goo blog サービス終了のお知らせ 

SEXTUS barbaroi-gambado 照深坊さんの遊行記録

Le blog a été établi récemment.

ダンプリン帝国の行方

2014-09-19 | ソラチュアの旅日記
スタップ 「ネウス神父よ、ブログ再開したら途端に台風が寄ってくるみたいなんだがw。『もう結構です』とかそんなお願いはできないもんかね?」

ドレキュファ 「ものには限度と言う事がある、どんな祭儀をやるとこうなるんだ?」

ソラチュア 「雨の日は取材が中止になるんですけど、しかも大雨とかになったらがけ崩れで通行止めとか」
   「別に急ぐ取材じゃないからいいけど」「これからの紅葉とか台無しにならなきゃいいんだけど」
   「カマロマルガランテはもう少し後でお願いしてくれません」

スタップ 「お前がやるとなんでもかんでも面白くない方に向かうんだよ」

長田王

海の底 沖つ白波龍田山 いつかこえなむ妹があたりみん

朝霞 やまずたなびく 龍田山 船出しなむひ 我こひめやも

聞きし如まこと貴く奇しくも神さび居るかこれの水島 

葦北の野坂の浦ゆ船出して水島に行かむ波立つなゆめ



これらの歌は「南方のヴィマラー」と関係がある、そしてヴィマラーは風神とされてもいる。この「沖つ白波龍田山」に大樹が有るのかもしれないので「やっぱり結構です」とは言えない。

ネウス 「サガーラ竜王」を鎮めるために遥拝神社は建立された、「八歳竜女」が”南方のヴィマラー”に渡ったすぐ後に起こった事だ。」
    「同時に国分寺法華寺が全国に作られた」「舎利菩薩が説法をしていた寺はこの太宰府国分寺になった」「この国分寺も春来崎青龍寺も跡だけになっている」
    「現実に残された手がかりは遥拝神社と呼ばれるこの神社しかない」

    「それに私は『そうなったらいいな』と思っただけで、祭儀とかなにもしてないよ』

スタップ 「沖つ白波の龍田山」「どうやっとそこにいけるんだよ、おもしろないなぁ」
 
ネウス  「長田王だよ、ナーガはインドでは蛇とか竜のことだ、漢字にすると龍田王だろ」

     「つまり我々はサガーラ竜王の加護を得つつ探求に向かわねばならない」

ソラチュア 「旅日記は続行ということね」

ドレキュファ 「それでダンプリン帝国はどうなるんだね」

ネウス 「…」

十一年も前の解読なので再調査が難しくなってる、本当にダンプリンでは検索できない。

前の解読では最後の戦いまでアメリカは付き合わされると言う事ぐらいしか言えないな。

清瀧権現とアッパーズ朝が同じバルドゥの中にいると言う事はわかるが他の調査は難航しそうだな。




最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。