少し前に、アイドル歌手のSMAPの曲で「世界に一つだけの花」というのがありました。ナンバーワンなんか目指さなくっても、オンリーワンになれればいい、あなたらしくあればいい、というメッセージは多くの人に共感と感動を生みました。
ところが、一方でナンバーワンにならないと、オンリーワンになれないじゃないか、という反発の声を上げる人もいます。こんなのは綺麗事だ、と。
この話を聞いた時、私はこの歌のメッセージには一つの大切な考えが欠けているように感じます。
それは「神さまが一人一人をユニークなオリジナルな存在として、手ずから大切に創り上げた」ということ(私の知り合いの牧師先生はこの歌を聞いた時、こんなの昔からクリスチャンが言ってることだよー、と言ってました)
進化論的な世界では、すべてが偶然によって支配された世界であれば、一人一人の人間はユニークな存在になりません。確かにナンバーワンになり、目立たなければオンリーワンにはなれないでしょう。似たような人間はたくさんいて、一人が欠けてもかわりはいくらでもいる、ということになるかもしれません。
けれど、聖書では神さまが一人一人の人間を意味を持って生み出し、命をかけて愛されたことを語ります。その前提があってこそ、人は自分らしく、オンリーワンを目指せるようになるんだろうなと、思います。
ということで、前置きが長くなりましたが、おひさしぶりです、のぞむです。
先週のライトハウスはS神学生最後の奉仕ということで、「教会」についてのメッセージでした。
教会に連なる一人一人は体の器官のようなもの、それゆえ違いはあっても優劣はなく、だから誰かを見下したり、自分を卑下したりしてはいけない。
そして、違いはあっても、信仰によって一つの神の家族となることができる。そんなメッセージでした。
みなさんは、誰かと自分を比べてしまうこと、ありませんか? でも、そんな事をする必要はないのです。なにしろ、他ならぬ神さまが一人一人の人間をユニークでかけがえのない存在として創られたのですから。
明後日は、日曜日。みんなで礼拝をおささげしましょう!
ところが、一方でナンバーワンにならないと、オンリーワンになれないじゃないか、という反発の声を上げる人もいます。こんなのは綺麗事だ、と。
この話を聞いた時、私はこの歌のメッセージには一つの大切な考えが欠けているように感じます。
それは「神さまが一人一人をユニークなオリジナルな存在として、手ずから大切に創り上げた」ということ(私の知り合いの牧師先生はこの歌を聞いた時、こんなの昔からクリスチャンが言ってることだよー、と言ってました)
進化論的な世界では、すべてが偶然によって支配された世界であれば、一人一人の人間はユニークな存在になりません。確かにナンバーワンになり、目立たなければオンリーワンにはなれないでしょう。似たような人間はたくさんいて、一人が欠けてもかわりはいくらでもいる、ということになるかもしれません。
けれど、聖書では神さまが一人一人の人間を意味を持って生み出し、命をかけて愛されたことを語ります。その前提があってこそ、人は自分らしく、オンリーワンを目指せるようになるんだろうなと、思います。
ということで、前置きが長くなりましたが、おひさしぶりです、のぞむです。
先週のライトハウスはS神学生最後の奉仕ということで、「教会」についてのメッセージでした。
教会に連なる一人一人は体の器官のようなもの、それゆえ違いはあっても優劣はなく、だから誰かを見下したり、自分を卑下したりしてはいけない。
そして、違いはあっても、信仰によって一つの神の家族となることができる。そんなメッセージでした。
みなさんは、誰かと自分を比べてしまうこと、ありませんか? でも、そんな事をする必要はないのです。なにしろ、他ならぬ神さまが一人一人の人間をユニークでかけがえのない存在として創られたのですから。
明後日は、日曜日。みんなで礼拝をおささげしましょう!
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