銀の記憶

着物、猫、本、楽器、片付け、料理、京都、旅、神社仏閣、ハンクラ…

仮性老眼

2022-08-23 23:07:30 | 作る、創る、造る。
そんな言葉があるかどうか知らないが、私の視力を表すとすればソレかもしれない。

中学生位の頃から、後ろの席だと黒板の文字が見えにくい程度の軽い近視だった。
大人になっても、それほど近視は進まず。
車の運転や字幕映画の時だけメガネを掛けてた。

そして今、近視はそのままで、なぜだか老眼ではない。

細かい手仕事や本も裸眼で読める。
眼科の先生曰く、老眼だけど症状は出てないそうな。
この際、なんでもいいや〜
メガネを掛替たり、両用とか高いし不便そうだもん〜

なにより小さい字が読めるってホント助かる。

昔の文庫の文字の小ささ、スゴイよ〜久々見たらびっくりしたわ。
こんなのよく手元のスタンドライトだけで読んでたなぁと感心する。
今はそんな薄暗いのは目が疲れるから嫌だけど、ちゃんと見えることは見える。

近視のひとが全て老眼にならない、症状が出ないのかと思ったらそうでもなさそう。
私よりずっとヒドイ近視だった妹や友人は、近視はそのままで老眼でも苦労してる。
遠近両用メガネって慣れるまで大変なんだって。
キノドクなぁ〜😅

👇無印布巾の刺し子、二枚目完成。

布巾の歪んだ布目を無視して、ズレたまま製図を複写して、刺した。


☝の1枚目よりキレイに仕上がった😁
デカいし厚いけど、皿どころか鍋釜拭き上げても全然ヘイキ。
ザクザク気楽に刺すなら、コレね。
も少し複雑で細かいのを挿したいときは、やっぱり晒しかな。