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額に汗して・・_分与主義社会から来た男のボヤキ_01

2006-07-03 19:55:52 | 分与主義社会から来た男
最近、この国では”額に汗して・・・”という言葉を以前より
耳するようになった。

ここで質問である。
成果主義と額に汗することは比例するのであろうか?
若しくは比例するようにしているのであろうか?。

比例させるということは
汗の量を成果とすることになる。

あげあしをとる輩がいるだろうから、ちょっとだけ念を押すと
汗をかく量には個人差があるだろうから
個人間の差を変換するか、汗の量に比例する評価方法を用いる必要があるだろう。

果たして、それは、儲け金額であろうか?。
額に汗することが報われるべきは大いに賛成だ。
広義に使われている成果は汗の量ではないだろう。
うまいことやった量だろう。

だからこそ、
成果主義と額に汗することを真剣に考えるべきだ。



このページはなかなか進まぬ、分与主義社会から来た男の感想文に
業を煮やして、見切り発車満載で進めていく企画である。

趣旨は分与主義社会から来た男の感想文と同じで
□貨幣制度のない社会(分与主義社会と命名)から来た私にとって、
貨幣制度の幾つかの矛盾が自浄されるシステム構築で分与主義社会では
難しかったことがこの社会ではできるという感想を持ちました。

一言で自浄システムを言っても、簡単に達成できるものではないでしょう。
よそから来たものとしては私が貨幣制度の幾つかの矛盾の一つと考えている
格差が生じる・拡大することへの放置の現実を挙げることで、自浄システムについて考察したいと、現時点では考えています。


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