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ただいま3年経過。
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【私的重賞回顧】第74回安田記念 ロマンチックウォリアーの取捨選択?(それを間違えてしまった僕たち&私たち)

2024-06-02 16:43:30 | 重賞回顧
ロマンチックウォリアーを切ってしまった僕たち&私たち。
…間違いは誰にもありますよ、ええ orz

ロマンチックウォリアーは強かった。
マイルの距離をこなし、人気に応えられる動き。
位置を取り、直線で進路を見出した地点で大成功の予感。
フィアスプライドがふらふらしていたらどうなったのか?
…という悪趣味なストーリーを完封。
1分32秒3で駆け抜けたのだから見事というしかない。
…宝塚記念、出て来いよ(小声で)

ストレスのない場所で後方待機を果たしたナミュール。
レース間隔が詰まって、何らかの不安も過ぎったのだけど
それを感じさせない動きは関係者の努力。
また、そういった動きを導き出したユタカも立派だった。
…相手が悪かったんでしょうかね?

堅実に走ったと判断したいソウルラッシュ。
もう少しだけ、馬場悪化を望んでいたのは気のせいなれど
この結果を踏まえ、大手牧場関係者が何らかの知恵を巡らせてる予感。
…気のせいですな。

ガイアフォースの4着。
人馬共々、いい競馬だったと胸を張って欲しい。
もう少しだけ、このコンビを継続してくれればいいんじゃないかと。
色々、当てが外れた気もするステラヴェローチェ。
地味に頑張っているジオグリフに驚かされ
あの脚質が身に付き過ぎた?レッドモンレーヴ。
ドーブネに先を譲り過ぎた?ウインカーネリアン。
パラレルヴィジョン…鞍上人気に騙されましたかね?(適当)

本命視したセリフォス。
状態は良かったように見えたのだけど
やや、もったいない競馬をしていた模様。
外枠の不利を踏まえていた可能性を否定出来ないが
そこまで先行勢がやりあった雰囲気じゃなかったので
少々、間の悪い動きを選択したという疑念。

…買った私が非常に不味かったのだけど。

もう1頭の香港馬 ヴォイッジバブル…オツカレサマデシタ。
(カタコトっぽい声で)
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