【鳥梅葡酒（とりうめぶしゅ）】 絶品の鳥レバー串

中村橋駅前の千川通り沿い。
歩道橋のすぐ近くにある、煙がモウモウと上がっているお店。

そこが、なかなか美味しい焼き鳥を出す【鳥梅葡酒】さん。

『とりうめぶしゅ』と読むのですが、最初は全く読めなくてｗ。
今でも、[黄色いヤキトリやさん]と、ワタクシたちは呼んでいます。


煙モウモウなのは、ダクトが外に向かって出ているせいなので、
店内に入れば、いたって普通の空気ですの。


ここに来たとき、とにかく最初に頼むメニューは、
〔レバー串〕。　　焼き方の指定は、レア で。

後から画像をのっけますが、ワタクシが絶品だと思っている鳥レバー串があるのです。

　

ビールで喉を潤しながら、今や見慣れたメニュー表なんかを見つつ。



頼みたい品はいろいろありますが、注文のポイントとしては[焼き物はいっぺんに、頼むコト]。

邪道と思われるかもしれませんが、

焼き場が、他の注文で一杯になっていることが多く、

それぞれ揃うのに結構時間が掛かるのです。





意味も無く、ペッパーミルをひっくり返してみたりしながら、おりこうサンに待ちます。





そして、待望の[レバー串・レア]出来ました。　　　外側だけちょこっと焼目です。


これで[タレ味]なの。（ここのタレは、サラリな感じなのです。）

だから、味が薄く感じる場合は、自分で塩をかけて好みに調節してね。

ワタクシは、一味をフリフリして戴きます。


臭みなど皆無の、トロリとしたキメの細かい舌触り。

最初の旨味が、甘みに替わっていく感じ。
ん～！やっぱり、あいしてるわ、このレバー！。
尚且つこのレバー串ったら、１本１１５円だなんて。
なんてコストパフォーマーな愛しい君なのでしょうかしら。（感涙気味でｗ）




ほにょほにょしながら食しつつ、飲み物を日本酒に替えて、また焼き上がりを待ちます。


お次は[塩シリーズ]　到着。　
ぎんなん・カシラ・ささみ梅しそ。




外せない定番の、ねぎ間。





那須高原豚バラ串。




愛息くん注文の、ご飯モノ。　　これは彼の好きな[ハツ丼]。
丼モノには、お新香と鳥スープもついてまいります。
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これで６５０円って。かなりのお得感。





また少々時間を置いて、今度は[皮]＆[つくね]。
[皮]は、カリカリ気味の焼き加減のほうが余分な脂も落ちて美味しいです。




チーズベーコン。すぐにお口に入れますと意外と熱いチーズに殺られますので注意。




愛息くん＆旦那さんは、この上[いそべ餅]までたいらげ、フィニッシュ。





地元で愛されてる焼き鳥さん。

ワタクシも、こっそり愛してるその中の一人です。




　



　　　　
　 　　　
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