【私的重賞回顧】第５９回フローラステークス・濁流に飲み込まれ？

思っていた展開にならなかった２０２４年のオークストライアル。
いわゆるひとつのフローラステークス回顧を。

前半５ハロンが５９秒７。
正直、少しだけ先行勢にツラい流れが生じた様子。
本命視したクリスマスパレード。
大外枠から、果敢に挑んでくれたのは嬉しかったが
出来ることなら…最後の直線、真っすぐ走って欲しかった。
（小声で）

途中から、何らかの期待に応え？
先行押し切りを目指したエルフストラック。
ある種のガス欠を夢想＆妄想。
この結果は…是非も無し（使いたいだけ）

先行勢を見られる場所にいたアドマイヤベル。
いい脚を残してから直線に挑めたのは好印象。
姉のアドマイヤリードが頭に浮かんじゃうと
何らかの距離不安を恐れてしまうのだが
３歳同士なら、何とかなる気がするから不思議。
ラヴァンダの２着には素直に頭が下がる。
溜めれば、いい脚を使うというカニキュル。
現状、この着順が精一杯と判断したいトロピカルティー。
最内枠から‟死んだふり”をし過ぎたように見えたバロネッサ。
…我慢し過ぎじゃね？（適当）

正直、１勝馬クラスといった重量感。
オークスに向け、桜花賞組相手には１枚足りない可能性。
「スパイ大作戦」のノリに従えば

…成功を祈るというワードが浮かぶのは誰にも言えない。
（書いてるけど）