『主が入用なのです。』

日曜日はイースターの前の週で「エルサレムの入城」を教会で覚えます。イエス様がろばの子を乗ってエルサレムに入りました。そして宮で教えたり、木曜日の過ぎ越し祭りの食事会、裁判、金曜日に十字架に付けられて、ほむられて、日曜日によみがえりの忙しい、世界を、全人類を変わった一週間の初めです。

どうしてろばの子に乗ったというのは：

１）預言を成就するためです。

ゼカリヤ９：９に「シオンの娘よ。大いに喜べ。ィエルサレムの娘よ。喜び叫べ。見よ。あなたの主があなたのところに来られる。この方は正しい方で、救いを賜り、柔和で、ろばに乗られる。それも、雌ろばの子お子ろばに。」と書いてあります。

２）ろばの子を乗るとは平和を表す。

王様たちは馬または馬車を乗りました。大きくて、戦争なイメージがあります。けどろば、またはろばの子を乗るは普通なイメージです。イエス様は王の王なのに戦争の王じゃなくて、『平和の君』です。

３）ろばの子を乗るとはへりくだったりこと,貧しいさを表す。

イエス様は王の王なのに。。。この世に来て、私たちと同じようになりました。そして持ち物もなくて、ろばの子さえ借りえなければならなかったです。

弟子たちはろばの子を借りに行ったときにイエス様がこう教えました。「向こうの村に行きなさい。村に入るとすぐ、まだだれも乗ったことのない、ろばの子が、つないであるのに気がつくでしょう。それをほどいて、引いて来なさい。もし、『なぜそんなことをするのか』と言う人があったら『主がお入用なのです。すぐに、またここに送り返されます』と言いなさい。」マルコ１１：２－３そしてそのとおりになりました。

夕べ考えさせたのは。。。弟子たちは疑いなしイエス様の言葉を従いました。そしてろばの子の飼い主は質問なしで「どうぞ」とろばの子を貸しました。私の「ろばの子はなんでしょうか？私はイエス様に喜んで「貸す」ことは何でしょうか？またイエス様が今『御入用』なものはなんでしょうか？この一週間でそれについて考えましょう。