goo blog サービス終了のお知らせ 

パークシティ武蔵小杉の購入記

パークシティ武蔵小杉を購入した時の記録です

(25)区画道路 MST南側 2006年12月

2007-01-03 | 武蔵小杉




MST南側の道路に歩道が整備されました。あとはMSTの敷地との境に植栽が施され、歩道が綺麗に仕上がると思われます。



こちらはSFT北側に整備される地区幹線道路1号を駅側から見たものです。道路が広がって整備されているのが分かります。あとは南口のように、明るく仕上げてくるのでしょうか。

(24)コスギタワー敷地計画

2006-12-19 | 武蔵小杉




今回はコスギタワーの敷地計画についての特集です。こちらの物件も公開空地となっており、四季折々の風景を楽しむことができます。総合デザイン監修はパークシティも担当している光井純氏ですが、コスギタワーでは、イギリスのハンプトンコートを参考にしているそうです。ハンプトンコート宮殿はロンドンの南西約20キロに位置し、1514年トマス・ウルジーによって建築されましたが、後にヘンリー8世の手にうつり、以降200年に渡って王族の宮殿として使用された施設です。今でも現地に残っており、観光することができます。見所は庭園だそうです。ダ・ヴィンチの敷地にも植栽がされるでしょうし、コスギタワーの植栽とともに散歩を楽しんでみるのはいかがでしょうか。
http://www.vividcar.com/cgi-bin/WebObjects/f1b8d82887.woa/wa/read/f1bb2a4a2d/



光井氏の企画と並んで、こちらの売りは内原智史氏による照明計画でしょう。内原氏は最近マスコミに出演していますが、日本を代表するライティングデザイナーで、光の魔術師とも呼ばれています。六本木のクリスマスイルミネーション・表参道ヒルズ・羽田空港第2ターミナル・金閣寺・銀閣寺・平等院鳳凰堂・目黒パークタワーのライトアップを手がけています。昼間だけでなく夜間の照明を見に、足を運んでみるのもいいと思います。
http://www.ucld.co.jp/
http://www.roppongihills.com/jp/feature/005/i8cj8i00000148nw.html
http://www.kanayahotel.co.jp/topix/nkh/nk02c25a.html
















(23)中原区役所・消防署・警察署

2006-12-11 | 武蔵小杉






中原区役所・中原消防署・中原警察署の写真です。府中街道沿いに配置されており、まとめて写真を載せておきます。中原警察署は改築工事が行われており、平成20年3月完成予定となっています。
http://www.city.kawasaki.jp/65/65nakahara/home/nakahara/index.htm
http://www.city.kawasaki.jp/84/84fire/about_us/syo/nakaharasyo/index.htm
http://www.police.pref.kanagawa.jp/ps/52ps/52_idx.htm





武蔵小杉タワープレイスと南武沿線道路のイルミネーションです。

(22)FROM解体中

2006-12-09 | 武蔵小杉


FROM南西から見た光景です。壊し方が豪快です。



そこから南に歩いてFROM方向を見た写真です。ここら辺一帯が小杉駅南部地区A地区になります。
「小杉駅南部地区A地区」



====================
はじめての方はこちらをご覧下さい。
「はじめに」

写真を募集しています。詳しくはこちらをご覧下さい。
「写真募集します」
====================

(21)聖マリアンナ医科大学 東横病院改築中

2006-12-08 | 武蔵小杉




聖マリアンナ医科大学東横病院、外来診療棟の北東から撮った写真です。大学病院の分院になりますが総合病院ではなく、消化器内科・循環器内科・神経内科・脳神経外科・整形外科のみになります。新しい病棟は平成20年夏完成予定で、女性癌検診センター併設予定となっています。病床数は138床です。
http://www.marianna-u.ac.jp/toyoko/



また、こちらの病院のすぐ北に、ナイスのマンションが建設予定となっています。地上16階建てで総戸数112戸。平成20年2月下旬竣工予定で、平成19年2月下旬販売予定です。
http://www.jj-navi.com/shuto/FJ010B90040.do?JJ_GA=tiles.FJ010C01C00008&NC=10000836&KM=1&JJ_TA=FJ010D00001_02&TB=E00&AR=030&SE=010&BSC=10



その北にあるイトーヨーカドーを南東から撮った写真です。こちらは東京機械製作所の敷地ですが、しばらくこのままでしょうか。



そこから南に歩くと大野屋があります。
http://www.foodhouse-oonoya.co.jp/index.html

(20)東海道新幹線

2006-12-07 | 武蔵小杉


綱島街道から見た東海道新幹線の写真です。時刻表を見ると分かりますが、結構頻繁に通過するようです。
http://eki.joy.ne.jp/newdata/line/2301011/13101011/down-1_1.htm
http://ekikara.jp/newdata/line/2301011/14109011/up-1_1.htm



その綱島街道から南東方向を見ると、タワーマンションが3棟建っているのが分かります。どうやら大田区下丸子のタワーマンションのようです。ザ・リバーブレイス・イーストタワー、ウエストタワー、サウスタワー。地上28階建てで高さ99m。総戸数962戸で2004年竣工。デベロッパーは三菱商事・三井物産・東急不動産など。設計は松田平田設計・戸田建設。施工は戸田建設になります。
http://maps.google.co.jp/maps?f=q&hl=ja&q=35.56778,139.679264&ie=UTF8&ll=35.56778,139.679264&spn=0.005908,0.011255&om=1

(19)新丸子東地区

2006-12-06 | 武蔵小杉


綱島街道越しに見た新丸子東地区の様子です。北西から見た光景になります。手前の駐車場からレジデンスまでの場所がA地区。左奥のNEC玉川ルネッサンスシティがC地区。その左手前(北側)がB地区。右奥(南側)がD地区になります。再開発の地図を見ると分かりますが、再開発で最も敷地が大きい地区になります。
「再開発」





A地区北側の駐車場と、その南にある消防署・ロイネットホテルの建築風景です。

(18)中丸子地区

2006-12-05 | 武蔵小杉


綱島街道越しに見た中丸子地区の写真です。北側から見た光景です。左のセントラルスポーツがある場所がA地区。ダ・ヴィンチの2本のタワーとあさくまの店舗がある場所がB:Ⅰ街区。その奥のコスギタワーとR-Styles武蔵小杉の場所がB:Ⅱ地区。写真に写っていませんが、左(東)にある住友と長谷工の建築予定地一帯がC地区になります。
「再開発」





セントラルスポーツと、その北側の駐車場の写真です。駐車場は敷地が狭いので、セントラルスポーツやあさくまの店舗の改築が無い限り、暫くこのままでしょうか。





ダ・ヴィンチの賃貸タワーです。シンプルなペンシル型のタワーですが、下の部分(1~3階?)が結構空いてます。店舗か豪華なエントランス・共用施設か。どうなるのでしょうか。植栽の様子も含めて詳細発表待ちです。

(17)区画道路(MST南側)

2006-12-04 | 武蔵小杉


MSTの南側にある区画道路の写真です。左側にMSTが少し写っていますが、その手前が中小企業婦人会館(小杉駅南部地区C地区)で、平成23年3月に三井の38階建てマンションが建つ予定です。中央やや左寄りに電柱がありますが、それを境に手前の道路が地区幹線道路3号、奥が区画道路になります。手前の地区幹線道路3号は、少し道路が拡張され2車線に。奥の区画道路は向こうからこちらへの一方通行に変更になります。





区画道路にはつい最近まで自転車が並んでいましたが、それが整理され、何やら工事を行うようです。区画道路の道路拡張の予定はありませんが、綺麗に整備されるのでしょうか。

(16)区画道路(SFT北側) 2006年11月

2006-12-02 | 武蔵小杉




SFT北にある道路の様子です。綱島街道から東急の駅に向かって撮影しています。こちらは今まで通り手前から奥への一方通行の予定でしたが、新丸子東3丁目地区の建物がセットバックすることで道路が拡張され、もしかしたら2車線になるかもしれません。
「新丸子東3丁目地区」



区画道路と接続する、地区幹線道路1号の写真です。東急とJR南武線との連絡通路が写っていますが、柱の間が2車線の車道。その右側が今まで通り歩道になる予定です。
「地区幹線道路1号」

(15)小杉駅南部地区C地区

2006-11-21 | 武蔵小杉


A地区とは逆に、小杉駅南部地区C地区は東急東横線武蔵小杉駅のすぐ東に位置します。こちらには商業施設・メディカルモール・三井不動産による分譲マンションが予定されています。分譲マンションですが、地上38階、総戸数約460戸。容積率600%以下、建ぺい率80%以下、高さ約140m。平成22年完成予定です。こちらもほぼ駅直結になります。

商業施設は4階建てとなるので、結構収容できそうですが、どのような商業施設が入るのでしょうか。

再開発の建物の位置関係については、こちらをご覧下さい。
http://blog.goo.ne.jp/tatsuno2006/e/1841137e870c55b5534db8319cbf49b4

(14)小杉駅南部地区A地区

2006-11-20 | 武蔵小杉






小杉駅南部地区A地区は東急東横線武蔵小杉駅のすぐ西に位置しますが、こちらは、道路の拡幅・公園の移設・変電所の地下化・地下駐輪場・商業施設・業務施設・中原図書館が予定されています。

また、デベロッパー東急不動産による分譲マンションも予定されています。
地上37階、地下3階、総戸数約338戸。容積率660%以下、建ぺい率80%以下、高さ約140mとなっており、平成24年完成予定です。こちらに詳しく載っています。
http://www.city.kawasaki.jp/50/50zigyo/home/kosugi/kosugi060328/(sakaihatu)/2(saikahatu)nisi-gaiku.htm

外観のイラストと配置図を見てみると、ベストリアンデッキは無いようですが、駅と分譲マンションとの間には車道が無いので、駅直結に近い立地になると思われます。

再開発の建物の位置関係については、こちらをご覧下さい。
http://blog.goo.ne.jp/tatsuno2006/e/1841137e870c55b5534db8319cbf49b4

(13)川崎縦貫道路

2006-11-18 | 武蔵小杉


アクアラインと東名高速道路間に計画されている道路です。1期と2期とに分かれており、1期で予定されていた東京湾アクアラインと川崎との間の道路が事業開始されています。
http://www.ktr.mlit.go.jp/kawakoku/409/traverse/index.htm

かなり先の話ですが、第2期では川崎から東名高速道路への延伸が予定されており、武蔵小杉駅のすぐ近くを通過する予定です。(サイトによっては日吉の近くを通過すると説明しているものもあり、実際に武蔵小杉の近くを通るかは定かではありません。)東京外かく環状道路とすぐ近くを平行して走る形になるので、川崎縦貫道路第2期が完成するようなら、外かく環状道路は東名高速接続までとなるかもしれないという情報もあり、まだ未知の部分が多い計画となっています。もし川崎縦貫道路が整備されれば、アクアライン、高速湾岸線、高速1号羽田線、第三京浜道路、東名高速道路に連絡することになり、さらに武蔵小杉の直近を通過するということで、非常に利便性の高い道路となりそうです。車に弱い武蔵小杉にあって、ぜひとも整備して欲しい道路と言えるかもしれません。
http://www.city.kawasaki.jp/53/53koiki/home/jyukan_top/home.htm
http://www.wdic.org/w/GEO/%E5%B7%9D%E5%B4%8E%E7%B8%A6%E8%B2%AB%E9%81%93%E8%B7%AF
http://www.kentsu.co.jp/kanagawa/news/p00476.html

以下の地図が非常によくまとまっています。
http://www.mlit.go.jp/road/press/press06/20060601/2knt_k.pdf#search=%22%E5%B7%9D%E5%B4%8E%E7%B8%A6%E8%B2%AB%E9%81%93%E8%B7%AF%22

(12)三環状道路

2006-11-17 | 武蔵小杉




東京都心部を中心に、東京環状線・東京外かく環状道路・首都圏中央連絡自動車道の三つの環状道路が計画されています。
http://www.ktr.mlit.go.jp/gaikan/

こちらの計画は昭和41年に決定されていたものの、昭和45年の建設大臣の発言でストップ。平成11年になって石原都知事の働きで再び計画が進むようになりました。完成予定は未定で、かなり先の話になりますが、着々と工事が進んでいるようです。
http://www.kantei.go.jp/jp/tosisaisei/dai3/pdfs/3siryou2-2-3.pdf#search=%22%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E5%A4%96%E3%81%8B%E3%81%8F%E7%92%B0%E7%8A%B6%E9%81%93%E8%B7%AF%22

この三環状道路のうち、武蔵小杉の住民にとって重要となるのは、東京外かく環状道路です。現在、大泉から三郷まで道路が完成しており、大泉から関越自動車道、川口から東北自動車道、三郷から常磐自動車道へ接続しています。また平成19年に三郷から市川方面へ延伸され、京葉道路と東関東自動車道へ接続することになります。そして、その後に大泉から世田谷方面に延伸され、中央自動車道と東名高速道路へ接続されます。これにより北西方面から北東方面へのアクセスが20~80分短縮されることになります。

さらに、これはかなり先の話になりますが、世田谷から昭和島への延伸も計画されており、こちらの道路は田園調布の北を通る予定ですので、ICの場所にもよりますが、近くに利便性の高い道路が出来そうです。

(11)JR武蔵小杉駅概要

2006-11-16 | 武蔵小杉






横須賀線武蔵小杉駅の概要が明らかになりました。
http://www.city.kawasaki.jp/25/25koho/home/kisya/061027.htm

平成22年(2010年)3月末までに完成予定。上のイラストを見ると分かりますが、一面二線の高架島式ホームで、高架下の地上部分に改札口が設けられることになります。改札口はホーム東南側の一ヶ所のみ。NECの工場側に設置されることになります。それに伴い駅前の交通広場には、東海道新幹線と横須賀線の高架下をくぐって、接続通路で繋がれる形になります。NECからの用地取得は約5000㎡です。



上の計画概要のように、横須賀線と南武線との連絡通路には動く歩道が二ヶ所設置されるようです。連絡通路の距離は約260mで、乗り換えに要する時間は5分弱になりそうです。

総工事費は約168億円になりますが、請願駅のためJR以外からの費用負担が以下のように発生します。

JR東日本 約22億円
川崎市一般財源 約80億円
国庫補助(まちづくり交付金) 約46億円
住宅事業者 20億円

こちらの住宅事業者というのは、三井不動産レジデンシャル・コスモスイニシア・鹿島建設・ジョイントコーポレーションの4プロジェクトになります。これらの総戸数は1437戸+389戸+1084戸+689戸=3599戸になるので、単純に20億円を総戸数で割ってみると、一戸当たりの費用負担は平均約55万円になります。またWBSの報道で、豊洲の電線地下埋設費用を周囲の新規住宅が負担しているとありましたので、パークシティ武蔵小杉に関しては、電線の地下埋設の費用負担もしている可能性があります。