たろすけ大分・雑感日記

いつ起きるのがわからないのが大災害。
できる限りの備えをして減災に努めたいと思っています・・。

Nスペ 南海トラフ巨大地震 第1部 ドラマ(後編)を見て

2023年03月05日 | 防災・減災・救急
このドラマ の中で登場した時の総理大臣の言葉を参考に、
想定する災害の汎用性をもたせるために自分なりに編集してみました。

   ☆     ☆     ☆

地震に限らず大災害に対する『公助』に限界があるのは当然でしょう。
公助する側も被災者であり大災害の前には人員も機材もが限られるし、
道路事情の悪化から救援車両も思うように動けないことは容易に
想像できるからです。だからこそ一人一人が災害に備えるための
『自助の意識』が何よりも重要になります。
災害は防ぐことは出来ませんが水や食料の備蓄、住宅の耐震化や
家具の固定などにより『減災』することはできます。

大切な人と離ればなれの時の被災に備え、安否確認方法も再確認しましょう。
被災者になることを自分ごととして捉え、減災に努めるその不断の努力が
公助の限界を補い、同時に助けを求める方々を一人でも多く救うことになります。
互いに思いやり寄り添うことにより一緒に乗り越えられると思います。

当ブログ(防災関連) にも防災関連の日記を書いています。
ご参考になれば幸いです m(..)m

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