久喜市長 田中 暄二(たなか けんじ) ~久喜市の発展のために~

職員一丸となって日々公務に励んでいます。

日々の公務や生活を通じ、感じたり考えたりしたことを発信していきます。

住みやすさ「日本一」の街づくり

2018年04月19日 | 久喜市長選挙
引き続き、このブログを通じて今後、私が実施を考えている街づくりの施策をご報告させていただきます。

現在、我が国は少子高齢社会に突入し、社会保障制度の存続、行政サービスの維持など多くの課題が山積しております。久喜市においても例外ではなく、まだまだ多くの行政課題を解決していかなければなりません。

これらを解決するためには、久喜市をこれまで以上に元気な街にすること、つまり15万4千人の市民の皆さまと、これから生まれてくる子どもたちが元気で健やかに暮らせる街づくりが必要と考えています。

このようなことから、子育て支援のための施策、健康寿命のための施策に加え、ソフト、ハードを問わず「住みやすさ『日本一』の街」への施策が重要と考えているところです。環境・安全安心を重視した街づくりや道路・鉄道網の優位性を活かした街づくりのため、今後、数多くの施策に取り組んでまいります。


≪次世代へつながるより良い環境のために≫
 ■現在稼働中の3つの施設を1つの最新鋭施設に統合し、人にも環境にも優しいごみ処理施設を整備します。

新たなごみ処理施設を整備

 ■公園の整備を進め、快適な住環境をつくります。
  〇(仮称)本多静六記念 市民の森・緑の公園(9.3ヘクタール)を整備します。
  〇300mトラックを有する(仮称)菖蒲運動公園を整備します。
  〇鷲宮運動広場に公衆トイレを整備します。
 ■市内の交通利便性を高める幹線道路の整備をさらに進めます。
  〇いちょう通りから圏央道側道まで870mを延伸する「久喜東停車場線」を整備します。
  〇西堀・北中曽根線、佐間・八甫線、鷲宮産業団地青毛線、平沼和戸線を整備します。
 ■環境負荷軽減への取り組みのため、電気自動車の充電設備を公共施設に設置します。
 ■「久喜市空き家等対策計画」を作成し、安全安心な生活環境の確保、地域コミュニティの活性化を図ります。


≪地域経済を活性化して元気な久喜市をつくるために≫
 ■民間活力を生かした農業の6次産業化を促進します。

埼玉県内でトップクラスの収穫量を誇る苺

 ■新たな産業基盤を整備し、優良企業の誘致を促進。安定した雇用と地域経済の活性化を図ります。
 ■久喜市中小企業・小規模企業振興基本条例に基づき、市内中小企業の経営安定、事業承継や創業のための施策に取り組みます。


≪安全・安心な街をつくるために≫
 ■道路照明灯2,478基をLED化して、明るい街並みを作ります。
 ■利根川堤防強化事業や液状化対策事業を推進し、災害に強い街をつくります。 
 ■ドライブレコーダーを「動く防犯カメラ」として活用し、防犯に強い街を作ります。




<下記、広告は、田中けんじ とは関係ありません。>




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