エスプレッソとピザをこよなく愛する前世多分イタリア人のましゅまろです。(*- -)
(ピザはピザでもピザトーストばかり食べてますが)
まろは最近ピザソースを手作りしとります~。
手作りったってただトマトを鍋でグツグツ煮詰めるだけなんだけどさ。
手作りするようになったのにはいくつか理由がありまして、まず1つは経済性。(ここはどうしても避けられないやね)
まろは今まで雪印のピザソースを愛用してて、これは一般的なピザソースと違い要冷蔵のチルド品で、ケチャップのような甘さが少なく酸味が効いてフレッシュな味わいがお気に入り。
しかし1本200円前後と値段の割に量が少ないのが悩みどころ。
2つめの理由は食品添加物への不満と不安。
まろは添加物にはあまり神経質ではないものの、市販品に使われてる増粘剤のあのわざとらしいトロミが好きじゃないんだよね~。
雪印のはそこまで酷くないものの、業○スーパーの安物なんか直接増粘剤食ってるようであれはダメだわ。
これと同じ事に昔からよくある国産キムチも増粘剤のドロドロが苦手だわ~。
まろはキムチ買う時は必ず原材料表示見て、増粘剤の入ってない本格キムチを選ぶようにしております。
生トマトで作る理由は、以前は缶詰めの物を使ってたんですけど、最近缶の内側に塗られた腐食防止のコーティング剤があまり体に良くないとの記事を読んだものですから…。(関連記事)
これには思い当たるエピソードがありまして、鉄のフライパンでトマトを煮詰めてたらきれいさっぱり黒錆が剥げて、トマトの酸性度がいかに強いか思い知ったもんです。
コーティング剤の有害性についてはあくまで大量摂取しなければ大丈夫なのは理解してますけど、怪しいものが避けられるならそれに越した事はありませんからね。
最後にレシピってほどの事でもありませんが、ましゅまろ流ピザソースの作り方は…
適当に切ったトマトを鍋に入れ、大玉トマト1個に対してコンソメパウダー5g、バジル少々を加えて約1時間煮詰めるだけ~。(;´∇`Aアセアセ
ホントは玉ねぎやニンニク、オリーブオイルなど加えれば更に味に深みが出るんでしょうけど、ここは手っ取り早く済ませたいので省略です。
パスタソースならもっと短時間で済みますが、ピザソースとして使うにはある程度の粘りが必要なので、水分飛ばす為にはどうしても余計に時間取られるのは仕方あるまい。
(市販品に増粘剤入れるのはこの手間を省いてコストダウンする為?)
ソース作りにはそれなりの時間と手間は掛かりますが、一度に大量に作って、あとはタッパーで冷凍保存しておけば頻繁に作る必要ないので楽チンです~。
一番簡単なのはホームベーカリーのジャムモード使うといいんですけど、ただ今ワケあって愛妻シロカちゃんお休み中。
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