華麗に輝きたい

優雅に華麗にきらめく人生:tango
  <一期一会>

さるも木から落ちる

2019-12-16 | Weblog

新しく建て替わった門司港駅

   (すぐホームがあるので乗り降りは楽で観光客は門司港レトロの街に散策に・・)

昨日の孫姫のピアノ発表会は門司港レトロの街で催されました。私も門司にはめったに

行かず、下関に行く途中に通過するくらいです。門司港に行くのに孫宅の小倉南区から

車で30分かかります。11時のリハーサルに間にあうように早めにスタート・・

最後の春日トンネルの前で絶対に間違ってはいけない高架下があります。直前に

間違ってはいけないとわかっていて見過ごして右にカーブ・・・あ・あ・あ・あ~~

仕方がないと思いながらカーブしてあがるともうそこは都市高速入り口

U-ターンもできない>・進入禁止のマーク

慌てましたが都市高速に入り小倉方面に戻り出口を考える。門司大里インターで下りて

一瞬、頭の中は地図が混乱??落ち着いて~~落ち着いて~~結局門司から普通の道を

走り、関門の海が見えてホッとしました!孫姫が心配して<○○ちゃんは間にあうの?>と

雰囲気を察知しましたが、無事にリハーサルに間にあい、本番もりっぱにご挨拶が

出来、ピアノも弾いて今年の大きな行事を済ませました

親も孫も私たちもこうして行事をクリアしながら令和元年の12月を楽しく忙しく

過ごしていきます。しかし車の中で一瞬孫姫のあいさつの練習に気を取られた私の

注意不足を反省しました・事故はこのような一瞬に起こることを再認識です

普通、なんでもないことをしてしまいます:要注意してもこのような調子に残念な私