闘病記・・・転移です・・一年が過ぎました。 （ ３３ ）

２０１５年１０月２６日（月）今日はbrbaの診察予約日です。今回はjijが入院中なので、実家に泊まり込んでますが・・
ヨタヨタbrbaは、朝ライナーで行くのは危ないかも？で昨夜からタクシーをお願いして早めに到着しました。
受け付け済ませ、採血済ませて・・（どうするかな？）jijの病室へ寄るには中途半はな時間なので、Ａブロックの口腔外科の待合へ。
「Ｋ野さん・・」「はい、おはようございます。」「おはようございます。どうぞ中へ、お待たせしました。」少し早いのですが呼ばれました。
今日は、除石ブラシから診て頂きます・・「上手に手入れが出来てますね。」丁寧に磨いて頂いて
「来週は私じゃ無いですが・・時間が・・歯科より先に診せて頂く事になりますが、１０時半からでも大丈夫ですか？」「大丈夫です。」
「それでは、口腔外科の方から呼ばれますので、待合でお待ち下さい。」「ありがとうございました。」暫らく待って・・・
「Ｋ野さん、どうぞ中へ」「おはようございます。」「おはようございます。お待たせしまして・・お口の中を診せて頂きましょか・・」
「きれいに手入れが出来てると、除石の先生が言われてましたよ。」「そふぁでしゅか・・」（口を開けてるから真面に言えてない）
「まだ口内炎とかは出来て無い様ですね。」「はい」「引き続いて嗽と手入れをして下さいね。また、来週診せて頂きます。予約が１１時に」
「大丈夫ですか？」「大丈夫です。有難う御座いました。」来週の口腔外科と除石ブラシの予約票を受取って
（時間が中途半端、jijの所へ行けへんなぁ）１階のコンビニで＜朝バナナ＞を買って、Ｃブロックの乳腺外科の待合で待つ事に。
月曜日ですからね・・混んでます。長く待ちました・・予約の時間より１時間半待って「診察室の・・」部屋の前でも待ちました。
「Ｋ野さん・・どうぞ」今日も、臨床試験の先生？と薬剤師さん？が二人同席されてます。「こんにちは」「お待たせしましたぁ・・どうですか？」
「変らずです。」「サチュレーション・・指を出して、充分だね。」ノートを見せて「背中が痛い時があるの？」「はい」
「それで、ロキソニンを、夜飲んでます。」「背中・・何所らへん？」「肩甲骨の下辺りです。」
「ここら辺？」「もう少し上です。」グッグッと背中を押して「両端？真ん中じゃ無いよね？」
「真ん中じゃないです。凝ってるんだかなんだか？」「うんうん、ロキソニン飲んで大丈夫だよ」
「血液検査は・・大丈夫でしょう。口腔外科の方は？」「手入れが上手に出来てると言われました。」「口内炎は？」「出来て無いです。」
「良かった・・１週間で出来たらどうしようかと思っちゃって・・」「今のところ、大丈夫です。」
「それじゃぁ・・また来週の予約を・・９時半に、どうですか毎週来れそう」「運転手さん、まだ入院中ですが大丈夫と思います。」
「それじゃぁ、前でお待ち下さい。」「ありがとうございました。」「お大事に・・」「広い待合でお待ち下さい。」
Ｃブロックで待って居ると女性の臨床試験薬剤師さんが、予約票を持って来てくれて・・
「今日は、お腹の注射があるんですね？」「そうなんです。これから中央処置室へ行きます。」「お大事になさって下さいね。」
Ｂの受け付けカウンターで受付機へ診察カードを通すと「受け付けが完了しました。」とモニターに出ます。」ここでも薬が来るまで長く待ちます。
中待合で待って居ると「あっ、奥さんも、今日でしたか・・？」「あっ、先生・・そうなんです。今日は、まだ上へ行けて無いんです。」
「そうですか、僕も今日は午後診で・・」jijの主治医さんＪ先生が小走りでケモ室へ入って行かれて「Ｋ野さん、どうぞ」brbaも呼ばれて・・
「こちらのベットでお待ち下さいね。」処置室のベットへ仰向けでお腹を出して（上着は掛けてるよ）準備ＯＫで待ちます。
「Ｋ野さんこんにちは、お待たせしました。」「お願いします。」「アルコールは？大丈夫ですか？」「大丈夫です。」
「今日は、どっちでしたっけ？」「今回は、右ですね。それでは・・ちょっとチクッと・・痛いですねぇご免なさいね。」でも、看護師さんは上手です。
brbaの、お腹のお肉をギュッとつまんで針を刺してするので、全然痛く無かったんです。（最後に、お尻に注射した時の看護師さんやわ）
「お疲れさまでした・・終わりました。」「有難う御座いました。」本日の診察は全部終了。
また、コンビニへ寄って・・遅いお昼ご飯様にサンドイッチとお茶を買ってjijの病室へ・・jijはお昼寝中。
jijは直ぐに目を覚まして「大丈夫や」と言うので、薬きょうへ薬を取りに行って、暗くなる前に帰って来ました。（疲れた）



今回も素晴らしい・・お値段
次からは、高額医療貸し付けの書類を持って行こ・・