東村山たまご酒-2

日々の通りすがり思いつき日記
東村山、時々静岡です

はすの葉の上の「いもむし」と「水滴」

2008年06月24日 | Weblog
別の場所で撮ったはすの葉の上の「いもむし」と「水滴」
この「いもむし」は、どんな「ちょうちょ」になるのでしょうか?


                                     (東大和の東京都薬用植物園にて)



                                           (東村山市内の寺院にて)

「はす」と「スイレン」は、違うようですが、理解できていません。

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4 コメント

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蓮華 (あおい君)
2008-06-25 11:23:27
スイレンは葉っぱが水面に浮かんでいて、花は水面のすぐ上に咲くという感じですね。
それに対して、ハスは水面よりも上に茎が出ていて大気中に花や葉が茂っているって感じですね。(植物学的な違いはボクもよく知りません。)
お釈迦様の乗っていたのは、もしかしたらハスではなくスイレンの方ではなんて思ったりします。
それと、普段「レンゲ」というと野に咲く「レンゲソウ」のことを思い浮かべてしまうのですが、本当は「ハスの花」のことなんですよね。
わらべ唄の「レンゲの花が開いた」というのも、多分ハスの花のことですよね。←自分で納得(笑)
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レンゲとハス (たまご酒)
2008-06-26 09:34:17
レンコン(蓮根)のことを、静岡では、ハスと言いますが、この言葉は、あまり全国的ではないかもしれません。同じ仲間でしょうか?

ハスとスイレン(睡蓮)の違いなんとなく分かりました。

「レンゲ」というと、鍋物などの汁をすくう「(チリ)レンゲ」が浮かびます。確かにハスの花びらの形なのですね。
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ハスとレンコン (あおい君)
2008-06-27 09:38:47
静岡では「ハスのてんぷら」などと言いますが、よその土地の人は違和感があるらしいですね。
静岡では、ハスと言うと「ハスという植物」を指す場合と、調理されたレンコンを指す場合があるのだと思います。
したがって、静岡で「レンコンの天ぷら」と言ったら、大きなレンコン丸ごとそのまま天ぷらにしたと思ってしまうかもしれません。(ちと大げさかな!)
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「レンコンの天ぷら」 (たまご酒)
2008-06-27 21:49:38
いただいた、このコメントを見て、思わず1人でこっそり笑えてしまいました。
静岡を離れて数十年後に初めて、レンコンを「ハス」というのが、静岡だけらしいことに気づきました。

「レンコンの天ぷら」(丸ごとのレンコンのてんぷら)本当にそう思えます。

ハスとスイレンからレンコンにつながるこういう話題は、たまらないです。

東村山の周りの人に、「レンコンのてんぷら」をなんと呼ぶか聞いて、結果を報告します。
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