「ジョー・ブラックをよろしく」、素敵な映画です。

　こんばんは。

　そろそろ、晩御飯の支度をしなければ・・・と思いながら、
　ブログを書いています。

　昨日の深夜に放映されていた、
　「ジョー・ブラックをよろしく」という映画を途中からですが、観ました。
　もう何度も観ている映画のひとつなんですが、何度観ても、最高です。

　1998年に公開された映画で、
　主演はブラッド・ピッド。恋人役にクレア・フォーラニ。恋人の父親役にはアンソニー・ホプキンス、
　という豪華キャスト。
　クレア・フォーラニは「ザ・ロック」でショーン・コネリーの娘役でヒットした女優さんです。
　めちゃめちゃ綺麗な女優さんで、私は大好きですね。

　ストーリーは、ご存知の方も多いと思いますが、
　死神（ブラッド・ピッド）が人間界を見学するために、事故死した青年の姿を
　借りて、この世に降り立った。
　人間界の旅先案内人は、死期のせまった会社社長（アンソニー・ホプキンス）。
　死神が、会社社長の娘（クレア・フォーラニ）に恋をするというロマンチック・ファンタジーもの。

　物語最後のあたりで、娘が放った一言「あなたにも父に会わせたかったわ」は、
　この映画をぐっと引き締めるセリフになっています。
　また、死神が自分の正体をばらそうとするシーンも、滑稽で面白いです。
　この映画の見所はたくさんありますが、
　ＮＹのカフェシーン（主人公と恋人との）は、さわやかさ満載！
　会社経営者であるアンソニー・ホプキンスが格好いい！
　もちろんブラッド・ピッドも格好いい！
　死神が、黒人のおばあさんに話しかけているシーンも私は好きですね。
　（「オーベア・・・」からはじまるシーンですが。）
　ラブストーリーと一言では決してくくることのできない最高傑作ではないでしょうか？

　　人生とは・・・？
　　仕事とは・・・？
　　家族とは・・・？
　　そして愛とは・・・？
　　を考えさせられる映画ですね。




大きな家作り評価：★★★★★（5.0）