2014年6月26日(木)いよいよですよぉ~今日は午後からドキドキの手術日です。
brbaは先日から時々・・お腹がいたくなってトイレへ・・下痢をします。(薬剤師さんに聞こ・・)で、9時になるのを待って病院へ電話を・・
「あ~で・こ~で・・手術を・・抗生剤を飲むのですが・・下痢止めを飲んでも大丈夫でしょうか?」「大丈夫だと思いますが・・お調べしますね」
少し待ちまして・・「飲んで頂いて大丈夫です・・お大事に」これで一つ安心して手術を受けられます。(手術中にお腹が痛くなったら困るもんね)
ちゃちゃっとご飯を済ませ・・抗生剤と下痢止めを飲みました・・良く効いた様で・・お腹は痛くなりません。
持って行く物は・・義歯を入れる袋・・手持ちの痛みどめ<ロキソニン>ブラジャーが傷に当たると嫌だからbrbaはキャミソールを持って行きます。
Nちゃんに付き添われ、4階の手術室の受け付けへ・・・「手を消毒して頂いて・・中へお入り下さい。」ドアーの横に消毒の機械が・・
中へ入って血圧を測って待って居ると昨日と違う看護師さんが・・「どうぞこちらへ・・」で、Nちゃんも一緒に説明を聞いてくれます。
「まだ時間が決まってないのですが・・」言ってると『決まりました・・2時15分から・・』他の看護師さんが知らせに来てくれました。
「15分遅れになりますが・・2時15分からの予定です。局部麻酔なので意識はあります。」
「意識無い方が良いのにね・・2回手術したけど全身麻酔で・・」
「私もそうなんですよ・・意識が無い方が気が楽ですよね」な~んて話をして・・
「局部麻酔は初めてだから・・嫌なんですよ」「血圧を・・少し高いですね・・緊張してるのかな」「そうですねェ」
「体温を・・」brbaの問診表にあれこれと質問の答えを書き込んでいきます。薬剤師さんに相談して下痢止めを飲んだ事なども報告・・
「朝ご飯が遅くて・・お昼ご飯がまだなので、お昼の抗生剤を飲んで居ません。」「後で飲んで頂いてかまいませんので・・」
「娘さんはじゃあこちらの待合で少しお待ち頂いて・・K野さんは、お着替えを・・Mで良いかなぁ?」「Lの方が・・」「そうでうですねLで・・」
「ロッカーのカギに番号が・・その番号のロッカーをお使い下さいね。」で、着替えて・・待合で待ちます。
K藤Drが様子を見に来てくれて「大丈夫ですか?変わりない?」「はい」「宜しくお願いします。」
「何番の手術室?」「11番です」「じゃぁ・・準備を」「じゃぁ・・娘さんはこの待合でお待ち頂いて・・」
「食事に行きたいのですが・・大丈夫ですかね・・」「あぁ・・それじゃぁ何かありましたらお呼びしますので」
brbaは一人看護師さんに案内されて手術室の前の椅子に座って待ちます。「手術室の担当の○○です。宜しくお願いします。」「お願いします」
「じゃぁ・・中へ入りましょう」「終わったらお迎えに来ます・・頑張って来て下さい。」「宜しくお願いします」いよいよです。
なるべくキョロキョロしないで・・手術室の中を見ない様にね・・アハハ怖がりです。
「ここへ座って頂いて・・靴を脱いで・・ソックスはそのままで良いですよ・・ヨウドチンキで消毒をするので、上着は脱いで頂いて・・」
バスタオルを掛けてくれます。(やっぱり・・手術室はヒンヤリしてる)身体にはタオルケットを掛けてくれてますが・・
「すいません・・お腹にバスタオルを掛けて頂けます。冷えるとお腹が痛くなるので・・」
バスタオルを掛けてもらうと落ち着く・・「シーツを全体に掛けますので暑くなるかもしれません・・その時には言って下さいね。」でも大丈夫でした。
「K野さん、一つお願いが・・首の位置を決めたら絶対に動かさないで下さいね。これくらいでどうかな?」「うぅ・・ここでも良いですか?」
「良いですよ・・1時間位頑張れるかな?」「大丈夫です」「じゃぁ印をつけるので・・」K藤Drが印をつけてる様で・・
首の辺りがゴソゴソ(首かぁ・・)左腕には血圧計が・・右指には酸素濃度計?胸には心電図が・・
「それでは、今からK野Y子さんの・・右乳癌に係わる#$%&の手術をおこないます。出血量は#$%時間は1時間を予定して居ます。」
(わぁーTVドラマみたい今まで全身麻酔でこんなん言うてはるの聞いた事なかったからなぁ、言うてるんやぁ)怖がりのくせに他人事みたいでしょ。
手術台に寝たら諦めるやん・・もう、まな板の上の鯉状態ですよ。
「K野さ~ん・・痛み止めの注射をしますね・・それでも痛い時は言って下さい・・薬を足していきますから・・」「はい」
最初はカテーテルを首の太い静脈へ入れるそうです。・・「K野さん・・チューブは入りましたからね・・次は、ポートを納める場所をつくります」
また痛み止めの注射を・・ピクッ勝手に右肩が動いたので・・「痛み止めが痛いよねェ・・」あちこち注射を・・
それでもメスで切る感覚が分かります・・「痛みはどうですか?」「少し痛いです」「・・・痛み止めを足します」(おっ・・効いた)
「電メス下さい・・」足にも何か貼りました・・感電したらあかんもんねェ・・こんどは切る感覚も有りませんが・・匂いがしました。
(私が焦げる匂いかぁ)
後は右へ引っ張られる感じがして、押さえる感じも・・brbaから見える場所に時計と所要時間が出るデジタルが・・ちょうど1時間程で終わりました。
「K野さん・・終わりましたよ・・次は水曜日でしたね。その時に診せてもらいます。水を弾くテープを貼ってるからシャワーをしても良いですよ」
「今晩からですか?」「そう・・でもザブンと浴槽には浸からないでね・・」「有難う御座いました」
「じゃぁ・・歩いて待合へ・・」Nちゃんが待てくれておりなす・・「こちらへ座って頂いて・・」血圧・体温・酸素を測ります。
家へ帰ってから・・もし、出血をしたらタオルで30分程押さえて・・それでも止まらない様なら連絡をするか救急へ・・
腫れたり熱が出たら氷やアイスノンで冷やしすぎないで濡れタオルをナイロン袋へ入れて冷やす・・など帰宅後の注意事項を聞いて・・
着替えをして帰ります。少し時間が掛かって居たのでNちゃんが心配をして「お母さん大丈夫ですか?」聞いてくれました。「大丈夫よ」
この時にbrbaは痛み止めロキソニンを飲んでいました。直ぐには効かないからねェ・・痛みに弱いんです・・私。
一大決心をした手術もやっと終わり・・ほっと一息・・明日は安静にです。
帰る途中・・首を右へ動かした瞬間「痛っ」「大丈夫ですか?」「身体ごと向かんとあかんは首だけ動かしたから・・」
買い物済ませ・・家へ帰ると「お母さん少し出血してるは・・冷やしましょか」「そうするは」少しですが出血をしていました。
暫らくは動くときには身体ごとです・・・アハハ大変。
自分撮りですから少々ボケてますが・・
中心から右肩寄りを写してます・・鎖骨の所にポコッて膨れてるでしょ・・ここに入ってます。
表面がシワシワとなってるのは、縫わずに(中は縫ってる)テープを貼ってるので・・首を動かすとシワになってます。
まだまだ痛々しい手術痕です。
brbaは先日から時々・・お腹がいたくなってトイレへ・・下痢をします。(薬剤師さんに聞こ・・)で、9時になるのを待って病院へ電話を・・
「あ~で・こ~で・・手術を・・抗生剤を飲むのですが・・下痢止めを飲んでも大丈夫でしょうか?」「大丈夫だと思いますが・・お調べしますね」
少し待ちまして・・「飲んで頂いて大丈夫です・・お大事に」これで一つ安心して手術を受けられます。(手術中にお腹が痛くなったら困るもんね)
ちゃちゃっとご飯を済ませ・・抗生剤と下痢止めを飲みました・・良く効いた様で・・お腹は痛くなりません。
持って行く物は・・義歯を入れる袋・・手持ちの痛みどめ<ロキソニン>ブラジャーが傷に当たると嫌だからbrbaはキャミソールを持って行きます。
Nちゃんに付き添われ、4階の手術室の受け付けへ・・・「手を消毒して頂いて・・中へお入り下さい。」ドアーの横に消毒の機械が・・
中へ入って血圧を測って待って居ると昨日と違う看護師さんが・・「どうぞこちらへ・・」で、Nちゃんも一緒に説明を聞いてくれます。
「まだ時間が決まってないのですが・・」言ってると『決まりました・・2時15分から・・』他の看護師さんが知らせに来てくれました。
「15分遅れになりますが・・2時15分からの予定です。局部麻酔なので意識はあります。」
「意識無い方が良いのにね・・2回手術したけど全身麻酔で・・」
「私もそうなんですよ・・意識が無い方が気が楽ですよね」な~んて話をして・・
「局部麻酔は初めてだから・・嫌なんですよ」「血圧を・・少し高いですね・・緊張してるのかな」「そうですねェ」
「体温を・・」brbaの問診表にあれこれと質問の答えを書き込んでいきます。薬剤師さんに相談して下痢止めを飲んだ事なども報告・・
「朝ご飯が遅くて・・お昼ご飯がまだなので、お昼の抗生剤を飲んで居ません。」「後で飲んで頂いてかまいませんので・・」
「娘さんはじゃあこちらの待合で少しお待ち頂いて・・K野さんは、お着替えを・・Mで良いかなぁ?」「Lの方が・・」「そうでうですねLで・・」
「ロッカーのカギに番号が・・その番号のロッカーをお使い下さいね。」で、着替えて・・待合で待ちます。
K藤Drが様子を見に来てくれて「大丈夫ですか?変わりない?」「はい」「宜しくお願いします。」
「何番の手術室?」「11番です」「じゃぁ・・準備を」「じゃぁ・・娘さんはこの待合でお待ち頂いて・・」
「食事に行きたいのですが・・大丈夫ですかね・・」「あぁ・・それじゃぁ何かありましたらお呼びしますので」
brbaは一人看護師さんに案内されて手術室の前の椅子に座って待ちます。「手術室の担当の○○です。宜しくお願いします。」「お願いします」
「じゃぁ・・中へ入りましょう」「終わったらお迎えに来ます・・頑張って来て下さい。」「宜しくお願いします」いよいよです。
なるべくキョロキョロしないで・・手術室の中を見ない様にね・・アハハ怖がりです。
「ここへ座って頂いて・・靴を脱いで・・ソックスはそのままで良いですよ・・ヨウドチンキで消毒をするので、上着は脱いで頂いて・・」
バスタオルを掛けてくれます。(やっぱり・・手術室はヒンヤリしてる)身体にはタオルケットを掛けてくれてますが・・
「すいません・・お腹にバスタオルを掛けて頂けます。冷えるとお腹が痛くなるので・・」
バスタオルを掛けてもらうと落ち着く・・「シーツを全体に掛けますので暑くなるかもしれません・・その時には言って下さいね。」でも大丈夫でした。
「K野さん、一つお願いが・・首の位置を決めたら絶対に動かさないで下さいね。これくらいでどうかな?」「うぅ・・ここでも良いですか?」
「良いですよ・・1時間位頑張れるかな?」「大丈夫です」「じゃぁ印をつけるので・・」K藤Drが印をつけてる様で・・
首の辺りがゴソゴソ(首かぁ・・)左腕には血圧計が・・右指には酸素濃度計?胸には心電図が・・
「それでは、今からK野Y子さんの・・右乳癌に係わる#$%&の手術をおこないます。出血量は#$%時間は1時間を予定して居ます。」
(わぁーTVドラマみたい今まで全身麻酔でこんなん言うてはるの聞いた事なかったからなぁ、言うてるんやぁ)怖がりのくせに他人事みたいでしょ。
手術台に寝たら諦めるやん・・もう、まな板の上の鯉状態ですよ。
「K野さ~ん・・痛み止めの注射をしますね・・それでも痛い時は言って下さい・・薬を足していきますから・・」「はい」
最初はカテーテルを首の太い静脈へ入れるそうです。・・「K野さん・・チューブは入りましたからね・・次は、ポートを納める場所をつくります」
また痛み止めの注射を・・ピクッ勝手に右肩が動いたので・・「痛み止めが痛いよねェ・・」あちこち注射を・・
それでもメスで切る感覚が分かります・・「痛みはどうですか?」「少し痛いです」「・・・痛み止めを足します」(おっ・・効いた)
「電メス下さい・・」足にも何か貼りました・・感電したらあかんもんねェ・・こんどは切る感覚も有りませんが・・匂いがしました。
(私が焦げる匂いかぁ)
後は右へ引っ張られる感じがして、押さえる感じも・・brbaから見える場所に時計と所要時間が出るデジタルが・・ちょうど1時間程で終わりました。
「K野さん・・終わりましたよ・・次は水曜日でしたね。その時に診せてもらいます。水を弾くテープを貼ってるからシャワーをしても良いですよ」
「今晩からですか?」「そう・・でもザブンと浴槽には浸からないでね・・」「有難う御座いました」
「じゃぁ・・歩いて待合へ・・」Nちゃんが待てくれておりなす・・「こちらへ座って頂いて・・」血圧・体温・酸素を測ります。
家へ帰ってから・・もし、出血をしたらタオルで30分程押さえて・・それでも止まらない様なら連絡をするか救急へ・・
腫れたり熱が出たら氷やアイスノンで冷やしすぎないで濡れタオルをナイロン袋へ入れて冷やす・・など帰宅後の注意事項を聞いて・・
着替えをして帰ります。少し時間が掛かって居たのでNちゃんが心配をして「お母さん大丈夫ですか?」聞いてくれました。「大丈夫よ」
この時にbrbaは痛み止めロキソニンを飲んでいました。直ぐには効かないからねェ・・痛みに弱いんです・・私。
一大決心をした手術もやっと終わり・・ほっと一息・・明日は安静にです。
帰る途中・・首を右へ動かした瞬間「痛っ」「大丈夫ですか?」「身体ごと向かんとあかんは首だけ動かしたから・・」
買い物済ませ・・家へ帰ると「お母さん少し出血してるは・・冷やしましょか」「そうするは」少しですが出血をしていました。
暫らくは動くときには身体ごとです・・・アハハ大変。
自分撮りですから少々ボケてますが・・
中心から右肩寄りを写してます・・鎖骨の所にポコッて膨れてるでしょ・・ここに入ってます。
表面がシワシワとなってるのは、縫わずに(中は縫ってる)テープを貼ってるので・・首を動かすとシワになってます。
まだまだ痛々しい手術痕です。