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久喜市長 田中 暄二(たなか けんじ) ~久喜市の発展のために~

職員一丸となって日々公務に励んでいます。

日々の公務や生活を通じ、感じたり考えたりしたことを発信していきます。

久喜の提燈祭りの有難さ

2015年08月09日 | 日記
久喜の提燈祭り(天王様)については、私は、子どもの頃に山車をロープで引っ張るようになってから今日まで、振り返れば60年近く関わってきました。

時には若者頭を務め、時には志ん二祭典保存会の会長を務めたこともあります。

現在は、久喜市の誇る最大のイベントである提燈祭りを、地域振興、街づくりのツールとして捉える久喜市長として、また、志ん二祭典保存会の顧問として、参加しています。

私の父は、提燈祭りにはあまり関心、興味がなかったようで、父と一緒に志ん二の祭典に関わった記憶はありません。

しかし、私の長男は神奈川県横浜市在住、長女は兵庫県西宮市在住ですが、お祭りには、2家族とも全員で、久喜市に参ります。

特に長男は、子どもの頃、山車の上でお囃子(太鼓、鉦、笛)を演奏したこともあることから、お祭り大好き人間で、仕事より優先しているのではないかと心配するくらいです。

そんなことから、7月17日(金)、18日(土)、19日(日)は、通常2人家族の我が家が、3家族10人の大家族となり、孫達の笑い声、泣き声が、夜遅い時間まで止みませんでした。

写真は、18日(土)昼過ぎに、久喜駅西口駅前に8台の山車が集結したときのものです。

提燈祭りが、長男ファミリー、長女ファミリーを、久喜市に呼んでくれます。
ありがたいですね。



我が息子家族、娘家族と共に











<下記、広告は、田中けんじ とは関係ありません。>







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