2012年3月19日(月)とうとう来ました・・・今日はPET CTで検査の日です。(嫌でもしゃ~ない・・)
brbaは朝食抜き糖分の有る飲み物も駄目です。
勿論ガムや飴も駄目・・・飲んで良いのは おさ湯かお茶・お水だけです。
検査の15分前に来て下さいと言われてたのに・・5分遅刻(ちゃんと連絡してましたよ・・)
1階のGの受付へ直接行きます。
受付の方に案内されて・・自動ドア―の向こうへ・・(わっ・・危険区域のマークや・・)
黄色いスリッパに履き替えて・・「こちらで問診表に書きこんで下さいね」色々項目が・・・(忘れたな??)
PET CTは初めてか?・糖尿病は?大きな怪我や手術は?・・尿取りパットやおむつを使用しているか?みたいな質問
brbaは乳癌手術の他は全部無しにチェックを入れて待ちます。(年齢詐称・・間違って1歳若く書いてしもた)
二人の看護師さんが入って来て問診表をみながら・・色々説明をしてくれました。
説明の内容は ↓ のような事です。
PET検査では、ブドウ糖に放射化したフッ素(F-18)をつけたFDGという薬を静脈注射します。
(内部被爆します。)この放射能は半減期(半分になる時間)が約2時間と短いため、
検査後は人混みの中へ出かけても問題が無いそうです。
FDGは微量の放射線を出すお薬で放射線の被爆は避けられないとか
FDGの被爆線量は約2.2mSv(ミリシーベルト)で、日本人が1年間に自然に受ける被爆線量2.4mSvとほぼ同程度
CTの被爆線量も約10mSvで(外部被爆)この線量では放射線障害や発がんのリスク増加は全く無いとか・・
検査の後も自身からごく微量の放射線がでるので・・
注射から6時間程度は放射線感受性の高い乳児や胎児(妊婦)には接触をしない方が良いとか(けどお出かけOK・・?)
PET CTの検査では12.2msvになるようです。。(brbaは放射線療法もしたからね~50グレイ・・被爆しまくりちゃう?)
どうして尿取りパットやおむつの話になるかと言うと・・排泄した尿にFDGが混ざるからのようです。
「血糖値を測らせて下さいね少しチクッとします」左手の人差し指から少し血を取って
「・・少し高いようですが・・今日の検査に支障は無いので・・・じゃ身長・体重を測って・・」
体重計るの?嫌やけど仕方ない(おっ・・増えてる)
「じゃ・・後ろのロッカールームで検査着に着替えてお荷物を入れて下さい」brbaが着替えて出てくると・・
「薬はほとんどが尿と一緒に排泄されますので・・お水を飲んで頂いてトイレを済ませてから検査になります」
小さなカゴとペットボトルのお水を持ってお部屋の説明をしてくれて・・
カーテンで仕切られたリクライニングのベットの枕の部分にバスタオルを敷いてくれました。
「注射の後ここで1時間安静にして頂きます。お荷物と鍵はこのカゴへ入れていただいて・・
ここにブザーが有りますので何か有りましたら押してくださいね、直ぐに来ますから」
説明と案内をしてくれながら・・「じゃぁ、こちらの部屋で注射させて頂きますので・・」
もう一人の看護師さんが「少しチクッとします」
説明をしてくれた看護師さんがPCでパシャパシャ見ながら「じゃ始めます」
点滴の針に細い管が・・(点滴?)目の前に何故か姿見?そして薬も目の前にぶら下がっています(こんなに?)
でも薬は体重と身長で薬の量が違うのでしょうね・・少しの量しか点滴しなかったのです。
薬はその日できた物を使うそうなので・・今日検査をする人全員の分のようです。(定かじゃないけど?)
ゆ~っくり目を閉じて横になっていました・・時々お水を飲みながら(沢山飲んでオシッコで薬を出さんと)
半分くらい飲んだ頃(トイレへ・・)まだ時間じゃないと思っていたのですが・・
トイレの前が検査室・・ドアーが開いて男の技師さんが待ってくれておりました。
「K野さんですか?」「はい、そうです」「じゃぁ始めましょう」広い部屋の真ん中に大きなドーム型の機械が・・
真ん中に細長いベットがついてます・・「階段を上がっていただいて・・横になって下さいね・・膝の所へ台を置かせて頂きます・・両手を頭より上へ・・20分かかります・・息は止めなくて良いですよ~」
(当然やん・・20分も止めてたら死ぬよ・・)
「・・台が足の方へ移動します・・頭の方へ・・じゃぁ絶対に身体や頭は動かさないで下さいね・・呼吸は普通に・・」
ガシャガシャ音がしています・・(まだまだやろなぁ?)「はい後15分です・・」(・・5分しか過ぎてない・・)
手や足を動かしたくなる衝動をグッと我慢・・・「後2分です・・」
ポロン~ピロ~ン音楽が「はい終わりました・・腕を下げて良いですよ・・はいお終いです。」
やっと終わりました。
1階のフロアーで待ってくれて居たjijは2時間かかると聞いて散歩へ行って来たとか・・(お疲れ)
後は23日に主治医から検査結果を聞くだけです。(なんか・・疲れた)
あかんあかん・・大丈夫・大丈夫・・私は大丈夫・・自分に暗示をかけましょう。
「少しチクッと・・」 「あ~で・こ~で・・・被爆します。」
brbaは朝食抜き糖分の有る飲み物も駄目です。
勿論ガムや飴も駄目・・・飲んで良いのは おさ湯かお茶・お水だけです。
検査の15分前に来て下さいと言われてたのに・・5分遅刻(ちゃんと連絡してましたよ・・)
1階のGの受付へ直接行きます。
受付の方に案内されて・・自動ドア―の向こうへ・・(わっ・・危険区域のマークや・・)
黄色いスリッパに履き替えて・・「こちらで問診表に書きこんで下さいね」色々項目が・・・(忘れたな??)
PET CTは初めてか?・糖尿病は?大きな怪我や手術は?・・尿取りパットやおむつを使用しているか?みたいな質問
brbaは乳癌手術の他は全部無しにチェックを入れて待ちます。(年齢詐称・・間違って1歳若く書いてしもた)
二人の看護師さんが入って来て問診表をみながら・・色々説明をしてくれました。
説明の内容は ↓ のような事です。
PET検査では、ブドウ糖に放射化したフッ素(F-18)をつけたFDGという薬を静脈注射します。
(内部被爆します。)この放射能は半減期(半分になる時間)が約2時間と短いため、
検査後は人混みの中へ出かけても問題が無いそうです。
FDGは微量の放射線を出すお薬で放射線の被爆は避けられないとか
FDGの被爆線量は約2.2mSv(ミリシーベルト)で、日本人が1年間に自然に受ける被爆線量2.4mSvとほぼ同程度
CTの被爆線量も約10mSvで(外部被爆)この線量では放射線障害や発がんのリスク増加は全く無いとか・・
検査の後も自身からごく微量の放射線がでるので・・
注射から6時間程度は放射線感受性の高い乳児や胎児(妊婦)には接触をしない方が良いとか(けどお出かけOK・・?)
PET CTの検査では12.2msvになるようです。。(brbaは放射線療法もしたからね~50グレイ・・被爆しまくりちゃう?)
どうして尿取りパットやおむつの話になるかと言うと・・排泄した尿にFDGが混ざるからのようです。
「血糖値を測らせて下さいね少しチクッとします」左手の人差し指から少し血を取って
「・・少し高いようですが・・今日の検査に支障は無いので・・・じゃ身長・体重を測って・・」
体重計るの?嫌やけど仕方ない(おっ・・増えてる)
「じゃ・・後ろのロッカールームで検査着に着替えてお荷物を入れて下さい」brbaが着替えて出てくると・・
「薬はほとんどが尿と一緒に排泄されますので・・お水を飲んで頂いてトイレを済ませてから検査になります」
小さなカゴとペットボトルのお水を持ってお部屋の説明をしてくれて・・
カーテンで仕切られたリクライニングのベットの枕の部分にバスタオルを敷いてくれました。
「注射の後ここで1時間安静にして頂きます。お荷物と鍵はこのカゴへ入れていただいて・・
ここにブザーが有りますので何か有りましたら押してくださいね、直ぐに来ますから」
説明と案内をしてくれながら・・「じゃぁ、こちらの部屋で注射させて頂きますので・・」
もう一人の看護師さんが「少しチクッとします」
説明をしてくれた看護師さんがPCでパシャパシャ見ながら「じゃ始めます」
点滴の針に細い管が・・(点滴?)目の前に何故か姿見?そして薬も目の前にぶら下がっています(こんなに?)
でも薬は体重と身長で薬の量が違うのでしょうね・・少しの量しか点滴しなかったのです。
薬はその日できた物を使うそうなので・・今日検査をする人全員の分のようです。(定かじゃないけど?)
ゆ~っくり目を閉じて横になっていました・・時々お水を飲みながら(沢山飲んでオシッコで薬を出さんと)
半分くらい飲んだ頃(トイレへ・・)まだ時間じゃないと思っていたのですが・・
トイレの前が検査室・・ドアーが開いて男の技師さんが待ってくれておりました。
「K野さんですか?」「はい、そうです」「じゃぁ始めましょう」広い部屋の真ん中に大きなドーム型の機械が・・
真ん中に細長いベットがついてます・・「階段を上がっていただいて・・横になって下さいね・・膝の所へ台を置かせて頂きます・・両手を頭より上へ・・20分かかります・・息は止めなくて良いですよ~」
(当然やん・・20分も止めてたら死ぬよ・・)
「・・台が足の方へ移動します・・頭の方へ・・じゃぁ絶対に身体や頭は動かさないで下さいね・・呼吸は普通に・・」
ガシャガシャ音がしています・・(まだまだやろなぁ?)「はい後15分です・・」(・・5分しか過ぎてない・・)
手や足を動かしたくなる衝動をグッと我慢・・・「後2分です・・」
ポロン~ピロ~ン音楽が「はい終わりました・・腕を下げて良いですよ・・はいお終いです。」
やっと終わりました。
1階のフロアーで待ってくれて居たjijは2時間かかると聞いて散歩へ行って来たとか・・(お疲れ)
後は23日に主治医から検査結果を聞くだけです。(なんか・・疲れた)
あかんあかん・・大丈夫・大丈夫・・私は大丈夫・・自分に暗示をかけましょう。
「少しチクッと・・」 「あ~で・こ~で・・・被爆します。」
初めての検査は特に緊張するね。
しかし、全身の検査が出来るのはさすがに最先端の技術やね。
23日の結果までは落ち着かないでしょうけど
きっと大丈夫と思うよぉ。。そう、信じてます。とにかく、お疲れさまでしたぁ~
無事に終わりよかったです
結果まで落ち着かないけれど…大丈夫!!!!
おまじないをたくさん念じてますからね
大丈夫!!大丈夫!!
落ち着きませ~ん。
まな板の鯉brbaですから仕方がないですが・・
どこか落ち着かないのですぅ。。
けど・・大丈夫・大丈夫と暗示を
点滴後リラックスしちゃったのか・・クライニングチェアー?ベット?で寝ちゃいそうでした。
それ程緊張はしてなかったのですが・・
予約時間と糖分摂取・絶食が気になっていたのでしょうか?
前夜・・
忘れて食事をしちゃって遅刻もしちゃった夢を見ておりました・・アハハハ