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◆そよ風の彩(いろどり)・来生たかお様フアンの掲示板◆

✤そよ風のような心地よさと、こもれびのようなあたたかさ、
寛ぎを感じられる憩いの場所にできたら嬉しいです✤

松田さんに届きますように・・・

2008年11月30日 | 日常、お花と風景
改めてピアニストの凄さを知りました。 (TONI子)
2008-11-30 11:26:51
おはようございます。

昨夜は遅くまでご一緒していただきありがとうございます。

思い切って松田さんのライブに行って本当によかったです。

改めて松田さんのテクのうまさ、凄さを体感いたしました。

いつもは来生さんの陰で見え隠れしている松田さんなんですけど、
メインで聴くと、本当にピアノがお好き、
音楽がお好きなんだなと実感いたしましたよ。

素朴で照れながらのMCは、誰かさんに似てますけどね。
サポートミュージシャン、スタジオミュージシャンって実力がないと出来ない。
だって、どんなジャンルのアーティストにも対応してて、
そしてその方の味を引き出していくんだぜ!
力がないと出来ないんだよ。
とダンナに聞いた事があります。昨夜はその事を実感いたしました。

CDの録音がほぼ所見だったとは、マジでびっくりしました。これも実力ですよね。

松田さんのピアノは歌詞がないんだけど、なんとなく頭の中に思い描けてくるんですよね。
とても不思議な感覚も味わいましたよ。

しかし、所沢は遠かった。
うちの着いたのは、11:30を過ぎていましたからね。
お腹を空かせたおネコ様達は「おかーちゃん、やっと帰ってきた」
と言う感じで、ご飯をパクついてました。私もあまりにも体が冷えていたので、
お茶漬けを食べてから布団に入ったんですよ。

新曲はのタイトルはですねぇ、
Aが「君(母)待つ街へ」Bが「タイムリミット」Cが「熱い思いを抱いて」
Dは思いつかなかったので書きませんでした。

お客さんの提案の中から決まるかな?これも楽しみですね。

人柄 (ナン)
2008-11-30 14:06:54
松田さんは「BASIC」コンサートの頃バックの時に初めて見たんですけど、
来生さんとハモッている声は良く聞こえなくて、
ソロライブで「明日」と言う曲の時聞く事ができました。
歌がお上手(当たり前)だしハスキーでとてもいい声だと思いました。
あの時はちょっとメロメロの私。

MCもにこやかで、弾き語りでお喋りしそうなぐらい弾んでるし、
喋り出したら止まらないところは来生さんと似ているかも。

お仕事も忙しいのに、心配なくらいダイエットされたけど、身体の方は持つんでしょうか。
お酒が入るともっとエスカレートして色んなお話が聞けて、楽しい雰囲気でした。

白いシャツがお似合いです。 (なお)
2008-11-30 17:30:51
ここみさん、素晴らしいそして的確なレポートですね
  
実は私も昨日は時計ばかり気にしてました。
「あ~今頃ライブは始まったよね。」と
二人の息子と一緒に外食してました
男系家族なんで色気がなくてごめんなさい。
  
【松田真人さん】最近は音楽家のお顔ですね。
20年少し前に来生さんのサポートをされていた時はぽっちゃりされていて
くまのぷーさんみたいで可愛いお顔でした。(ごめんなさい)
  
もう、間近かも知れないですね。
『音楽 松田真人』の文字がドラマや映画で拝見するのは…
でも手の届かないところにはいかないで下さいね。

あたたかな時間~♪ (くまこ)
2008-12-01 10:24:45
たみのすけさん、こんにちは~♪
松田さんのライブ素適でしたね~。

内容が盛りだくさんで、本当に贅沢な空間でした。
今回は改めて音楽の素晴らしさと楽しさを、そしてプロの厳しさも・・・チョコっと理解できました。
【Requiem・鎮魂歌】は主人がすっかり気に入ってしまい、友達に勧めたいと言っております。
松田さん、ご多忙のようですが、来年も笑顔のソロライブ楽しみにしております。

たみのすけさんの来生さん、松田さんに対する暖かいお考えよく伝わって来ました~。
大阪楽しんで来てくださいね~

12:01:306:106 11:30:389:106 11:29:214:82

コメント (6)
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松田真人さんのソロライブ2・芸術家と凡人の違い

2008年11月30日 | 来生たかおさんライブ①
Masato Matsuda
Piano Solo Live 2008 Autmun Ad-Lib

1 渚にて
2 月の光の中で、君を想う
3君の笑顔が見たいから
4東京悲恋夜話
5 映画「アキレスと亀」より 〝絵のない絵〟
6 映画「シンドラーのリスト」より〝エンディングテーマ〟
7 夜想曲 第20番 ○ハ短調 遺作 (ショパン)*戦場のピアニスト
8 間奏曲 イ長調 作品118の2 (ブラームス)
9 練習曲 ○ハ短調 作品2の1 (スクリャービン)
10 新曲A 11新曲B 12新曲C 13新曲D
14 Destiny~言葉にならない~
15 月の雫
16 レクイエム
17この世の果てまでも

アンコール クリスマスソング 「サンタさんの衣装でも着てこようかと思いました」
なんておぃしゃっていました。
こういうお茶目な松田さんが、来生さんのステージを盛り上げてくださるのよね~。

まず、松田さんのオリジナル曲には 情景が見える、こう感じている方々は
多いですよね。そしてこれらの曲に「歌詞」が付いていたら・・・
そう思っている方々もいらっしゃいますね。

松田さんもおっしゃっていらしたけど、ご自身も歌詞を付けたいな、
付けて欲しいな、と思う曲も御ありで、そしてそれを歌唱力のある方に唄って
欲しい それが今後の想いかな・・・とおっしゃっていました。

こうして今日の演奏曲目を書き出しているうちに
松田さんのMCについても、少し書いてみたくなりました。

曲が出来上がる過程やきっかけは その人それぞれだとは思いますが、
あ、そういえばここに乗せた写真右側は2001年11月17日
松田さんのソロライブのおり スペシャルゲストでお招きしたという
来生さんです~

で、まずは来生さんは、愛犬の散歩中にも メロディが浮ぶ事が
御ありだと聞きましたが、そうそう面白かったのが、愛犬が散歩中に
自分の「う○ち」に鼻を近づけて「陶酔」しているんです。
さぞいい臭いなんでしょうね。まさかこんな状況下でメロディが浮んだのでは
無いと思いますが、とにかく散歩中に浮ぶ事も御ありなんですね~。

で、今日 松田さんはどのようにして?・・・例えば何かに感動した時や
何かに心が揺れ動いた時に だいたい4章節ほど書きとめておくそうです。
それが必ずしも時間に余裕があって、とかじゃなく

そうそう新曲Bは、ある日の朝 仕事場へと出かける寸前に
時間を1時間間違えていた事に気付き、すごく焦って とにもかくにも
何とか間に合い、早速ピアノの有る部屋に通されて、
まずは一息ピアノに向った・・・
(でね、ここで素人凡人の私なら、おそらく椅子にこしかけてダラリンコ
暫く脱力していると思うのですが

松田さんはそうじゃなかったのね!まずは置いてあるピアノに向かい
鍵盤に指を置いたんですって!そもそもこれが凡人と芸術家の違いですよね。

そして、間に合って良かった~!と思う気持ちをメロディーにしてしまったんです!
この気持ちをメロディにし書き留めて置く、この事 事態「うそ~!」
そう思ったのは私だけじゃなかったはず。

このことひとつを取り上げてみても分かるのが、やはり芸術家・ピアニスト松田さんの
感性がいかに優れているか、そういう事なんでしょうね。

さまざまな個性を持ったミュージシャンや、色んな場面に
おいて、サポートなさる松田さんのような仕事は、
時には臨機応変に、そして柔軟な心を持っているからこそ出来るんですね。

それから、松田さんのHPに跳んでスケジュールを御覧下されば一目瞭然なんですが
松田さんは本当に多岐にわたる仕事を着々とこなしていらっしゃいますが

そんな中で「劇判」この文字はよく出てきます。
と、いうことはいかに あらゆる所でご活躍なさっているかという明しですよね。

この劇判について、説明してくださったのですが
これは映画等の劇中に流れているメロディーの事で、これはひとつの映画で
色んなシーンに合わせて、その音を使い分けるでしょう。

つまり、何パターンもの音を弾きこなすわけで、これが録音本番まで
練習なし 言わばぶっつけ本番的にやることも少なくない、殆どがそうなんですって。

録音の当日にスタジオで初めて目にする楽譜を、その時々のシーンに
あわせていく!要するに初見で弾いてしまうという事です。
これってスゴイ事ですよね。

つまりそれだけの実力と生まれ持って兼ね備えた感性そのものなんですよね。

とにかく昨日は充実した時間を過ごしてきました。

こんなに素晴らしい音を聞かせてくださる
松田さんのピアノを「来生さんのクリスマスコンサート」で
聴く事が出来ないなんて・・・・

まあ、そんなこんなで色々興味深いお話をしてくださいましたが、
かなり長くなったので、ひとまずアップしておきますね。


松田さんのソロライブ来年は4月12日(日)
ここアドリブにてほぼ決定しているそうです

コメント (16)
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