アサヒスーパードライ(350・500ml缶)1本につき1枚付いてるシールを集めると必ずもらえるキャンペーンで、氷点下に冷えたビールが楽しめる“エクストラコールドクーラー”(急冷機)もらった~
景品にはグラスやら真空断熱タンブラーやらビールサーバーがあって、まろはシール48枚でこの急冷機選びました。
あ、まろは“のんべ”じゃないのでシールのほとんどは人からのもらい物で、最後足りなかった数枚分は自腹です。
もっとも、これ使って飲むビールはいずれ買わなきゃいけない運命だから別にいいんですけどぉ…。
箱の中には本体、アルミカプセルとキャップ、計量スプーンとカップ、乾電池、やたら分厚い(笑)取扱説明書が入っとりました。
特に計量スプーンとカップ、乾電池、来年いっぱい有効の保証書まで付けてくださるとは配慮が細やかですな。(ノ´▽`)ノオォ~
計量スプーンとカップで最適な濃度に作った食塩水をアルミカプセルに入れ冷凍室で凍らせて、冷蔵庫で冷やした缶ビールと一緒にホルダーにセットしてスイッチを入れると、モーターでクルクル回転して氷点下に冷やす仕組みでありますデス。r(-◎ω◎-)ん~
なぜ真水でなく食塩水使うと氷点下に冷やせるかについては書面の都合上割愛させていただきます。(うまく説明出来ねーだけだろが)
ホルダーから外さずこのまま開栓します(笑)
メーカー非推奨の使い方ですが最後まで冷え冷えが飲めます
で、早速エクストラコールド体験してみましたところ・・・未体験ののどごしにもうびっくり(|||ノ`□´)ノオオオォォォー!!
何かね、グラスに注ぐ瞬間液体がトロみ掛かって泡もキメ細かく、飲んでみたら今まで経験した事のない冷たさがのど元を通り抜けるぅぅぅ~ってカンジ?
まろは普段銀河高原ビールのようなまろやか系が好きで、それとは対照的なスーパードライには否定的でしたけど、これは辛口シャープでキレのあるスーパードライだからこそ引き出せる味わいではないでしょぉかッヾ(>_<)ノ゛
もぉね、蕎麦通じゃありませんけど(笑)これはまさにのどで味わうもので、スルスル飲めちゃってあっと言う間に1本飲んじゃった。(○'ω'○)
350mlじゃ全然物足りなく、出来るものなら500ml2本行きたかったくらい。(笑)
こんなうまい家呑みビール初めてですわ。
いやぁ、とんでもなくいい物もらっちゃいましたけど、コレ、景品に留まらず商品化してネスカフェバリスタと同じくスーパードライの消費拡大グッズとして十分通用するんじゃなかろうか。
これを手に入れるチャンスが年に1度の夏のキャンペーンしかないなんてもったいない
家でスーパードライを最高においしく飲める方法としてもっとアピールして通年販売してもいいと思います。(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン
ところでまろはこの急冷機を氷点下まで冷やす本来の使い方だけでなく、常温の飲み物を普通に冷やすのにも活用したいんだよね~。
アルミカプセルさえ冷やしておけば、いつ飲むとも知れない何種類もの飲み物で冷蔵庫内の置き場所取らなくていいでしょ~。
これがあれば気まぐれに何が飲みたくなってもすぐ冷やせるし(太缶に限りますが)、冷蔵庫の無駄な詰め過ぎを抑え節電にもなりますな。
とは言え、冷蔵庫が空いた代わりに急冷機置く場所が必要になった。(ノ_ _)ノドテッ
私は下戸ですが、ジュースなんかも美味しくなりそうですね。
しかもまろ君にそんなに喜んでもらえてエクストラコールドクーラー君も大満足でしょう。
それに比べ、我が家のルンバ君の哀れなこと・・・。
文明の利器も使用者によって便利にも不便にもなるんざますね
お返事大変遅くなりました。
ここ最近の記事を振り返るとタダでもらったコーヒーマシンとか急冷機とか
安く手に入れたホームベーカリーで喜んでる自分が恥ずかしい。(///∇//)
でもこれホントにスグレモノで、店で売ってる手動で氷で冷やすタイプより便利なので
とても気に入っております。
マコトさんちお掃除ロボットルンバあるんですかッ
ん~、やっぱしリッチな人にはリッチな物が集まるものなんですね。