こどもたちの未来へ  

Más vale prevenir que lamentar.

ロックガーデン→ ビーナスブリッジ

2023年11月01日 | 登山って楽しい~

六甲縦走の時に買ったTシャツ。

30ほどの山々やランドマークがプリントされていて

その全ての場所に行きたくなりました(笑)

阪急芦屋川駅を降りると

たくさんの登山者+ハイカー。ざっと50人超。

駅北側の公園にはトイレもあり

待ち合わせ場所になっている様子。

横目で見ながら川沿いの道を登っていきます。

先月と同じ登り口でしたが

人の後をついて行ってたせいか

あまり記憶に残っておらず

地図を確認しながら進みました。

前回のコースとの分岐を過ぎても

まだまだ舗装道が続きます。

20分ほどでロックガーデン入口に到着。

茶屋のアーケードを潜って登山道へ。

するとすぐに高座の滝。岩肌が独特な色でした。

休憩する人々をすり抜け高台に上がると

逆光ですが谷間から市街地と大阪湾が垣間見れます。

ここからは岩登り。両手も使ってガシガシ登っていきます。

これがロックガーデン。

前に登った荒地山や中山連山のほうが凄かったかな。

風吹岩まで約20分。途中団体さんが結構いて

一番うしろの方のリュックのチャックが

空きかけていたので声をかけると

英会話スクールのパーティでした。

同じNHKの番組を聞いていることが分かり

しばし盛り上がりました(笑)

風吹岩は流石の絶景。

てっぺんが狭く

譲り合って写真撮影。

撮り終わったら素早く下りてすぐ次の方〜って感じでしたね。

南へカーブしながら稜線をいき

右手にチョイと上がると本庄山。

三角点と山頂表示のみで眺望やベンチもなくすぐにUターン。

笹の道を下りてさらに

南に行くと金鳥山。

何故か立派なシルバーの山頂表示が見上げる場所にありますが

ここも眺望なくすぐにUターン。 少しバックして分岐を左折。

トラバースしながら進むと前方から

マウンテンバイクがきてビックリ。

避けながら止まってくれました。

YAMAP地図には池の表示があったので

楽しみにしていましたが見当たらず

紙の地図を確認すると「はぶ池跡」。

気を取り直して七兵衛山へ。

ここは正面に六甲アイランドが見え素晴らしい眺め。

ベンチも多数ありゆっくり休憩できますね。

男性2人がビールを傾けながら盛り上がっていたのでソコソコに退散。

急勾配の道を降り登り返すと

アンテナが林立する六甲最高点が見えてきました。

南から回り込んで登ると打越山です。

ベンチがありお一人休憩中。

背伸びすると大阪湾が見えます。

一旦北方向に降りますがコルからは南へ向かい

快適な登山道を下りていきます。

通り過ぎそうになり戻って十文字山。

するとヤギの姿。立派な角です。

この辺りは民有地だったり工事中だったりするので

迂回路の表示に従って舗装道まで下り

市街地を眺めながら住吉川へ。

川べりを歩けるので気持ち良し。

ジョギングコースにもなっています。

JR住吉駅から元町駅まで

約8キロを電車で移動。

県庁の横を取って坂道を登って行きます。

10分ほどで諏訪山公園入口。

真っ赤な鳥居を潜って

急勾配の坂や階段を汗だくで登ると

見えてきましたビーナスブリッジ。

ドラマで見て是非来たいと思っていたので感激。

やはり絶景。神戸港やポートタワー。

淡路島や紀泉アルプス。

紀淡海峡も良く見えます。

ちょっと淡いグリーンの手摺も良いです。

ここは車でも来れるので

普段着の観光客チラホラ。

流石神戸。外国人の姿も。

ここからは電飾の山巡り。

錨山→

市章山。

結構な登りで脚パンパン。

でも神戸市街の景色が間近に見れ圧巻の眺め。

夜景も素晴らしいでしょうね〜

そして北前船の堂徳山。

堂徳山と城山は眺望なしです。

掘割もある滝山城跡を降りていくと

布引ロープウェーが見えてきます。

高層ビルに赤いゴンドラと青い空と海。

始まりかけの紅葉も相まって

楽しみながら新神戸駅の裏側に到着。

巨大なステーションを潜ると

大都会。

人混みの中、三ノ宮駅でゴール。

明日は室生火山群~



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