【私的重賞回顧】第３１回函館スプリントステークス・秋競馬に向け、好スタート？

レーベンスティールが力の違いを見せたエプソムカップ。
中間、余計な不安情報に振り回され…それは自己責任ですよねｗ
んで、本命視したサイルーン…今回は力負けでしょう、たぶん。

本日はサマースプリントシリーズ開幕戦。
いわゆるひとつの函館スプリントステークス回顧を。

２０１９年の勝ち馬で御馴染み
カイザーメランジェがハナを切る展開。
楽逃げしたかったアサカラキングには厳しい道程。
正直、カルネアサーダが行くのだと思い込んだのが不味かった。
（馬券的に）

勝つときは、全てがいい方向に向かうという。
好位置＆インのいい場所を取ったサトノレーヴ。
最後の直線、サッと抜け出せたのも好印象。
コレをきっかけに秋競馬に向かう可能性。
堀センセの胸三寸なれど
このコンディションを持続出来たら…結構な有力馬かも？
海外帰りで５９ｋｇという厳しさに耐えたウイングレイテスト。
やや、外枠が仇になったかもしれないビッグシーザー。
それ以上に外枠が厳しかったゾンニッヒ。
サウザンサニー＆オタルエバー…ごめん、見逃してましたっす。


キミワクイーンの７着。
「夢をもう一度」とならなかったのはいいとして
ジャスティンスカイ…集中力に欠けたんでしょうか？（小声で）

馬券的なアレコレを置き去りにしつつ
レース結果は納得のひと言。
こういったレースを持続して欲しいサマースプリントシリーズ。

サマースプリントシリーズ。
次回は６月末の北九州記念だそうです。
（ちょっとした変更点に馴染めない自分の適応力を嘲笑いながら）