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パークシティ武蔵小杉の購入記

パークシティ武蔵小杉を購入した時の記録です

(16)向河原駅

2007-06-25 | 地域情報




南武線武蔵小杉駅の隣に向河原駅があります。ご覧の通り小さな駅ですが、すぐ近くにNECエレクトロニクスの本社があり、NEC専用の改札も設けられています。
「向河原駅-Wiki」
「NECエレクトロニクス」









改札を出て西を向くと広場が設置されており、歩道も広く綺麗に整備されている様子が分かります。NECエレクトロニクスの建物はノースタワーとサウスタワーに分かれており、ノースタワーは地上37階建て、高さ約155m、竣工2005年。サウスタワーは地上26階建て、高さ約111m、竣工2000年となっています。シースルーエレベーターの様子が分かると思いますが、その間にコスギタワーが見えます。





建物の北にある工場の様子です。







向河原駅付近から見たパークシティとレジデンスの写真です。



ダヴィンチの賃貸タワーも見ることができます。









工場の西にある武蔵小杉駅新駅の工事現場と、新駅の改札が設置される予定の場所です。

(15)新丸子駅

2007-03-09 | 地域情報


新丸子駅の様子です。武蔵小杉駅の隣に位置しています。二つの駅の間の距離は約500mで、非常に近くにあります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E4%B8%B8%E5%AD%90%E9%A7%85
http://maruko.cup.com/map1_s.html
http://guide.ekitan.com/shinmaruko/
http://www.tokyu.co.jp/railway/railway/train/top_shinmaruko.htm





改札を出て東側と西側の光景です。



東側の小さな商店街を抜けると綱島街道に出ます。写真は綱島街道に出て南を向いたものですが、左に上丸子小学校があります。



綱島街道の信号を渡って南を向いた時の写真です。パークシティ・レジデンス・ダヴィンチの賃貸タワーが写っています。

(14)浜松

2007-01-22 | 地域情報


浜松駅の写真です。浜松市は静岡県で最も人口が多く約80万人になります。2007年4月に政令指定都市になる予定です。



浜松駅北口を出てすぐ右側の光景です。手前の低層の建物がアクトシティ浜松で、音楽ホールになります。
http://www.actcity.jp/
また、奥の高層の建物はオークラアクトシティホテル浜松で、ホテルオークラの系列店になります。外観もそうですが、エントランスとロビーがとても豪華な作りで、浜松のシンボル的なホテルになります。浜松に行く機会があれば泊まってみたいホテルです。シングル9900円からとなっており、仕様と立地の割りに良心的な料金だと思います。また有料になりますが、45階に展望回廊があります。
http://www.act-okura.co.jp/index.html



アクトシティ浜松の左側に浜松名鉄ホテルがあります。シングル料金は10500円からです。
http://www.h-meitetsu-h.co.jp/index.html





浜松駅北口徒歩3分のところにある、D'グランフォート浜松 D's Towerの写真です。途中で歩行者専用地下道を通る必要がありますが、浜松駅を出て目の前に建っていることから、目立った存在になっています。地上34階建て総戸数210戸。2006年竣工。デベロッパーは大和ハウス工業株式会社、設計は楠山設計、施工は竹中工務店となっています。





駅から徒歩10分のところにあるザザシティという商業施設です。

(13)新浦安

2007-01-17 | 地域情報


京葉線の開通で開発が進められた新浦安の写真です。1988年開業と比較的新しい駅ですが、道路の幅が広く海に近いことから、中古の物件価格が他の地域より上昇しています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E6%B5%A6%E5%AE%89%E9%A7%85





駅の北西側には浦安ブライトンホテルと新浦安オリエンタルホテルが並んで建っています。浦安ブライトンホテルにはヘリクルージング付きというプランがあり、価格もそれほど高くありません。新浦安オリエンタルホテルは1泊6100円~とリーズナブルな価格となっています。どちらも小規模のホテルグループです。
http://www.brightonhotels.co.jp/urayasu/
http://www.oriental-hotel.co.jp/index.html







反対側には商業施設・オフィス・マンションとバランス良く配列されています。
http://www.atre.co.jp/shin_urayasu/
http://www.e-mona.co.jp/







駅前にはエアレジデンス新浦安というツインタワーが建っています。外観は独特ですが、実際に見てみると質感も良く、非常に人気のあるマンションとなっています。また管理に関しても住民のメーリングリストがあり、適切に管理されていることが伺えます。
http://www.sojitz.com/jp/news/a2001/pdf/2001nic/010606.html





駅から南東方向に6車線の直線道路が走っており、歩道も綺麗に整備されています。魅力的な街並みです。



ホテルエミオン東京ベイの写真です。
http://www.hotel-emion.jp/



その近くに明海大学浦安キャンパスがあります。
http://www.meikai.ac.jp/





レジアスフォート新浦安・ラディアンコースト新浦安・パークシティ新浦安の写真です。
http://www.smileurayasu.com/area/index.htm





パークシティ東京ベイ新浦安の写真です。先ほどのパークシティ新浦安と同様、外観に特徴があります。







新浦安の南端にある、ファウンテンテラスホテルとパームテラスホテルの写真です。すぐ近くには海が広がっており、総合公園と墓地公園があります。
http://www.palmandfountainterracehotel.com/

(12)元住吉

2006-12-29 | 地域情報


平成18年9月に駅舎が新しくなり、2面6線の高架駅となっています。改札の左にモニターがありますが、ホームとコンコースの屋根に設置されている太陽光発電の発電量が表示されています。



改札の向かいにはちょっとした休憩所があり、そこからガラス越しにこのような風景を楽しむことができます。ちょうど武蔵小杉方面(北向き)になるので、将来高層ビル群が楽しめそうです。中央やや左寄りにタワープレイス、右寄りにパークシティ武蔵小杉MSTおよびダ・ヴィンチの賃貸タワーが見えます。



長いエスカレーターを降りて左側にブレーメン通りがあります。近代的なマンションが増えている中、このような商店街は貴重で独特の味を出しています。反対側はオズ通りとなっており、綱島街道の方向へと歩いていきます。
http://www.bremen-st.com/
http://www.tulip-net.org/~m-ito/kawasaki/motosumi.htm



オズ通りを通って、綱島街道へ出た光景です。ダ・ヴィンチの賃貸タワーが写っています。

(11)品川

2006-12-13 | 地域情報










品川の特集です。JR山手線・京浜東北線・東海道線・横須賀線・総武線快速・成田エクスプレス・東海道新幹線・山陽新幹線・京浜急行の路線が揃う一大ターミナル駅になります。最初の写真は港南口(東口)の光景ですが、倉庫街だった港南口は再開発によって劇的に変化しました。駅に直結しているビルはJR品川イーストビルで、5~20階がオフィスとなっています。
http://www1.cts.ne.jp/~jewelry/page1.html
http://city-note.com/cityview/shinagawa.html







港南口を出て左を向いた時の光景です(北西から)。正面に見えるのがA-1地区で品川インターシティになります。手前の美しい球形のタワーがA棟。地上32階建てで高さ約144m。1998年竣工のオフィス棟になります。その奥にあるのがB棟、C棟で同じくオフィス棟になります。
http://www.sicity.co.jp/index.html





スカイウェイと呼ばれる遊歩道を南に歩いて、同じ品川インターシティを南西から見た光景です。









A-1地区とB-1地区との間にはこのように植栽が施されており、お洒落な散歩道となっています。





B-1地区は品川グランドコモンズといいますが、写真は最も北にある品川イーストワンタワーになります。地上32階建てで高さ約151m。2003年竣工のオフィス棟になりますが、26~32階部分にTHE STRINGS HOTEL TOKYOが入っています。
http://www.grandcommons.com/index.html
http://www.stringshotel.com/index.html







奥から、品川イーストワンタワー・太陽生命品川ビル・品川グランドセントラルタワー・三菱重工ビル・CANON S TOWER・ストーリア品川になります。低層がショップ・レストラン・ショールーム。中層から上がオフィスとなっています。



品川Vタワーです。品川グランドコモンズの南端にあります。地上43階建てで高さ約146m。総戸数は650戸で2003年竣工。デベロッパーは三菱商事・東京建物など。設計は松田平田設計・大林組。施工は大林組・大日本土木・不動建設となっています。



品川Vタワーの東にあるタワーマンションの写真です。マンション名がよく分からなかったのですが、分かる方いましたら教えて下さい。



港南口の北東にあるNTT DATA品川ビルの写真です。
http://www.nttdata.co.jp/release/2003/061800.html
http://arch.cside.com/f-datashina.html
http://www.ntt-f.co.jp/news/heisei16/h16-1013.html



そのすぐ東にあるソニーの新オフィスビルの写真です。
http://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press_Archive/200407/04-0722/



そこから東に歩いていくと新港南橋がありますが、その東のリバージュ品川の写真です。手前の変わった建物がオフィス棟。奥が住宅となります。



この橋から北を向くとキャピタルマークタワーが見えます。



さらに東に歩いていくとコスモポリス品川があります。奥の完成しているタワーの方です。地上40階建てで高さ約136m。総戸数590戸で2005年竣工。デベロッパーはリクルートコスモス。設計・施工は銭高組となっています。手前の建設中のマンションは住友の定期借地だと言われていますが、詳細は発表されていません。結構な倍率になるとの噂です。
http://park1.wakwak.com/~j-eri_07/HD02009.pdf
http://www.cosmospolis.com/
http://allabout.co.jp/Ad/202828/1/product/202828.htm#



品川駅高輪口(西口)の写真です。ウィング高輪とホテルパシフィック東京が見えます。
http://www.wing-net.ne.jp/takanawa.html
http://www.pacific-tokyo.com/



そのすぐ南に品川プリンスホテルと品川プリンスホテルエグゼクティブタワーがあります。
http://www.princehotels.co.jp/shinagawa/



高輪口から北西を見ると高輪・ザ・レジデンスを見ることができます。地上47階建てで高さ約153m。総戸数574戸で2005年竣工。デベロッパーは長谷工コーポレーション・東京建物など。設計は三菱地所。施工は大成建設となっています。



品川駅の駅ビル、エキュートです。人口減少で輸送量が減少することから、JRが不動産業を進めています。しかし駅ナカの税金優遇が廃止になる見通しなので、これからは多少変化するかもしれません。
http://www.ecute.co.jp/shinagawa/

(10)天王洲アイル

2006-12-12 | 地域情報




今日は、りんかい線天王洲アイル・東京モノレール天王洲アイルの話題です。1985年に総面積22haに及ぶ民間最大規模の開発が始まり、独特の街並みを形成しています。東京湾の近くということもあって倉庫が点在しています。
http://www.e-tennoz.com/index.html
http://www.imeyes.com/04shinagawa/tenozu1.html







りんかい線天王洲アイル駅のA出口を出ると、天王洲郵船ビル・天王洲パークサイドビル・天王洲ビュータワーを見ることができます。この近くに交差点があるのですが、独特の雰囲気があって気に入っています。(大型車両が多くて排気ガスが凄いですが。)
http://www.nomura-re.co.jp/office/office/tennozu/index.html



そこから南にあるJALビルディングの写真です。



サンウッド品川天王洲タワーです。地上23階建てで総戸数129戸。デベロッパーはサンウッド、施工は大林組。竣工は2005年になります。
http://www.sunwood.co.jp/melmaga/contents/0503_001/index.html







北に歩いていくと、シーフォートスクエアにあたります。写真は敷地内のものですが、1枚目の写真がシーフォートタワーで、第一ホテル東京シーフォートと住宅になります。こちらは1992年に竣工したのですが、管理費が非常に高額で標準の2倍以上します。また第一ホテル最上階のスカイバーから東京湾の夜景が楽しめるようです。また3枚目の写真のようにボードウォークもあります。
http://www.e-tennoz.com/guaide/seafort_map.html
http://www.hankyu-hotel.com/hotels/08dhtseafort/index2.html







そのボードウォークから運河越しに東を見た光景ですが、クリスタルヨットクラブと新幹線の引込み線があります。クリスタルヨットクラブは日本郵船によるレストランとクラブハウスで、クルージングも楽しむことができます。12月22~25日には20:55から打ち上げ花火も用意されているようで、お洒落な演出をしてくれます。
http://www.crystal-yc.co.jp/index.html











さらに北に行くとワールドシティタワーズがあります。地上42階建てで総戸数2090戸。デベロッパーは住友不動産、設計・施工は清水建設、管理は住友不動産建物サービスになります。A・B・C棟の三つに分かれており、A棟は2006年竣工。B・C棟は2007年竣工になります。
http://www.tower-2000.com/



港区立港南緑水公園を挟んで北側にTOKYO SEA SOUTHブランファーレがあります。地上36階建てで総戸数373戸。デベロッパー・設計・施工は鹿島建設。2004年竣工となっています。



さらに北に都営住宅港南四丁目というマンションがあります。地上29階建てで総戸数346戸。デベロッパーは東京都住宅局、設計は東京都住宅局、施工は奥村組・三井建設・東鉄工業となります。1995年竣工になります。



港南タワーマンション群の北東端にあるベイクレストタワーです。地上40階建てで高さ約136m。総戸数594戸。デベロッパーはゴールドクレスト、設計・施工は三井住友建設。2005年竣工となります。
http://www.goldcrest.co.jp/html/baytower/index.html





ベイクレストタワーの南東に港南大橋がかかっているのですが、そこから撮った写真です。レインボーブリッジと芝浦アイランドを見ることができます。

(9)浦和

2006-11-15 | 地域情報
役所が集積し交通の便もいいことから、埼玉で人気エリアになっている浦和ですが、浦和駅前でも再開発が行われています。浦和駅前再開発は大きく分けて4つの区画に分かれており、3区画が既に竣工しており、残るは東口駅前地区のみとなります。
http://www.pref.saitama.lg.jp/A10/BC00/home/redevelop/redevelop-daihyo-jirei/urawa.pdf





上の写真は浦和駅西口駅前の光景です。コルソと伊勢丹があります。





浦和駅西口南第三地区にエイベックスタワーがあります。こちらのタワーは浦和駅のランドマークとなっており、分譲賃貸と中古物件のウェイティングリストがあるほど人気物件となっています。空きが出てもなかなか表に出てこないくらいの人気です。上の写真を見ると分かりますが、低層部分がヨーロッパ風の外観となっており、非常にお洒落な雰囲気を醸し出しています。地上31階建てで高さ104m。総戸数212戸で2003年竣工。デベロッパーは浦和駅西口第三地区市街地再開発組合、設計はGA建築設計社、施工は清水建設となっています。



こちらはエイベックスタワーのすぐ西にある、コスタ浦和になります。浦和駅西口南第四地区にあたります。地上31建てで高さ107m。総戸数234戸で2006年竣工。デベロッパーは大京、設計は日本設計、施工は大林組になります。



浦和駅東口地区に建設される商業施設の建設写真です。こちらにはパルコやUFJ信託銀行が入るようです。
http://www.city.saitama.jp/cgi-bin/odb-get.exe?WIT_template=AC020046&WIT_oid=saitama::Contents::48089

(8)さいたま新都心

2006-11-14 | 地域情報




平成12年に街びらきとなったさいたま新都心は、旧国鉄大宮操車場跡と工場跡地に建設されました。敷地の面積は47.4ha、就業人口は約57000人になります。
http://www.pref.saitama.lg.jp/A10/BM00/sintosin/index.html



さいたま新都心駅西口を出たところにある、明治安田生命さいたま新都心ビルランドアクシスタワーになります。地上35階で高さ168m。2002年竣工の賃貸オフィスビルとなります。



合同庁舎1号館と合同庁舎2号館の写真です。右端の建物が先ほどのランドアクシスタワーで、中央にあるのが1号館、その左が2号館。合同庁舎1号館は地上31階で高さ153mで2000年竣工。2号館は地上26階で高さ138mで2000年竣工になります。



東口から西口を見たときの光景です。左がランドアクシスタワーで、右がNTTドコモさいたまビルになります。



さいたまスーパーアリーナの写真です。駅からベデストリアンデッキで繋がれていて、徒歩数分で行くことができます。
http://www.saitama-arena.co.jp/



駅東口にある商業施設、コクーン新都心です。2004年にオープンし、県内最大のシネマコンプレックスや、大型書店も入っています。さいたま新都心駅もそうですが、駅周辺は白色のデザインと透明ガラスを多用しており、涼しげな雰囲気で統一されています。
http://www.cocoonweb.jp/



駅のすぐそばに消火器が設置されていますが、こちらにも白い枠と透明ガラスが使われています。



こちらは駅からすこし離れますが、関東郵政局の写真です。屋上の変わったモニュメントと茶色の微妙な外観は、遠くから見ていても非常に目立ちます。地上28階建てで高さ129m。2000年竣工となります。

(7)川口

2006-11-13 | 地域情報


JR川口駅東口の商業施設CUPO・LA(キュポ・ラ)の写真です。2階のベデストリアンデッキを通って、駅の改札からすぐ行くことが出来ます。こちらの商業施設が出来る前は、工事中の建物が多かったせいか少し暗いイメージがありましたが、2006年4月にキュポ・ラがオープンしてから、明るい街に変貌しました。
http://mytown.japanet.jp/saitama/kawaguchi/category/news/2006/0329_0101.php



キュポ・ラの2つ隣に建っているのは、オーベルタワー川口コラージュという分譲マンションです。地上34階建てで高さ119m。総戸数421戸で2006年2月竣工。デベロッパーは都市再生機構、設計はエイアンドティ建築研究所、施工は大成建設・三井住友建設などになります。



リビオタワーカワグチミドリノで、先ほどのオーベルタワー川口コラージュの南側になります。地上32階建て。総戸数180戸で2006年2月竣工。デベロッパーは新日鉄都市開発、設計はGA建築設計者、施工は大林組になります。中央少し左に見えるのは螺旋階段でしょうか?普通の階段のようにも見えますが。



シティデュオタワー川口で、川口駅の東になります。川口駅の東口からよく見えますが、最寄り駅は埼玉高速鉄道川口元郷駅になります。地上31階建てで110m。総戸数344戸で2006年8月竣工。デベロッパーは東急不動産・三菱地所・近鉄不動産、設計は森・GA共同設計チーム、施工は鹿島建設になります。
http://www.city-duo.com/top2.html



川口駅の東口を出て、ベデストリアンデッキを北に歩いて、西の方を向いた時の写真です。右の4棟がリブレ川口一番街。左の2棟がドリームタワーズになります。この西口方面のタワーマンション群に驚きです。



先ほどの場所から、少し北に歩いた場所からの写真です。この写真のメインは下の自転車置き場です。基本的に川口駅は2階のベデストリアンデッキを通って改札に入る導線になっていますが、自由になった1階はこのように自転車置き場にしています。多くの駅の近くには自転車置き場が設置されていますが、地下や2階以上に運ばないといけない自転車置き場も多く、非常に面倒です。地下や2階以上の自転車置き場というのは実用性があまり無いと思っていますが、どうでしょうか。時間が無い中、自転車で駅に向かっているので、どうしても1階に停めたくなるような気がします。それを考えると、2階を歩行者の導線にして、1階を自転車の導線にするのは優れた街づくりだと思いました。





リブレ川口一番街のアップ写真です。





ドリームタワーズのEAST棟とWEST棟になります。地上30階建てと31階建てで高さは100m。総戸数はそれぞれ239戸と259戸で、2006年12月と2007年2月竣工。デベロッパーは藤和不動産・セコムホームライフなど、設計はアイテック計画、施工は大林組になります。
http://www.wgc.jp/



リブレ川口二番街の写真です。ドリームタワーズの南東になります。



川口駅西口近くにある、川口総合文化センターです。音楽ホール、フィットネスクラブ、ギャラリーなどがあります。地上15階建てで高さ83mになります。
http://www.lilia.or.jp/index.html

(6)横浜ベイクォーター

2006-11-12 | 地域情報


横浜東口徒歩7分に平成18年8月24日にオープンした、横浜ベイクォーターの写真です。建物自体は小さいのですが、デザインが工夫されており、お洒落に仕上がっています。甲板のように下層にいくほど海にせり出しており、豪華客船をイメージしたものとなっています。
http://www.yokohama-bayquarter.com/top.php







ゲート広場とメイン広場の写真です。横浜駅東口からそごう経由で3階の連絡通路を通り、最初に訪れるのがこちらのゲート広場です。そして、すぐ右側の新田間川沿いに歩いていくと、メイン広場に到着します。



新田間川には、このようにシーバスが開通しています。1時間に4本運行しており、横浜東口~MM21地区~赤レンガ倉庫前~山下公園というルートになっています。ディナークルーズも行っているようです。
http://www.yokohama-cruising.jp/seabass.html





ナビューレ横浜タワーレジデンスの写真です。横浜ベイクォーターに隣接して建設され、3階のデッキからエントランスへ直接繋がっています。仕様は以下のように、とても贅沢なものになっています。階高が平均3.66m。フローリングが厚さ2mmの突板。各住戸に4本の専用光ファイバー設置。オフィス棟とのお見合いになる西側には住戸を置かずエレベーターホールを設置し、そこをガラスの壁としたことで開放感を演出。また室内とバルコニーに梁が無いため、室内の開放感も演出。41階建てで高さ150m。総戸数390戸で2007年竣工。耐震構造。デベロッパーは三菱倉庫、設計は三菱地所設計、施工は鹿島建設となっています。
http://sumai.nikkei.co.jp/mansion/mreview/index.cfm?i=20050916d4000d4





ナビューレ西側の写真です。中央左寄りにあるガラスはエレベーターホールのもので、また分厚い梁が無いため開放感あり、斬新なデザインであることも分かると思います。



ナビューレの3階ロビーラウンジのイラストです。デザイン担当は、MGMグランドラスベガスなどのプレミアムホテルの設計で知られる、「ウィルソン&アソシエイツ」のジェリー・ビール氏とのことです。こちらの会社は東京ツインパークスや横浜ロイヤルパークホテルの共用施設のデザインもしています。



横浜ベイクォーター6階から、みなとみらい方面の眺めです。


(5)ラゾーナ川崎

2006-11-11 | 地域情報


2006年9月28日川崎駅前にラゾーナ川崎が誕生しました。上の写真は川崎駅改札を出て左(西口方面)を向いた時のものです。ラゾーナが出来る前までは反対の東口への人の流れが圧倒的に多かったのですが、ラゾーナ誕生の後はこの写真のように西口のラゾーナに向かう人が増え、一つの商業施設でここまで変わるのかと正直驚きました。
http://www.lazona-kawasaki.com/index.shtml







エントランスを抜けて少し歩くとルーファ広場に出ます。白と透明ガラスを多用した精悍な雰囲気です。



内部は4層吹き抜けになっています。



1階のテナント、コールド・ストーンです。アメリカでは1000店舗を超え、アイス界のスターバックスと言える店です。日本ではまだ8店舗ですが、これから一気に増えると思われます。冷やした石の上で店員がリズムを取って言葉を述べながら、客の目の前でアイスとトッピングを混ぜていきます。平日の昼間でこの行列、20分待ちでした。
http://www.coldstonecreamery.co.jp/



ラゾーナ川崎は商業施設のラゾーナ川崎プラザ、住宅ゾーンのラゾーナ川崎レジデンスに分かれます。上はラゾーナ川崎レジデンスの写真です。2007年3月竣工予定、デベロッパーは三井不動産、設計・施行は鹿島建設となっています。セントラルタワー404戸とレフトウィング・ライトウィング263戸に分かれており、タワーの方は34階建てで耐震構造です。
http://www.mitsuifudosan.co.jp/home/news/2005/0511/index.html

(4)秋葉原

2006-11-10 | 地域情報


秋葉原の再開発地域に行ってきました。古くから電気街として街が発展し、その名残を残しながら、いつの間にかオタクの街に変貌していきました。それが今IT企業のオフィス街・大学のIT系学部の拠点として、さらに変貌していく様子が見て取れます。







秋葉原の電気街口から駅を出ると、まず最初に目にするのが「秋葉原クロスフィールド」です。「秋葉原ダイビル」と「秋葉原UDXビル」の2棟の総称になります。
http://www.akiba-cross.jp/top.php



秋葉原クロスフィールドは二階の遊歩道で繋がっていますが、この写真は遊歩道の入り口です。こちらのエスカレーターにはドライミストというのが設置されており、真夏の季節に冷たいミストが噴射されていました。ミストといっても洋服や髪の毛が濡れるようなことはありません。



TOKYO TIMES TOWERです。秋葉原クロスフィールドのすぐ先にあり、二階の遊歩道から直接エントランスに入ることができ、立地も利便性も抜群です。2004年9月竣工、40階建てで高さ138m、中心価格は6000万円とのことです。2003年の売り出し時期はまさに首都圏マンションの底値でしたが、低層階の北向き50㎡で3000万円台とのことです。3980万円だったとしても、非常にお買い得物件ということが分かります。
http://akiba.ascii24.com/akiba/news/2003/02/26/642114-000.html
http://akiba.ascii24.com/akiba/news/2003/06/30/644623-000.html



こちらは富士ソフトABC秋葉原ビルで、富士ソフト株式会社の新・東京オフィスになります。31階建てで高さ146m。2007年1月竣工となります。
http://www.fsi.co.jp/

(3)大崎

2006-11-09 | 地域情報


大崎駅周辺は東京副都心として位置づけられた地域になりますが、最近になって再開発が進むようになりました。



大崎駅東口にあるゲートシティ大崎になります。地上24階建てで高さ108m。1998年竣工の商業施設とオフィスビルになります。
http://www.gatecity.jp/



そこから線路を挟んだ大崎駅西口地区に、ThinkParkが2007年に完成します。このThinkParkは、6.6haの敷地にある建設されるオフィスビル、ショッピングモール、分譲マンションの総称になります。オフィス棟となるThinkPark Towerは、地上30階建てで高さ140m。分譲マンション棟となるウエストレジデンス大崎は、地上20階建てで総戸数166戸。2008年竣工で50年の定期借地となります。デベロッパーは長谷工コーポレーションなど、設計施工は長谷工コーポレーション、管理は物産コミュニティー株式会社となります。
http://www.thinkpark.jp/



ザ・パークタワー東京サウスの写真です。地上30階建てで高さは109m。2001年竣工で総戸数346戸。デベロッパーは三井不動産、設計は日本設計、施工はフジタ・大成建設・前田建設工業となります。こちらのタワーは、オーバルコート大崎の敷地内にあり、こちらの分譲棟の他に、マークウエスト、マークイーストというオフィスビルとビュープラザという賃貸マンションがあります。
http://www.oval-court-omw.com/
http://www.mitsuifudosan.co.jp/home/news/2004/1220/index.html





大崎駅の北側にアートヴィレッジ大崎という再開発が行われています。中央にある建物が、アートヴィレッジ大崎というオフィス棟で、地上22階建てで2006年竣工になります。
http://www.e-miki.com/wadai_tokyo_oosaki.html

その左奥に少しだけ見えるのが、アーヴィレッジ大崎ビュータワーで、UR賃貸タワーマンションになります。地上28階建てで2007年竣工。総戸数322戸。専有面積は43.03㎡~84.47㎡で、賃料は155,400円~341,500円となります。
http://www.ur-net.go.jp/cocodake/artvillage.html

そして、その左奥にあるのが、ル・サンク大崎シティタワーでという分譲タワーマンションになります。地上27階建てで2007年竣工。総戸数254戸。デベロッパーは住友不動産、設計施工は清水建設・NIPPOコーポレーション、管理は住友不動産建物サービス・東急コミュニティーとなります。
http://cinq-osaki.com/



アートヴィレッジ大崎を裏側から見た写真です。手前に目黒川が流れていますが、表から見たほうが景観は良さそうです。



シティタワー大崎ステーションフロントの写真です。地上29階建てで2004年竣工。総戸数271戸。デベロッパーは住友不動産、設計施工は清水建設、管理は住友不動産建物サービルとなります。
http://www.ct-osaki.com/

(2)芝浦アイランド

2006-11-08 | 地域情報
田町駅徒歩8分のところに、運河に囲まれた芝浦アイランドが誕生します。パークシティ検討者の中でも芝浦アイランドを検討していたという方は多いと思いますが、今日はそれについての写真集です。
http://www.mitsuifudosan.co.jp/home/news/2005/0223/index.html



田町駅芝浦口から見た光景です。真正面に見えるのがグローヴタワーで、左に頭だけ見えているのが賃貸棟のエアタワー。同じく右側に頭だけ見えるのがケープタワーです。大通りの先にそびえる巨大なグローヴタワーは、CGかと思わせるほど現実離れした圧倒的な存在感です。グローヴタワーは存在感もそうですが、徒歩8分ということもあり、市場価値は高く維持されそうです。





こちらの橋を渡って、芝浦アイランドに入ることになります。こちらの物件はグローヴタワーで、49階建てで総戸数833戸。デベロッパーは三井不動産レジデンシャル、設計・施工は鹿島建設、管理は三井不動産住宅サービスとなります。耐震構造で第2種住居地域になります。手前に線路が横切っていますが、モノレールの線路になります。



エアタワーの写真です。こちらは全戸賃貸となりますが、エントランスも豪華で、隣のスーパーにも直結です。
http://www.shibaura-rent.com/index.html



芝浦アイランドに入って南を向いた時の光景です。左にあるグローヴタワーの向こうにケープタワーを見ることができます。右端にあるのがモノレールの線路です。そしてまだ完成していませんが、中央に水面ギリギリの散歩道が建設されることになります。こちらは芝浦アイランドを一周することになり、パンフレットを見ると非常に魅力的な遊歩道になるのかなと思っていましたが、



こちらの写真はその対岸にあるマンションの遊歩道です。遊歩道同士がお見合いという形になるので、癒しの空間にはならないと思います。佃のような落ち着いた雰囲気の遊歩道をイメージしていたのですが、ちょっと違うようです。運河の幅が狭いせいでしょうか。





その遊歩道南端から東と南を見た光景です。少しイメージとは違いました。北端はまだ見ることができませんが、豊洲とを結ぶ定期航路と商業施設が出来るので、落ち着いた雰囲気に仕上がってくれることを望んでいます。



芝浦アイランド南東側。ケープタワー東側の光景です。遊歩道が整備されており、綺麗に仕上がりそうです。こちら側もすぐ近くの対岸に建物があります。







ケープタワーの写真です。遊歩道に関しては予想外でしたが、建物のほうは統一されたデザインで好感が持てますし、魅力的なプロジェクトだと思いました。ケープタワーは48階建てで高さ160m。総戸数1095戸で耐震構造。2006年12月竣工になります。デベロッパーなどはグローヴタワーと同様です。