
昨日までいい天気だったのに朝から雨の予報。
早起きして雨雲レーダーを確認すると
鈴鹿山脈の向こう側(滋賀県側)は
6時〜9時の間に止み間がありそう。
ということで久々に車でアクセス。
5時前に出発して小一時間で
奥永源寺の銚子ヶ口登山口駐車場に到着しました。
神崎川を渡って斜面に取り付くも
いきなり藪かきです。
登る人少ないんですね(笑)。
尾根筋にあがると多少歩きやすくはなりましたが
時々チクチク。
長袖タイツ必携ですね。
蛭もいました!スプレーで防御してますが…
止まると靴にあがってきそ〜
45分ほどで山頂です。
かわいい山頂表示。
嬉しいです。
天気が良ければ、
この先の水木野というピークに行きたかったのですが自重。
Uターンして下山します。
尾根筋が分かれているところがあって2度迷いましたが
地図を確認して無事駐車場へ。
神崎川。
次は道の駅向かいの登山者駐車場に移動。
ちょこんとてっぺんが見えている不老堂。
今度はこちらの岳(ダケ)に登ります。
愛知川を渡って集落に入り
赤い祠のある所から登山道へ。
パラパラ降ってきましたが
レーダーを見ると
このままひどくはならず30分ほどで止むとのこと。
石垣が見事。
集落跡でしょうか??
城跡や神社跡を抜けて尾根筋をひたすら昇ります。
送電鉄塔を2つ越えると勾配が緩やかになりますが
標高640ぐらいからほとんど直登です。
赤いリボンが目印についていますが
道はなく木の幹や時折あるトラロープが頼り。
次第に剥き出しの岩稜も見えてきて
さすが山名通りといった感じでしょうか。
稜線まで登って左へ。
一点して高原状の風景が広がります。
ヌタ場や池になりかけの水たまりなどもあります。
しばらくで山頂。こちらも登山口から45分ほどでした。
3つの表示が楽しませてくれます。
計画では旭山東山キトラ山と周回したかったのですが
本降りの雨が近づいています。
のでとりあえずここもピストン。
キノコの季節。
途中からは安全を考えて中電の保守点検道を下りました。
シャクナゲの群落!
無事止み間に下山完了。
G-S間の直線部分は車移動の箇所です。
累積標高は千メートル超えていました。
いいトレーニングになりましたね〜
汗でべとべとだったので温泉でさっぱりすることに。
2時間ほどまったりして昼食も。
気持ち良すぎてすっかり身体が緩んでしまいました。
また一週間で身体を仕上げていきます。
これはご褒美。。。
これで鈴鹿50名山は残り4(ヨコネ茶野八ツ尾押立)。
次週はトレイルの大会です。
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