【六本木つるとんたん】 超人気店の所以

九州からはるばるお越しの親愛なるＫ様夫妻とのドリームナイトの口開けは、

『一次会』と称してとりあえずココで待ち合わせです、『つるとんたん六本木店』。

云わずと知れた 芸能人御用達のうどん屋さん。　　　　　


開店時間の１１：００amから、深夜帯まで人が途絶えないという人気店。

閉店時間は明けて８：００amという脅威の長時間設定。



ワタクシたちが到着した 午後５時を前にして、すでに店内は満席。

キャッシャー兼受付カウンター前には既に順番待ちの方々が並んでおります。

店内に入りきれないウエイティング客が、外の歩道にもちらほらと。

ワタクシたち９名は事前に予約を入れて置いた為、待つ事もなく個室に通されましたが、

フリーで来店の場合は、多分かなりの覚悟が必要かと。



先日のテレビでも、ボビー・オロゴンが、
「ココ、オレ、２時間マタサレタヨ！！」と申しておりましたｗ。

（ちなみにその番組内では、ココをお馴染みの行き付けにしているという米倉涼子サンが、ココの明太あんかけうどんの本物と偽者を食べて見破るというクイズにて見事失敗し、『つるとんたん出禁！』を喰らい、泣いておられましたｗ）








広いカウンター前を通り抜け、その奥（写真では左手側のその先）が お座敷と個室になっており、

早速　再びみんなでこうしてお会いできたシアワセに、まずは乾杯。



積もる話しや近況報告にいそしむ大人チーム。



お子様チームには、まずは『おうどん』を２種チョイスして、

それぞれ２玉ずつにしてもらい、シェアさせるという作戦（？）を決行。

だって、

ここの『おうどん』、なんと３玉まで同じ金額で戴けちゃうのでありまする。

どうです？このお得感。

それに何より三兄弟みたいで楽しそうです、取り分けて食べるのって。
　　




そして、　来ちゃいましたよ。　　大きなドンブリが。　　一同、驚嘆し爆笑しつつ。







↑これは、大きなおあげのおうどん。


しかしキミら、その大きさのドンブリなら、お顔がすっぽり入っちゃう勢いですよね。






おつゆの感じは関西と関東のハーフっぽい色で、

カツオと昆布のお出汁が良く出ている 基本甘めの感じ。　旨そうでございます。






うどんが美味しくて有名なのは先刻承知の助でございますが、

お酒類の守備範囲も広く、焼酎・ワイン・ジャパニーズ・リキュールと揃っている上、

単品のお料理のレベルもそこそこよろしいので御座いました。








大人チームの小腹を満たし、ほろよい一歩手前のほわほわ気分で、

子供チームの大腹も満たし、

話しは尽きねど、あっという間の２時間が経ち、

その後に控えるメインイベントのライブハウスへと、華麗に移動したのでございました。




・・・・・・・・・なんだかんだ呑んでいたら おうどんまで辿り着けなかった、

　　　　　　　　　　少々の後悔を胸の中にひっそりとしまいながらｗ。








　　　　
　 　　　
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