横浜市港北区日吉本町一丁目の宅地開発事業における記録

日吉本町1丁目30番地は横浜市指定緑化地域のはずれで起こった地元住民対開発業社(株式会社成建)とのリアルな記録

成建 日吉 箕輪の森(元) 余りに近くて

2007-05-13 15:39:02 | 住民側からの情報

 (株)成建  日吉 箕輪の森(元)

 コーエーは写真後方の赤い重機で連日掘削中
 隣地ではないとはいえ同じ山の地面
 大きな重機の揺れはユラユラ、小さめの重機はカタカタカタ
 我が家はユラユラだったりカタカタカタだったりと揺れる日々
 毎日目眩がしているようなもの

 ショベルカー・クレーン・コンクリートミキサー車・ダンプカー
 この4つ位しか知らなかった
 運転免許をもたない私は、工事用の重機がパワーと経済性から
 ジーゼルエンジンを搭載していることも知らなかった

 ガソリン車に比べて音は大きい 排気ガスは多い、においがする
 と被害者にとって悪条件が重なることも初めて体感した

 成建の業者の話声が聞こえそう

 病院通いをしながら、コーエーとの工事協定書の締結に向けて
 打ち合わせをしていた
 コーエービルは地元の企業が事務所として使用する
 完了後もずっとご近所となる

 弁護士さんはじめ多くの方々のアドバイスも完了後も
 いい関係が保てるようにというものだった

 
 工事を強行されれば険悪になるものだが
 コーエービルの設計士が紳士的であったこと
 被害者の要望に対する対応に誠実であったこと
 清水建設の対応の素早いこと から

 完了後もいい関係が保てるようにと話し合った


  
 

  
 
 
  

 
 

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