♪ そっとそっと目を閉じて 君のハートに聞いてごらん
なんだか展開がすごく遅いような気がしてたアニメなんですが、原作を知っていたからかなぁ。
ノーム達がトンネルを掘っているシーンがやたら場つなぎ的に出てきたという印象が。
1986年に放送していた児童文学原作のアニメ。
原作はマザーグースの作者で、全14巻+別の作者が書いた続編が多数…という、超名作です。
カンザスに住む少女ドロシーと、脳みその無いかかし、勇気の無いライオン、心臓の無いブリキのきこりがオズの国の魔法使いに会うべく旅をする、というのが第1巻の内容で、チップ少年とかぼちゃ君が活躍したり、ノーム王と戦う話は2巻以降になります。
チップは実は亡きオズの王の娘なのですが、悪い魔女に魔法をかけられて男の子にされていたので、悪い魔女をやっつけると、見目麗しいお姫様に戻るんです。原作ではね。
アニメ版では、なぜか、チップは悪い魔女に男として育てられていた、という設定になっていて、悪い魔女をやっつけた後は、単に女の服に着替えるだけでした。
しかも声が孫悟空役の野沢さんの声なので、オズの国のプリンセスであるオズマ姫は、孫悟飯(幼少期)のような声の女の子(?)としてその後も活躍することに…。
そのチップの相棒、かぼちゃくんは、その後オズマ姫と一緒に暮らすわけですが、お城の畑で、自分の頭を自分で栽培してるそうです。
なんというか、アンパンマンが自分の頭を自分で焼いてるという感じ。
子供の頃、移動図書館で児童書のオズシリーズを全部読んだのですが、児童書版はたしか全6冊くらいしかなかったので、いつか原作を普通に14冊集めたいな~と思ってます。もちろん日本語版ですけど~。
あとこのアニメといえば、OP曲に字幕がなくて、英語部分が何て言ってるか分からなかったんだよな~…
なんだか展開がすごく遅いような気がしてたアニメなんですが、原作を知っていたからかなぁ。
ノーム達がトンネルを掘っているシーンがやたら場つなぎ的に出てきたという印象が。
1986年に放送していた児童文学原作のアニメ。
原作はマザーグースの作者で、全14巻+別の作者が書いた続編が多数…という、超名作です。
カンザスに住む少女ドロシーと、脳みその無いかかし、勇気の無いライオン、心臓の無いブリキのきこりがオズの国の魔法使いに会うべく旅をする、というのが第1巻の内容で、チップ少年とかぼちゃ君が活躍したり、ノーム王と戦う話は2巻以降になります。
チップは実は亡きオズの王の娘なのですが、悪い魔女に魔法をかけられて男の子にされていたので、悪い魔女をやっつけると、見目麗しいお姫様に戻るんです。原作ではね。
アニメ版では、なぜか、チップは悪い魔女に男として育てられていた、という設定になっていて、悪い魔女をやっつけた後は、単に女の服に着替えるだけでした。
しかも声が孫悟空役の野沢さんの声なので、オズの国のプリンセスであるオズマ姫は、孫悟飯(幼少期)のような声の女の子(?)としてその後も活躍することに…。
そのチップの相棒、かぼちゃくんは、その後オズマ姫と一緒に暮らすわけですが、お城の畑で、自分の頭を自分で栽培してるそうです。
なんというか、アンパンマンが自分の頭を自分で焼いてるという感じ。
子供の頃、移動図書館で児童書のオズシリーズを全部読んだのですが、児童書版はたしか全6冊くらいしかなかったので、いつか原作を普通に14冊集めたいな~と思ってます。もちろん日本語版ですけど~。
あとこのアニメといえば、OP曲に字幕がなくて、英語部分が何て言ってるか分からなかったんだよな~…