忙しい合間を縫ってのうれしいイベント
今季初の阪神巨人戦を夫と一緒に東京ドームで観戦した
久しぶりのドームの満員の客の入りには驚いたw(゜o゜)w オオー!
巨人の盛り上がりはすごかったが、そこは阪神も負けていない
レフト側観客席は黄色でびっちり埋まっているヽ(*'0'*)ツ ワァオォ!!
巨人側内野席に座った私たちもそんなことはなんのその
しっかり阪神応援グッズで頑張って応援したのだった
昨日のドームでの第1戦は手に汗握る好試合
しかし勝たなければ意味は無い
今日の阪神勝利を期待しての観戦だったが、見事に期待はずれ∑(゜□゜;)ガーン(。□。;)ガーン(;゜□゜)ガーン!!
気分も試合も盛り上がらないうちにゲーム終了で唖然としていた∑( ̄ロ ̄|||)なんと!?
ガックリ肩を落として家路に向かう二人だった
しかし試合はまだ始まったばかり、阪神頑張れファイトーー!( ゜ロ゜)乂(゜ロ゜ )イッパーーツ!!
しかし今日のスポーツニュースにこんな記事が出ていて
夫と二人でまた怒りまくってしまった
スポーツナビ ニュース 岡田監督憤慨!巨人スパイ疑惑
二回に岡田監督は、巨人ベンチのスパイ疑惑を橘高球審に指摘(撮影・吉田 風)【デイリースポーツ】
岡田監督憤慨!巨人スパイ疑惑
阪神・岡田彰布監督(48)が、巨人(2)戦の二回表終了時に、橘高球審に対し、巨人ベンチから打席の打者に対して声を出す“球種の伝達行為”と疑わしき行為が行われていることを指摘。橘高球審もこれを認め、巨人・原監督に注意した。
伝統の一戦にあるまじき“スパイ行為”に岡田監督も黙ってはいられなかった。
初回の守り。いきなり無死一、二塁で打者・二岡の時にそれは起こった。カウント2―0からの3球目、打者寄りに捕手・矢野が体を動かしたときに、一塁の巨人ベンチから「ワァー」と声が出た。直後、140キロのストレートを二岡はきれいに捕え、三塁横を破る適時二塁打になった。
このとき、矢野が橘高球審に「声を出している」と指摘。この回の守りが終わったあと、矢野から事情を聴いた岡田監督が二回表終了時に橘高球審に対し「ベンチから声を出すのは“球種の伝達行為”に当たるんじゃないのか」と訴えた。
橘高球審はこれについて「私も声を出しているのは聞きました。岡田監督は『村田コーチだ』と言われていました。球種を伝達しているかどうかは分かりませんが、12球団監督会議での取り決めに違反しているということで、原監督に『声を発するのはやめてください』と言いにいきました」と説明した。
指摘後は収まったが、真剣勝負の場での“スパイ行為”と見られてもおかしくない行為に指揮官は憤りを隠せない。
「ベンチから声を出したらアカンっていうのは(監督会議で)決めたことやろ。それをやってたから審判に言うたんや。(口にチャックのジェスチャー)しかやらんからな。それじゃあアカンやろう」
前夜はストライク、ボールの判定に泣かされ、審判控室まで抗議に行った。その怒りは食事をとる気も失せたほどで、一夜明けても収まらなかった。追い討ちをかけるようにこの日は“スパイ行為”だ。
巨人の快進撃で、伝統の一戦はここ数年なかった盛り上がりを見せている。“スパイ行為”で水を差されるのは本望ではない。正々堂々と勝負を決する。指揮官の望みはそれだけだ。
[デイリースポーツ]
金本 25打席ぶりや~っと出た
ベンチから敗戦を見届けた。巨人に連敗しての5連敗―。何事もなかったようなそぶりで阪神・金本は、通路へと表れた。「まだ十何試合やっただけ」。いつもと変わらない淡々とした表情、口調で敗戦を受け止めた。25打席ぶりに足で稼いだ内野安打。しかし、笑顔などあるはずもなかった。
1―6。今の打線では、あまりに重い5点差の六回一死二塁だ。カウント1―3からの5球目、流し打ちした打球は、三遊間へ転がった。一塁を目掛けて、全速力で走り抜け、25打席ぶりに「H」のランプがともった。
四回の第2打席では、右ふくらはぎに自打球を当てるアクシデント。「なんともないよ。(第3打席で)走れてたってことは、(患部が)悪くないってことなの、わかる?」と報道陣を諭すように話した。だが、その直後は痛さのあまりしゃがみこんだほど。アイシングの応急処置をし、そのままプレーを続行したが、内野安打を放った六回の時点も、痛みは残っていたはずだ。
二回の第1打席で四球を選び、プロ野球史上16人目となる通算1000四死球を記録した。敗戦では喜べないが、これも鉄人ならではの記録だ。
残塁7で1得点しか奪えなかったが、「流れじゃないの」と軽く受け流した。だれよりも野球を知るアニキが言うのだから、背番号6を中心にした打線の奮起を期待して待つしかない。
[デイリースポーツ]
[ スポーツナビ 2006年4月23日 11:16 ]
今季初の阪神巨人戦を夫と一緒に東京ドームで観戦した
久しぶりのドームの満員の客の入りには驚いたw(゜o゜)w オオー!
巨人の盛り上がりはすごかったが、そこは阪神も負けていない
レフト側観客席は黄色でびっちり埋まっているヽ(*'0'*)ツ ワァオォ!!
巨人側内野席に座った私たちもそんなことはなんのその
しっかり阪神応援グッズで頑張って応援したのだった
昨日のドームでの第1戦は手に汗握る好試合
しかし勝たなければ意味は無い
今日の阪神勝利を期待しての観戦だったが、見事に期待はずれ∑(゜□゜;)ガーン(。□。;)ガーン(;゜□゜)ガーン!!
気分も試合も盛り上がらないうちにゲーム終了で唖然としていた∑( ̄ロ ̄|||)なんと!?
ガックリ肩を落として家路に向かう二人だった
しかし試合はまだ始まったばかり、阪神頑張れファイトーー!( ゜ロ゜)乂(゜ロ゜ )イッパーーツ!!
しかし今日のスポーツニュースにこんな記事が出ていて
夫と二人でまた怒りまくってしまった
スポーツナビ ニュース 岡田監督憤慨!巨人スパイ疑惑
二回に岡田監督は、巨人ベンチのスパイ疑惑を橘高球審に指摘(撮影・吉田 風)【デイリースポーツ】
岡田監督憤慨!巨人スパイ疑惑
阪神・岡田彰布監督(48)が、巨人(2)戦の二回表終了時に、橘高球審に対し、巨人ベンチから打席の打者に対して声を出す“球種の伝達行為”と疑わしき行為が行われていることを指摘。橘高球審もこれを認め、巨人・原監督に注意した。
伝統の一戦にあるまじき“スパイ行為”に岡田監督も黙ってはいられなかった。
初回の守り。いきなり無死一、二塁で打者・二岡の時にそれは起こった。カウント2―0からの3球目、打者寄りに捕手・矢野が体を動かしたときに、一塁の巨人ベンチから「ワァー」と声が出た。直後、140キロのストレートを二岡はきれいに捕え、三塁横を破る適時二塁打になった。
このとき、矢野が橘高球審に「声を出している」と指摘。この回の守りが終わったあと、矢野から事情を聴いた岡田監督が二回表終了時に橘高球審に対し「ベンチから声を出すのは“球種の伝達行為”に当たるんじゃないのか」と訴えた。
橘高球審はこれについて「私も声を出しているのは聞きました。岡田監督は『村田コーチだ』と言われていました。球種を伝達しているかどうかは分かりませんが、12球団監督会議での取り決めに違反しているということで、原監督に『声を発するのはやめてください』と言いにいきました」と説明した。
指摘後は収まったが、真剣勝負の場での“スパイ行為”と見られてもおかしくない行為に指揮官は憤りを隠せない。
「ベンチから声を出したらアカンっていうのは(監督会議で)決めたことやろ。それをやってたから審判に言うたんや。(口にチャックのジェスチャー)しかやらんからな。それじゃあアカンやろう」
前夜はストライク、ボールの判定に泣かされ、審判控室まで抗議に行った。その怒りは食事をとる気も失せたほどで、一夜明けても収まらなかった。追い討ちをかけるようにこの日は“スパイ行為”だ。
巨人の快進撃で、伝統の一戦はここ数年なかった盛り上がりを見せている。“スパイ行為”で水を差されるのは本望ではない。正々堂々と勝負を決する。指揮官の望みはそれだけだ。
[デイリースポーツ]
金本 25打席ぶりや~っと出た
ベンチから敗戦を見届けた。巨人に連敗しての5連敗―。何事もなかったようなそぶりで阪神・金本は、通路へと表れた。「まだ十何試合やっただけ」。いつもと変わらない淡々とした表情、口調で敗戦を受け止めた。25打席ぶりに足で稼いだ内野安打。しかし、笑顔などあるはずもなかった。
1―6。今の打線では、あまりに重い5点差の六回一死二塁だ。カウント1―3からの5球目、流し打ちした打球は、三遊間へ転がった。一塁を目掛けて、全速力で走り抜け、25打席ぶりに「H」のランプがともった。
四回の第2打席では、右ふくらはぎに自打球を当てるアクシデント。「なんともないよ。(第3打席で)走れてたってことは、(患部が)悪くないってことなの、わかる?」と報道陣を諭すように話した。だが、その直後は痛さのあまりしゃがみこんだほど。アイシングの応急処置をし、そのままプレーを続行したが、内野安打を放った六回の時点も、痛みは残っていたはずだ。
二回の第1打席で四球を選び、プロ野球史上16人目となる通算1000四死球を記録した。敗戦では喜べないが、これも鉄人ならではの記録だ。
残塁7で1得点しか奪えなかったが、「流れじゃないの」と軽く受け流した。だれよりも野球を知るアニキが言うのだから、背番号6を中心にした打線の奮起を期待して待つしかない。
[デイリースポーツ]
[ スポーツナビ 2006年4月23日 11:16 ]