夜の帝王？

夜の帝王ましゅまろでしゅ。(○｀ω´○)ノ☆

いえ、ただ低血圧で朝に比べて夜の方が元気ってだけの話なんですけどぉ…。
正確に言うと低血圧って程の低さじゃないんだけどね、たまに機会あって血圧測ると最高血圧がいつも100mmHg前後しかないニョ。

で、その数値が基準のどのレベルに当てはまるかとゆーと“正常血圧”よりも低い“至適血圧”になるのです。
まろは初め“至適血圧”の意味を知らなくて“正常血圧”より低いって事で「これはきっと良くない事なんだ…」と思ってたんだけどね、調べてみると「心臓病や脳梗塞に最もなりにくい理想的な血圧値」だそうです。
う～ん、この調子なら長寿世界記録も夢ではありませんなぁ。

まろは健康オタクじゃないからこれと言って何かしてる訳じゃないんだけど、その要因として思い当たるのが、タバコを吸わず、お酒はめったに飲まず、天然水やコーヒーを常飲して、手作りヨーグルト食べて、そして何より“欲張らない食生活”をしてるからではないでしょぉか…。
ん、これだけしてれば立派な健康オタク？(・Θ・;)アセアセ…

まろは生まれつきの倹約家で（ケチではありましぇん）少ないおかずでたくさんのごはんを食べておなかいっぱいにしちゃおうって習慣が身についてるもんだから、自然と薄味に慣れちゃったのです。（白いごはんたらふく食べといてどこが倹約家なんだか…）
そしてまろの持論は「味付けは毒である」です。
本来食べる事とは生命を維持する為の営みであり、おいしく味付けして食べる事さえ娯楽のひとつにしちゃったのは人間独特だと思うのね。
(。・ノェ・)コッソリ 妊娠させずに快楽だけを得ようとする性行為にも共通しましゅ。(//・_・//)
だから味を付けるとゆー事は自然の摂理に反する事であり、健康面から見れば味を付けないに越した事はないのでありましゅ。(・Ω・)ノ☆
とは言えまろは文化的な生活を送る人間として生きて来た以上今さらケダモノのように肉や野菜を丸かじりする訳にも行かないし、まろだっておいしいもの食べて幸福感を得たい事には変わりないのです。

そこで料理で大切なのがいかに素材の味を引き出し、砂糖や塩などの調味料にあまり頼らずおいしく作る事こそが健康的な食生活を送るポイントだと思いましゅ。
だからたまの外食で濃厚でおいしいもの食べるのはいいけど、日常の食生活に於いても欲張ってお店の味を追求してはいけましぇん。