分は本年度週あたり12時間の出張授業を持っている。算数9時間と理科3時間である。(これが、標準であるかはわからないが)もっと授業時間数を持っている教務もいるし、実際に担任と兼務で教務をやってきた先生もたくさん知っている。本当に、激務だと思う。
 
 自分が担任を持てといわれたら、「兼任ではできません。」と行ってしまうかも知れない。ヤクルトの古田もきっと厳しさを身をもって感じたことだろうと思う。

初めの所感

2008年02月10日 | 教育
教師生活23年。その間、市街地の学校、山間部の僻地校、市内一の大規模校、単学級の小規模校、海外の学校など、様々な学校に勤務しました。たくさんの生徒に出会い、数々の教師と仕事をともに行ってきました。教師力の向上をテーマに思うがままに書いてみようと思います。お読みいただいた方のご意見をお聞きしながら、自分も成長していきたいと思います。

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