大好きな久喜市の発展のため

４月１３日から１９日までの１週間の久喜市長選挙が終わり、２０日の投開票、そして、当選直後のあの興奮状況にての喜びから、時の経過とともに、冷静に市長選挙を振り返っています。

今回の久喜市長選挙は、私にとって４１歳で出馬、初当選した久喜市議会議員選挙から数えて、９回目の選挙でありました。

平成９年に埼玉県議会議員に出馬した当時は、選挙期間は１２日間あったと記憶していますが、それにしては、今回の久喜市長選挙が一番疲れた選挙でありました。

もちろん、年齢的なこともありましょうが、それにしても、今回は、様々なことがありすぎました。

選挙戦に入り、相手方陣営の中心的な役割を担っていた方々が、昔から私の尊敬する政治家の先輩であったり、あるいは、良い地域を作ろう、良い都市を作ろう、埼玉県内でも誇れる都市を作っていこう、との大きな目標を掲げてお互いに口角泡を飛ばしながら、信頼感をベースに、新久喜市建設に向け、合併協議をしてきたはずのその当事者から思いもよらない私への根拠の無い批判があったのには、驚くばかりでございました。

選挙期間中の睡眠不足からくる身体的な疲れ以上に、このような中傷ともいってしかるべき私への発言が相次いだことも疲れが蓄積した原因だったのでしょうか？

身体的な疲れは、適切な休養をとることにより回復しますが、精神的な疲れは、なかなか癒されないものですね。

でも、大丈夫です。

選挙戦が終了後、多くの市民の皆さまに「よく頑張ったね！」「勝ってよかったね！」「これからも4年間よろしくね！」と励ましの言葉をいただき、ただただ感謝しています。

これからも誠心誠意、謙虚に大好きな久喜市の発展のために全力を尽くして、取り組んでまいります。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

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