ハヤテの追求ブログ

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続 警察のルーツは博徒

2008-02-15 22:30:27 | Weblog
警察のルーツは博徒の続きで、さらに詳しく説明します。某掲示板からの引用です。警察が援助交際の摘発に熱心な理由、ソープランドを始めとする風俗業界は、警察利権の宝庫だが、最近は援助交際に押されて昔ほど儲からなくなってきている。あまり世間には知られていないことだが、警察OBが風俗産業の関連会社((表看板に飲食業や不動産産業を掲げているところが多い))の顧問として報酬を受け取っているケースは結構多い。((一部には現職が、受け取っているケースもあるが、見つかると自殺を装って抹殺されてしまうから怖い))警察組織としては、OBの天下り先が業績悪化で人を受け入れてくれなくなったり、再就職後の待遇を切り下げられたりしては困るから、青少年の保護という大義名分のもと、風俗業者に金が流れない援助交際の摘発に躍起になっているのだ。こんな馬鹿げた理由で、親告罪扱いで十分の児童買春をさも重罪であるかのごとく取り扱い、逮捕、実名公表している実態を放置していいのか?実際、援助交際で数多くの者が捕まっており、それらが大々的に報道されることによって男性の意識の中に潜在的な恐怖を植え付けそれらの行動を抑止しようとする動きがある。権力を持った者は現状を脅かす者達を排除しようとする。従って援助交際は((風俗産業にとって))非常に脅威的あると認識しているのは間違いなくそれが摘発につながっているといえる。

Q:淫行条例、児童買春規制法はなぜ中高生売春を減少させることができなかったのですか?

A:条例があろうなかろうと、中高生はお金が要るんです。そして手っ取り早くて割りの良いバイトは、やっぱり売春なんです。売った側はせいぜい補導ですから、供給は減りませんね。需要はどうか?淫行条例のせいで、堅気の需要は減りました。
需要側には、ヤクザやチンピラなど処罰を恐れない人しか残りませんでした。
結果として、中高生は以前より危険な目に逢いながら、撮られたビデオの流出のリスクを背負い以前より相場額が落ちた中で身を売ることになったのです。

以上、警察利権と風俗産業の関係の例ですが、江戸時代、江戸では吉原遊郭の運上金が幕府の収入になっていました。しかし売春は女さえいれば、どこでも出来るので、江戸市中もぐり業者が増え、私娼が増えました。幕府は遊郭での運上金が減るので、博徒上がりの目明しにもぐり業者の取り締まりをさせていました。岡場所から、女や業者をしょっぴいてくるから「岡っぴきと呼ばれていました」、目明し、岡っ引きは博徒で仮出獄の身だから手柄を上げないとまた収監される。だからでっち上げ、捏造をよくやっていたようでした。
博徒上がりの目明しは昼間は御用だ御用だ取り締まり、夜は客を集めて丁半で博打
でした。その名残で、地方都市には競馬競輪の収益で警察予算が出ます。
パチンコ業者が警察組織に上納金を収めているのも、ヤクザでいうみかじめ料のようなものです。

ルーツが博徒(ヤクザ)だからこそ、ドライバーの天敵ともいえる測定レーダー、オービス、駐車違反取り締まり等のノルマ稼ぎ、罰金の収益を国庫に収めるとはいえ結局は警察関連天下り企業で仲良くおいしく反則金利権を分け合っている、根本的な交通違反解決にはなっていないのが実情、表には出ない数々の犯罪被害、ストーカ被害の訴えを民事不介入で無視、マスコミで演出されている正義の警察官は虚像のようなものであり実態は検挙率20%を切っていて、ヤクザとの癒着や共同事業、天下り等の利権の為、覚醒剤、性犯罪、賭博等の犯罪は取り締まる振りをしているだけ。

残念ではあるが、結論として国民の為の警察組織ではなく特定の権力、利権の為に機能しているとしかいいようがないのが現実だ。