犬神家の一族と言えば…エヴァンゲリオン？

２０２４年６月２３日。
某・ＢＳ日テレにて「犬神家の一族」が放映されていた。

宝塚記念の痛手を忘れようと思い
淡々と画面を眺めていたのはナイショだが
１０億単位の遺産が絡むと、人間は醜くなるといういい見本。
あの草笛光子が強欲な女性になるという恐さ。
相棒でミス・グリーンだったことすら忘れるほどのアレコレ。

…神戸君！（右京さんの声色で）

物語の出来不出来は置いとくとして
序盤に見せられたキャスト紹介のフォントが気になった。
…あくまで個人的にだが。

サブタイの表示が「犬神家の一族」に関するリスペクト。
この映画を見た結果、とんでもないことに気づいたというオチ。
コレがエヴァーの凄さ？（三石琴乃のノリでエヴァー）

…今更か！というツッコみは無しの方向で。

そう考えると
イスラフェルにやられてしまったエヴァーのシーン。
…スケキヨ的なオマージュなのかと。

（漢字変換＆オマージュの意味を忘却の彼方に）